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先日映画「アルマゲドン」を見たのですが
先日映画「アルマゲドン」を見たのですが、ああいう「はるか太陽系の外から飛んでくる巨大な石」は、正式には何と呼ぶのでしょう。 ぼんやりと「小惑星かなあ」とか思っていたら、小惑星って太陽系内の中のものに使う単語なのですね…
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- naigel
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回答No.3
惑星は大きさ等で 惑星 準惑星 小惑星 に分けられているようです。小惑星は、火星と木星の間にある小惑星帯と冥王星の外にあるカイパーベルトに安定しているのが普通ですが、ときには様々な摂動を受けて地球の近くに来たり、木星に吸い取られたりします。 アルマゲドンは見ていませんが、おそらく太陽系外からの飛来ではなく カイパーベルトからの飛来だろうと思います。 言葉の問題になりますが、太陽の重力などに引かれて飛来する小惑星を そのまま呼ぶか、彗星と呼ぶか、隕石とよぶか。おそらく映画ではメテオロイド(隕石)と言ったのではないでしょうか。