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無音でも音がするように感じるのは?

よろしくお願いします。 耳栓と、イヤーマフを装着すると、特に静かな場所であれ ほぼ無音状態になりますが、耳鳴りというほどではないですが 持続的な音のようなものを感じます。 これはなんでしょうか?名前などはありますか? ご教授よろしくお願いいたします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.3

音を感じるのは蝸牛殻にある細い毛がある「有毛細胞」です 蝸牛殻には液体が満たされていてこの液体の振動を毛が感知して脳に伝えられて音として認識されるのです 液体の分子は常に振動しているので毛もこの振動に刺激されて振動しています これをブラウン運動といいます この振動がシーンと言うような音として感知されます 非常にかすかな振動なので大きい音がある環境では聞こえません 年をとるとこの毛が抜け落ちるので耳の感度が低下して小さい音や高い音が聞こえなくなるのです 教育放送でやってました

remonpakira
質問者

お礼

ブラウン運動がかかわってくるとは!!! すごいですねぇ、勉強になりました

その他の回答 (3)

回答No.4

 面白いですね。  仏教やヒンドゥの方面では種子音というのがありますよ。  信仰や精進に疎い人にはあまり関係ない(半分疑問、半分否定)でしょうが。  seed音です。種字というのもありますが。  まぁいうなればチャクラからの音かも知れませんね。そのなかにはそういう音もありますが、ちょいと違うようです。  外気以外の音は、人間の生理的音(鼓動など)、お回答の音、心理界の音、宇宙音(オーム(ヒンドゥ)、アーメン(基督)、フム(チベット)、オム(神道やマントラ))などがあります。これらを聞き入る仕方もあります。密教の世界ですね。  チャクラの音については、http://en.wikipedia.org/wiki/Chakra でいろんなチャクラにアクセスしていくと、紹介があります。  でも、仰せの音でもないし、私が聞いているのとは異なりますね。

remonpakira
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 未知の音というのがあるんですねぇ

  • ruehas
  • ベストアンサー率68% (816/1194)
回答No.2

こんにちは。 なるほど、「シーン」のことですか。 「聞こえる」ということは、脳内では「聴覚認知」が行われているということです。 聴覚器官からの情報は大脳皮質の聴覚連合野に入力され、認知・識別されます。耳から入った情報は全てここで処理されますので、我々は聞こえていると感じます。 また、実際に音が聞こえなくても、我々は脳内に音を再現することができます。この情報も聴覚野の働きによって作られるものですから同様に聞こえると感じることができるわけですが、このような特定の音の再現にはどうしても「内部情報(記憶情報)」からの入力が頼りになります。 では、外部環境からも内部記憶からも一切の入力がないということは、質問者さんの意識は何の変化もない「白紙の状態の聴覚野」に向けられているということになります。果たして、何処からの入力もありませんので、そこには音程や音色、あるいは時間的変化といった具体的な情報は一切含まれていません。正に「シーン」という音に感じられます。全国共通で漫画にも使われるというのですから、ほとんどのひとが同じように感じているのではないでしょうか。 すみません、名前はちょっと分からないです。

remonpakira
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 やはり脳が作り出している音なんですね。 白紙状態の聴覚野が音を出す。 わかるようにも思うし、ん???とも思う話ですねぇ

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

漫画でいうところの「シーン」ってやつかなぁ? それなら, 聴覚神経が勝手に作っちゃってるとか.

remonpakira
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます それです、それです。 いかにもシーンです。自分の感覚がやっと言語化できました。 それだけでもとても助かりました。 神経ー脳が勝手に作っているんでしょうかね? でも、なぜ?という疑問がわきます。 ただのノイズということなのかもしれませんが。 Tacosan様には英語で私のschwaの質問にも今同時に答えていただいて いるようです。 重ね重ねありがとうございました。

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