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私の名前は”ようこ”なのですが...
外国人の方に対して表示する時は yoko youko yohko どれが正しいのでしょうか? 今まではたいして何も考えずyokoと表示していましたが、オンライン英会話やskypeなどでチャットをする時、相手に正しく発音してもらうためにはyouko,もしくはyohkoと表示した方が良いような気がしている今日この頃です。 どなたかお詳しい方、また全国の”ようこさん” 是非教えてください。
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ローマ字は日本語をアルファベットで表記したものです。 その中でもヘボン式と言われるものが一般に用いられ,パスポートでの名前の表記でも用いられています。 ヘボンというのは,考案したアメリカ人宣教師の名前から来ています。 (もっとも,Hepburn と綴り,オードリー・ヘプバーンと同じ。たしかに英語っぽく発音すると,「ヘップバーン」とか「ヘプバーン」より,「ヘボン」と聞こえます) このヘボン式は,英語の発音に準拠していまる。 たとえば,「し」は si ではなく,shi となります。 si だと,英語では「スィ」のような音になるからです。 本題に入ると,「ようこ」は「よ・う・こ」という発音でなく, 「よーこ」という発音です。 これをヘボン式にすると, Yoko または Yohko となります。 Youko だと,「ヨゥコ」と二重母音「オゥ」のようになりますが,「ようこ」の発音はそうではありません。 「よーこ」という発音は Yoko と表すしかありません。 「よこ」と同じと思うなら,Yohko とするとよいでしょう。 「イチロー」だって Ichiro です。 あの王選手が選手時代,ジャイアンツのユニフォームにローマ字表記がつくようになった時,OH となっていて,私も当時驚きました。
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- googoo1956
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名前の読み方とつづりは一致しないことがあります。また見慣れないつづりはすぐには読めないこともあります。 個人的なことを言えば、初めて「Geoffrey」という名前を見たときには、どう発音するのか結構戸惑いました。他にもギリシャ系やフランス系、またイタリア系など発音しにくい名前は少なからずあります。有名なメジャー・リーガーの「Joe Di Maggio」はデビュー直後、様々なつづりで書かれたそうです。 また同じ発音なのにつづりが異なることもあります。彼らが間違いなく正確に発音できるのは結局、聞き慣れたり見慣れたりしているからだと思います。 あなたの名前のつづりも「Yoko」でも「Yohko」でも「Youko」でも、または「Yawko」や「Yaughco」であったとしても、あなたが「ヨウコ(またはヨーコ)」を発音するのだと言えば、少なくともあなたが直接接する人はそれで理解してくれるわけです。 ただし、原音に最も近い発音を期待できるのは「Yoko」だと思いますので、書類などに書くのであれば「Yoko」をお勧めします。また、日本人や日本の会社が相手で「ローマ字で記載すること」を求められているのなら「Yoko」でなければいけません。結局、ヘボン式であれ訓令式であれ「ローマ字」自体が主に日本人向けであることの証左であるように思います。 なお、旅券などに記載する場合には日本の外務省が定めた基準があるようです。 ・・・外務省がヘボン式を下敷きにして定めた方式。旅券の氏名記載で用いる。長音は原則として表記しないが、オの長音に限ってOHで表すことができるなど、変則的な拡張が見られる。2005年度中(時期未定)からは、外務省式に拠らないつづり方も本人が希望すれば認められる方針で括弧内に併記するという。例:譲二 Joji(George)・・・ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E5%AD%97 ご参考になれば・・・。
- ucok
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#1さんもお書きになっているように、小野さんのおかげで、「ようこ」ほど有名な日本人名もありません。3つの綴りのどれでも構いませんが、「Yoko」でじゅうぶんに通じます。 ただし、どのように綴っても、英語圏の人にはどうしても「ようこう」みたいな発音をされるでしょう。それは日本人が「R」を上手に発音できないのと同じです。ちなみに「違うんだ。正しくは『よこ』だよ」と言っても、英米圏の人は「ようこう」と発音してしまうと思います。
- trgovec
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英語話者と話をする場合、相手が日本語の経験がないならはじめから正しく読んでもらうことは無理だと思ってください。 綴りとしては Yoko ないしは Yohko とするのが一般的です。これは一般的なローマ字表記に基づくものでよほどのことがない限りこう書きます。日本人名のローマ字表記ならこれらが「正しい」ということになります。 しかしそれでもなお、というならまず「よう」の部分ですがほとんどの日本人は実際「よー [jo:]」と発音していて [jou] とは発音しません。 [jo:] を連想させる綴りは yawn, yawl などに見られる yaw- です。you- は [ju:] や [jau] を連想します。 次に「こ」ですがこれに相当する英語の綴りはありません。語尾に日本語のような '短い音' が来ることがないからです。どう綴ろうが「こー」や「こぅ」と読まれてしまいます。語尾の「こ」を発音してもらうには練習が必要です。 以上から Yawko(?) のような綴りが考えられますがどう見ても奇妙です。ここはやはり Yo(h)ko と綴っておいて実際の発音を聞かせるしかありません。とは言え「よう」はなんとか日本語風になっても「こ」を発音できるようになるには時間がかかるでしょう。
すみません、"ようこ"ではないのですが 息子が"よう"のつく名前です。 英会話教室のアメリカ人の先生に息子が教わったのは "yo"でした。
- soan-do
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元ビートルズのジョン・レノンは自分の奥さんである小野洋子さんのことを歌った曲の詞の中で、「Yoko」と書いていました。