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自分名義の預金

私の家は会社を経営しています。父親が代表取締役で私は長男であり、その会社で役員として働いています。 私自身会社を継ぐつもりはなく家を出て他の会社に勤めたいと願っています。理由は二つあり単純にこの仕事を続けていく意思がないことと、両親(特に母親)の性格が私にとって非常に苦痛になっているからです。 (家庭のことについて細かく書くと非常に長くなってしまうので省きます) 現在私名義のすべての財産(給与を含め)は母親が管理しています。どのような財産がどれくらい自分名義になっているのかも把握できていません。 せめて自分の給料くらいは自分で管理したいと思い何度も頼んだのですが、税金の関係上一括して管理する必要があるということと、将来の相続税のために残しておかなければいけないという理由で拒否され続けています。 すぐにでも他の仕事を探し自分ひとりで生活していきたいと考えてはいるのですがその給料も母親に管理される可能性が非常に高くどうすればいいかわからない状態です。 今両親のもとでの生活に心底嫌気がさし無理やりにでも家を出ていきたいのですが私自身一切の金銭を持っておらず出ていくに出ていけない状態にあります。 なのでせめて私名義になっている財産から、しばらく生活するためのお金をなんとかしたいと思っています。 私名義になっている財産のうち私に権利があり流用可能なものについて教えていただけないでしょうか。 私自身どのような財産があるのか把握していない状態でこのような漠然とした質問申し訳ありません。 一部贈与税を支払うために私がサインしたものもあります。(おそらく銀行預金)

みんなの回答

  • mogmog0101
  • ベストアンサー率33% (624/1885)
回答No.1

>自分の給料くらいは自分で管理したい うーん、息子さんに商売を継がせる親としては、よくあるパターンですね。取り急ぎ決算書を見て、役員報酬の付属明細から年収を確認しましょう。普通に計上されていれば問題は無いのですが、数十万とか0円だったら、会社は相当苦しいはず。生活費はすべて会社の経費を食い尽くしている(表面上は給料をなげうって会社経営している)ことになり、質問者さん名義の預金と言えど、運転資金に回っているかもしれません。 質問者さん名義の預金について、銀行から見ると本人の預金なので、通帳と印鑑を持って本人が窓口に出向けば何ら法的に引っかかることなく下ろすことが出来ます。 その会社の役員=取締役を辞めることについては、民法によると、会社にその意志が伝わったときに成立します。実務上はお父さんに文書で伝えた時になります。 親子の縁を切るハメになるので、今一度、ご理解を得られなくとも話し合いを持ってください。再三話し合って決裂してからでも遅くはないでしょう。

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