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硫黄ガスが硫酸エアロゾルになる過程

火山が噴火する際に吹き出される硫黄ガス(亜硫酸ガス、硫化水素など)が原因で硫酸エアロゾルが形成される過程を簡単に説明したいのですが、以下のような解釈で正しいでしょうか。 1)硫黄ガス(SO2,H2Sなど)が大気中の水分(H2O)と混合して硫酸(H2SO4)になる。 2)硫酸が粒子化して硫酸エアロゾルになる。 また、硫黄ガスには無害のものもあるのですか? 是非とも教えてください。

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noname#181872
noname#181872
回答No.1

この程度の反応なら難しくないので、ヒントを出すので自分で考え直してみてください。 1)硫黄ガス(SO2,H2Sなど)が大気中の水分(H2O)と混合して硫酸(H2SO4)になる。 SO2が水と反応してもH2SO3にしかなりません。 H2Sも水に溶けて一部解離するぐらいでH2SO4にはなりません。 SO2やH2Sの硫黄の酸化数とH2SO4の酸化数は一緒ですか? 2)硫酸が粒子化して硫酸エアロゾルになる。 硫酸が粒子化ということは粒子化する前の硫酸はガスでいるということ?

Neko-don
質問者

お礼

ヒントをありがとうございました。 もう少し勉強して出直します!

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