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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「満中陰志」の他の表示方法はありますか?)
「満中陰志」とは?他の表示方法はある?
このQ&Aのポイント
- 母が亡くなり、三十五日(五・七日)で切り上げの法要を行います。その際に来ていただいた方や葬儀の際にお世話になった方に、お供えやお礼(香典返し)をお渡しする場合、「今日志」と表示する可能性がありますが、他の表示方法もありますか?
- 当家は浄土真宗(東)ですが、満中陰志として香典返しをする場合は、四十九日(七・七日)の後に行います。しかし、当日お渡しできない方には、他の表示方法もありますか?
- 満中陰志は切り上げの法要の際に来ていただいた方や葬儀の際にお世話になった方に対してお供えやお礼(香典返し)をする際に使用される言葉ですが、もし「今日志」とは表示せず、他の方法を考えたい場合にはどのような方法がありますか?
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質問者が選んだベストアンサー
香典返しには仏式では「満中陰志」、神式では「志」と書きます。 香典返しの挨拶状には「○月×日を持ちまして忌明け法要を執り行い・・・」と入るので、法事の翌日よりお届けするのが一般的です。 香典返しとは別に、法事の席で施主側より参列者にお配りする品物があります。 これは法事によばれた方がお供えを持参されますのでそれに対するお礼、または出席いただきありがとうございますというお礼と考えていただけたらわかりやすいです。葬儀の香典のお返しとは別物です。 こちらの表書きは「粗供養」となります。
その他の回答 (2)
- a375
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回答No.2
>(満中陰志)で良いと思います。>(今日志)は神事(神式)の場合に使われているようです。満中陰志で何等差し支え在りません。
質問者
お礼
「今日志」の意味も教えていただき、ありがとうございました。
- zentarooo
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回答No.1
坊さんです。 やっぱり「満中陰志」でいいのではないかと思います。「今日志」というのは、初耳です。ただ、こういうことは地域差が大きいので一概には言えません。 三十五日だからということで気にしていらっしゃるようですが、本来四十九日での法要を繰上げで勤められる以上、このことにばかりあまりこだわる必要もないように思います。
質問者
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
お礼
詳しくご説明いただき、ありがとうございました。 大変参考になりました。