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「win32.renos.ik」が駆除できません…

spypodを使っています。 先日スキャンすると、「win32.renos.ik」というスパイウェアが検出されました。 なので、いつものように駆除、修正をしようとしたら、「アクセスが拒否されました」と出て駆除ができませんでした。 これはいったいどうしたらいいのでしょうか? また、win32.renos.ikはどれくらい危険なのでしょうか? 今もPCの中に入ったまんまです。。。。

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  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.3

まず…Spy"pod"ではなく"Spybot"、です。。 で、Spybotだけでは同一名称の感染と混同しがちなので、Spybot-Search&Destroyという正式名称が長いと感じるなら、"Spybot-S&D"が妥当だと思います。"SSD"まで訳すと、最近ハードディスク代替として注目されているSolid State Driveと混同しそうだし、SMAF Sound Decoratorという携帯着メロ作成ツールとも…。 では本題に戻します。 >http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1423208734 今回の事例は、上記URLの事例とは違うと判断します。あちらでは検出されたものは簡単に処理出来ていますが、質問者さんのケースでは削除が出来ていない。それは、検出されたものが起動中であるか、あるいは他のプロセスによって利用中であるためです。 それで…今回のようなケースでも、検出された名目だけではなく、どういう名前で、どこに存在するファイルが検出されたのか、それをはっきりさせないと判断出来ないことが多いのです。まずはそこから調べてください。 http://www.higaitaisaku.com/spybot2.html 検出の記録=ログを見る、というのが基本ですが、Spybot-S&Dでしかも初心者さんがその辺を確認するためには、Spybot-S&Dの『リカバリー』から以前処理した項目をたどるのがもっとも簡単だと思います。上記ページの解説を参考にしてください。 100%そうだと断定出来ませんが今回の感染、おそらくは次のもの関連ではないだろうか、と。 TubePlayer ver.6 - Malwarebytes Forum http://www.malwarebytes.org/forums/index.php?showtopic=8895 サイト閲覧中に『このサイトの動画を閲覧するためにはコーデックのインストールが必要』と書かれていたために何かダウンロード、インストールしたりしなかったでしょうか?もしそうだとしたら…最近流行している『騙し』にあったと思われます。 偽のコーデック、その実体はインチキなセキュリティ対策ソフトの購入を勧める悪質なマルウェア、というケースが多発しています。で、こうした感染の多くは、非常に複雑な構造を持っていて、Spybot-S&DやAd-Awareといった旧来からのスパイウェア対策ソフトの力では感染を除去出来ないことが多いです。 基本的にリカバリ推奨ですが…別の対策ソフトによって追加的な処理を行うとすれば、SUPERAntiSpywareもしくはMalwarebytes' Anti-Malwareがお勧めです。 Malwarebytes' Anti-Malwareの参考URL。 http://okwave.jp/qa4664911.html http://okwave.jp//qa4265787.html SUPERAntiSpywareの参考URL。 http://hetoheto.hp.infoseek.co.jp/0700SecurityApp/SuperAntiSpy/mokuji.htm 症状が改善されたと思う場合でも、カスペルスキーもしくはF-Secureのいずれかのオンラインスキャンで再確認。 http://www.kaspersky.co.jp/virusscanner http://www.f-secure.co.jp/v-descs/disinfestation.html 一方が使えないなら気にせずもう一方を。いずれか一方だけで結構。 Tracking Cookie以外が検出され、簡単に削除出来ない場合以外は大丈夫と考えて良いでしょう。 症状が改善されないようならリカバリしてください。安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html 昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。 次のような点に注意してください。 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 3)ファイアウォールを有効にする。 出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。 最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。 4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。 興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。 このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。 今回のケースでも、事前にもっと何らかの情報を把握していれば…おそらく感染には至らなかったのではなかろうか、と。

参考URL:
http://www.virustotal.com/analisis/1aec669110d6fe3aee37dcf75325d2e3
回答No.2

 何かのソフトの中に「簡単インストーラ」というツールを利用している インストーラがあるらしく、その関連ファイルに対して誤検知するという ことでしょうか。  C:\WINDOWS\ フォルダに「eiunin21.exe」が存在したらそれを削除する 必要があると思いますが、もし使用中で削除できない場合はシステム構成 ユーティリティのスタートアップをオフにしたりセーフモードでログオン し直せば処置できるかも知れません。

noname#102804
noname#102804
回答No.1

ググってみました。 これではないのですか↓ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1423208734

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