ヨーコさんに聞く「ヨーコは幸せに成れない？」

質問

こんにちは。

幸子はサッチャンと呼ばれますが「ようこ」はそうはなりません。
呼びつけか又は「ようこちゃん、ようこさん」となります。
洋子、陽子、葉子、容子、庸子、曜子、蓉子、瑤子、耀子、要子、桜子、燁子、・・・・・・。
「ようこ」と書く時多く使われる表現は「ヨーコ」ではないでしょうか。

「ヨーコ」にはあまり明るい前向きな形容は付きません。
港のヨーコ、ヨーコねーさん、やさぐれヨーコ、×ヨーコ、母子家庭ヨーコ、女囚ヨーコ、
ヨーコ危機一髪、ヨーコ三千里、ヨーコミッションインポッシブル、など。
まだいくらでもありますがなぜか負の方向を指す形容が多いのです。

「ヨーコ」にはなにか一般的な世間で言う処の女の幸せが似合わない気がします。
一方で逆に一人で生きて行ける力が強い感じもします。
女の性（さが、男からするとよく解らないのですが）も人より強そうな気がします。

全国の「ヨーコ」さんに聞きますが、
「ヨーコ」で損してるなって思う事はありますか？
逆に得する場合はありましたか？

では宜しくお願い致します。

回答No.1

ライフ ＊ﾟ+｡(σ‐σ)｡+ﾟ＊（@InTheLife） · ベストアンサー

こんにちは。

私の小学校時代からの友人のひとりに「ようこちゃん」がいますので、代わりに質問してみましたが、「名前を理由に、得をしたり損をしたと感じたことはない」という答えが返ってきました。

彼女は、どちらかといえば、質問者様のイメージする女性とは対照的です。

彼女は、おとなしいながらも芯のしっかりした女の子でした。
従順でお人好しだったため、交友関係ではソンをすることもあったようですが、それでも、彼女の性格は、まっすぐでやさしいままで、私の心をよく癒してくれました。

最近、当時の担任教師と逢う機会がありましたが、クラス内で目立たない存在だった彼女のことを、担任教師はしっかり印象に残していたらしく、「お人形さんのように可愛らしい子だったよね」と、彼女を評していました。

実際、彼女は、クラスの男の子たちから、よくモテていました。

大人になってからも、女の幸せをつかむ(結婚)時期は、同窓生の中では早い方でした。

彼女と私は、転校で離ればなれになる日まで、交換日記を続けていたのですが、私は彼女の名前は「ようこちゃん」と記していました。
現在も、メールのやりとりでは、そう表記しています。「ヨーコ」と称したことはありませんね。

ご参考まで…。

お礼

あっそう言うヨーコさんもいらっしゃるという認識はあります。
でもなんかイメージとしてアウトローと言いますか、普通じゃないといいますか、
そう言うヨーコさんが多い、と言うか、話（小説とか）の中では。

わざわざ聞いて頂きまして。

どうもありがとうございました。