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大工(一人親方)の確定申告
もしかしたら既出かもしれませんが質問させてください。 一人親方で確定申告の際に収入を事業収入と給与収入に分けて申告するのですが、この場合事業にかかる経費は、単純に事業収入から差し引いた残りと給与収入(実際は給与経費を差し引いた給与所得ですが)とを合算して良いのでしょうか? それとも、丸々事業収入から経費を引いた残りを事業所得(給与収入にはしない)としたほうがよろしいのでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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- siba3621
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大工、左官、とび等に対する所得税の取扱について http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kobetsu/shotoku/shinkoku/550222/01.htm この取扱いは、収入金額の区分ですから必要経費は事業所得から控除できます。
- fusajii
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失礼をお詫びします。 前の回答は破棄してください。 さて、質問の意味がつかみ切れません。 一人親方で事業所得として申告するわけですか。 給与収入とは他の事業者から貰うものですか。 それともご自身が行っている一人親方事業から 生じるものを指しているのですか。 よくわかりませんが・・・・。
補足
お世話になります。大工等で一人親方の場合その所得税の取り扱いについては年収450万円以下の場合年収に一定の割合をかけて事業収入とその残りを給与収入としてよいこととなっているようです。 そこで、事業にかかった道具等の経費があるのでその経費を差し引きしたいのですが、記述した事業収入から単純に経費を差し引いた残り(事業所得)と給与所得と合算しても良いのか、それとも経費があれば一定の割合をかけず(事業収入と給与収入としない)、事業収入から経費を差し引いた残りを所得とするのかです。 例えば、 大工で200万円の収入、経費が10万円あった場合 通達のとおり 2,000,000円×50%=1,000,000(事業収入) 2,000,000円-1,000,000(事業収入)=1,000,000(給与収入) よって給与所得は450,000円 1,000,000円(事業収入)-100,000円(経費)=900,000円(事業所得) 平成20年中所得 900,000円(事業所得)+450,000円(給与所得)=1,350,000円 または 2,000,000円-100,000円(経費)=1900,000円(20年中所得) のどちらになるかということです。 書き方が曖昧で申し訳ありません。
- fusajii
- ベストアンサー率51% (240/467)
申告書上《7》の欄には35万円と記入してください。 以上。
補足
回答ありがとうございます。 先の補足にも書いたのですが、計算方法としてはそれでよろしいのかお尋ねしたいと思います。 よろしくお願いいたします。