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簿記3級試験に合格はしたんですが・・・・

次回6月に2級を受験しようかと思っています。しかし、3月いっぱいは3級の復習をしようかと思っています。 今回3級を受験して運よく合格したんですが、実際、3級の過去問を解くと十分に理解していないところもあり、まだまだだなぁって思っています。 残高試算表、精算表、為替手形等、そして、自分の弱点となる仕訳を勉強しようとおもっています。 一見遠回りのようですが、自分ではその方が近道のようなきがしています。 (1)2級の検定でも、残高試算表や、精算表、為替手形とかは重要なのでしょうか? (2)たとえ、合格していても自分としては3級に自信が持てていないのであれば復習し、場合によっては2級の試験も11月に先延ばしにしようかと思っています。 やはり、6月受験ありきで事を進めるのではなく、納得の行く形で次に進んだほうが良いとおもうんですが、みなさんは、どうおもいますか? 6月受験のプレッシャーが俄然勉強にやる気を起こさせるというのもあるとはおもっているんですが・・・

みんなの回答

noname#116820
noname#116820
回答No.3

本試験お疲れ様でした。私も、昨年の6月の試験で日商簿記2級に合格することができました。私は、日商簿記2級を受ける前は1級の工業簿記を勉強していました。ひとつ上の級ですと、問題もやはり難しくなってきますし、やりがいはあると思います。そのかいもあり、私は、差異(工業簿記ででてきます)や総合原価計算(工業簿記の範囲です)が、大好きになりました。 2級は、商業簿記と工業簿記があるのではやめに手を打っておかれたほうがいいのではないかと思います。あと、余談ですが、あまり自信がない場合は受験をおすすめしません。2級の試験は、一回4500円もします。十分な自信がついてから受験してくださいね。なにもそんなに焦らなくてもいいと思います。あせらずにゆっくりと知識を高めていってください。いつのひか絶対に合格できると思います。(一年間に3回もチャンスがありますから。)絶対に焦ってはいけません! それでは、がんばってください。健闘をお祈りいたしております。

jyuuza2
質問者

お礼

ありがとうございます。 今日、ネットで購入した2級のテキストとトレーニングが届きました。 なんか、面白そうです。ワクワクします。 早く勉強したいです。 ただ、試験については自分を追い込まずに、ゆっくりとあせれずにこれからの進捗を見極めて6月受験にするか、それとも11月に延ばすか判断しようと思います。 気が楽になりました。

  • paxil40
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.2

結論から言いますと、今からでも2級の勉強に取り組んでもよいと思いますよ。 予備校の先生が言っておりましたが、2級の商業簿記・会計学は、3級の延長です。3級レベルの知識に一部プラスアルファがあるだけです。 なので、2級の勉強をすることで、3級の復習にもなります。 3級のテキストを参考にしながら、2級の勉強をすることで、復習および弱点補強は出来ると思います。 個人的には、工業簿記・原価計算などに、早めに取り組む方がよいと思います。

jyuuza2
質問者

お礼

ありがとうございます。 工業簿記に重点を置いて勉強していきます。 2級の勉強をすることで、3級の復習になる。そうかもしれませんね。 6月受験ありきで勉強するから、3級がおろそかになるんだろうと思います。もっと、気楽に考えます。

  • kamo0424
  • ベストアンサー率53% (34/64)
回答No.1

簿記2級⇒税理士(簿財合格)です。 (1)残高試算表、精算表は重要です。2級では必ずではないですが 60%の確率で出ます。形を変えて、仕訳日計表、貸借対照表、 損益計算書ででることもあり、それを含めるとほぼ100%の確率です。 為替手形は2級では重要論点ではありませんが、でます。 出題者が好きだからでしょう。 (2)お金に余裕があれば必ず6月受けてください。 漫画読みますか? 「ベルセルク」という漫画で、主人公が剣士を目指す子供に、 「剣の達人になってから戦場に出るのか?」という台詞がありますが、 その通りです。全部完璧にやっていたのでは遅いです。 合格しないと履歴書にも載せられません。 記載できるのは2級以上だし、70点以上で合格ですし。。。 多くの人は自分が納得してから進むべきというかもしれませんが、 それは学術研究などであって、社会で使うべき知識とは結びつきません。 前よりも早く、深く思考をめぐらす練習をしなければ、 いつまでたっても遅く、浅い思考です。 ですので、50~60%の理解度を基準に先に先に進んでください。 ■ちなみに、為替手形ですが、 指図人 = 手形受取側 受取手形 ×××× 売掛金  ×××× 引受人 = 手形発行側 買掛金  ×××× 支払手形 ×××× 振出人 = 真ん中の奴 買掛金  ×××× 売掛金  ×××× です。 おそらくですが、約束手形とごっちゃになってるんじゃないですか? 約束手形では 引受人 = 手形受取側 振出人 = 手形発行側 ですので、お間違えないように・・・がんばってください!

jyuuza2
質問者

お礼

ありがとうございます。 もう少し前向きに考えるようにします。 約束手形は理解できているんですが、為替手形がどうも苦手です。  買掛金  ×××× 支払手形 ××××   買掛金  ×××× 売掛金  ×××× どうも残高試算表の仕訳に出てくると迷ってしまいます。 残高試算表と言うよりも、為替手形が理解できるようになると2級へ進めるような気がします。

jyuuza2
質問者

補足

今、為替手形について例題を解いてみたんですが、文章を読んでその関係図を書いてみると間違えることなく仕訳が出来るようです。 文章化されるとどうも混乱してしまうのです。 文章を読んでいて、自分が指図人なのか?引受人なのか?振出人なのか? それを考えると、仕訳も楽になるのでしょうか?