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AC DCの利点

電線を軽くするには? 例:100V 10ampの電流をAからBまで送電する時、ACとDCのどちらで送電した方が電線を細く出来るのでしょうか。 その理由は? またAC、DCの利点から参考になるHPがあればご教示下さい

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noname#94887
noname#94887
回答No.5

交流送電 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E6%B5%81%E9%80%81%E9%9B%BB 直流送電 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B4%E6%B5%81%E9%80%81%E9%9B%BB 最近はこんな動きも→直流給電 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B4%E6%B5%81%E7%B5%A6%E9%9B%BB  ...とか。交流では周波数を上げた方が効率が良いらしく、  航空機では400Hzと高いものを使っています。  (AC115V 3相 400Hzで発電)  多分これも軽く作る方法の一つです。

その他の回答 (4)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.4

抵抗値が同じなら, 発熱量は電流の大きさの 2乗に比例します. ということは, 「電気を送る」ときには「なるべく電流を少なくした方がよい」ということになります. しかし, 「電流を少なくしても同じだけのエネルギーを送りたい」わけですから, 逆に「電圧は高くしたい」となります. ところで, 普通の家では 100V (または 200V 程度) の電圧で受電しています. 電圧が高いと, 絶縁なんかが大変です. ということは, 電気を送るときに「電圧や電流を容易に変化させることができると便利」なわけです. そこで問題: AC と DC でどちらが簡単だと思いますか? なお, 多くの場合送電には AC を使っていますが, 特定の用途では DC で送っているものもあります. 例えば電話機の中には停電していても使えるものがありますが, これは電話局から受電しているからです. このときには DC を使っています. あと, 超長距離の送電に DC を使う, という例もあったような気がします. なお, AC では「表皮効果」にも注意する必要があります. これは (簡単にいえば) 電流が導体の表面しか流れなくなってしまうという現象です. このことから, 中空導体を利用して導体の軽量化がなされています. 中心部に冷却材を通すというアイデアもあったかな?

  • equinox2
  • ベストアンサー率48% (321/660)
回答No.3

>なぜにDCでは家庭に供給されていないのか? 最初は両方あったが、当時は直流の電圧変換が出来ないため、交流のほうが 効率が良かった・・・ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%95%86%E7%94%A8%E9%9B%BB%E6%BA%90

  • kata_san
  • ベストアンサー率33% (423/1261)
回答No.2

>例:100V 10ampの電流をAからBまで送電する時、ACとDCのどちらで送電した方が電線を細く出来るのでしょうか。 その理由は? ということよりも、現在商用で使用されているのはAC?DC? ではなぜにDCでは家庭に供給されていないのか? といったことが理解できれば、この質問の回答になると思います。

homihomi
質問者

補足

回答ありがとうございます。 なぜにDCでは家庭に供給されていないのか? または参考HP等ご教示願えますか

  • A88No8
  • ベストアンサー率52% (836/1606)
回答No.1

こんにちは 普通は、100Vのような低い電圧で10Aのような電流を送電することはないと思いますが、どのくらいの距離をお考えですか?

homihomi
質問者

補足

回答ありがとうございます。 具体例が悪いですね。ACとDCの特徴が理解出来れば良いようです。 調べて見ます。

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