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四十九日法要や新盆の準備は必要?永代供養で十分?
- 永代供養を済ませたからといって、四十九日法要や新盆の準備をする必要はあるのでしょうか?故人をしのぶのは当然ですが、お寺にお布施やお車代を用意する必要はあるのでしょうか?法要の執り行い方について知りたいです。
- 四十九日法要や新盆の準備について、永代供養を済ませた場合の対応について教えてください。故人をしのぶことは大切ですが、お寺にお布施やお車代を用意する必要があるのでしょうか?法要の執り行い方についてアドバイスをお願いします。
- 永代供養をしているからといって、四十九日法要や新盆の準備をする必要があるのでしょうか?お寺にお布施やお車代を用意する必要があるのか気になります。法要の執り行い方についてアドバイスをいただきたいです。
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- D-51abcd
- ベストアンサー率20% (17/82)
永代供養とはお墓の管理などが出来ない人が、お寺さんに今後の事を任せる事では有りませんか?なら、一切の年忌などはしないと思います。 早い話がお墓を手放して、お寺さんにすべてをお願いする事です。 あなたは、家の仏壇に毎日御線香をあげるが、仏壇も閉眼供養して撤去して、ご先祖様と縁を切る事ですね。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
要は四十九日法要に御布施を用意したり御車代を用意するのは可笑しい と言う質問ですよね。ハッキリ言いますが、御寺に御願いしたのですか ら、御寺に対しての御礼は当然じゃありませんか。可笑しいと言われる なら、どうして御寺に御願いしたのですか。 四十九日法要って意味が分かっていますか。四十九日までは御母さんは 現世に居られます。火葬場で荼毘にふされた時に天国に旅立たれたと思 う方も居られますが、本当は四十九日法要が終わるまでは現世に留まら れているんです。四十九日法要時に閻魔様の審判を受けられて、閻魔様 から天国か地獄に行くかを伝えられます。御母さんを天国に旅立たせよ うと読経を唱えて頂くのが四十九日法要の本当の意味です。 御母さんを天国に旅立させる大切な儀式ですから、これをおろそかにす ると言う事は御母さんは成仏出来ない事になります。それで構いません か。その点を良く考えましょう。 あなたは御寺に御願いをしたと言う事は、御寺との契約を結んだ事にな ります。契約を結んだ限りは料金は必要です。御寺が四十九日法要にて 読経を唱えて頂く事は、これは契約内容の一つですから、あなたは御寺 に御布施を支払う義務があると言う事で、別に可笑しくありません。 あなたが自車で送迎すれば御車代は不要です。タクシーで御寺の僧侶を 送迎する場合も御車代は不要です。僧侶が自車で来られる場合は御車代 は必要となります。可笑しいと思われるなら自車で送迎するかタクシー で送迎しましょう。それなら御車代は不要です。 どのように法要を執り行ったら良いかですが、御寺や親戚等には法要を 営む事は伝えてあるので、これは問題ありません。 御寺が来られるまで僧侶用の座布団の準備や、御線香や蝋燭が足りてい るかを確認します。僧侶だけでなく法要に参列される方の座布団や御茶 の準備も必要です。この時に茶菓子の準備は不要です。 自宅で法要が終わったら墓地に全員で行き納骨をしますが、御寺に永代 供養を依頼されてますので、僧侶と遺族が一緒に御寺に向かい納骨の儀 が執り行われるはずです。これが終われば全員で食事をします。これは 御寺で食事をする場合や何処かの料亭で食事をする場合もあります。 食事が終わって御開きになる前に、御寺に御布施や御車代を渡します。 これが法要の流れです。 法要終了後から一ヶ月以内に御香典返しをします。基本は参列者の自宅 に出向いて手渡しで御香典返しの品を渡し御礼を述べますが、遠方の方 は出向けないので、御礼状を添えて郵送や配送します。 これが終われば暫くは何もありません。 その後としては一周忌法要、三周忌法要、七周忌法要、一三周忌法要、 三三周忌法要があります。普通は三三周忌法要で終わりますが、地域に よっては五〇周忌や一〇〇周忌法要を営む方も居られます。 永代供養ですが、あくまで御仏を預かって頂いているだけで、各法要時 には御寺に出向く事になり、その都度に御布施は必要となります。 御寺に永代供養して貰っているから、四十九日法要後は御布施は必要な いと考えるのは間違いです。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4090/9254)
>どのように法要を執り行ったらいいのでしょうか。 ご親族やお寺様との関係を慮ってというご意見もありますが あなたが施主なら、法事をするかしないかも含めて お好きなように取り決めて構いません。 >もちろん香典返しやあいさつ文はきちんと送ります でしたら、それにふさわしく執り行うのがよろしいかと思います。 お布施やお車代、ご供物などのご用意は先例があるかもしれませんから お寺様やご親族へお尋ねになってみてください。
- hkinntoki7
- ベストアンサー率15% (1046/6801)
ANo.6です。 >永代供養をお寺にお願いはしましたが、 >母の遺骨は父方の本家のお墓に納骨します。 全く理解されていませんね~ 本家の墓の墓守は誰でしょうか? お父様が墓守ならお父様が他界されたらお姉さんがお墓を継ぐのですか? 今の状態で永代供養をするというのは墓を取り壊して(墓仕舞と言う)入っているお骨を合祀墓に移すことを言うのですよ。つまり、お母さんのお骨は納骨できないことになる。
- nekoi
- ベストアンサー率48% (786/1636)
うーん、ごく親しい身内だけで行いますので、とお葬式の時にあらかじめ伝えておけばよかったかもしれませんね。うちはそうしましたよ。でないと親戚からあらぬ噂をされる危険がありますから(それでも勝手に情報が広まったのか、ご近所さんとか、ある程度の方々が参列してくださいましたが。一応事情は説明しました) うちは祖母のとき永代供養しましたが、祖母だけ宗派が違ったという理由があります。 お寺さんにも事情を伝えてあり、初七日までやって、あとはお寺さんに供養をお願いしました。 それは祖母の生前の望みでもあり、遺族である我々もお寺さんも承諾の上、そうなりました。だから楽でしたね。 特別な事情がないなら、一周忌までは普通にやった方がいいかもしれません。 お布施やお車代はお寺さんに確認された方がいいかも。こっちは祖母が生前に前払いしてたので不要でした。
- hkinntoki7
- ベストアンサー率15% (1046/6801)
参考まで。 質問者様はご存じだと思いますが、永代供養墓と言うのは墓が契約期間終了後、合祀墓(合葬墓)に場所を移して寺が続く限り、供養しますと言う契約です。納骨堂であったり、樹木葬などが該当します。それに対して永代使用墓は後継者が墓守を引き継ぎ、子孫が供養するお墓です。 お墓の権利形態と通夜・告別式、法要、新盆等は全く関係がありません。別にしなければならないわけじゃない。身内がいないために永代供養墓を生前契約される方の場合、没後、通夜・告別式、法要などしてくれる人がいません。また、幼少時に離婚した親の遺骨を引き取った方は納骨した後、一切顔を出さない方もいらっしゃいますね。で、故人がどうなっているのかなんて誰にもわからないわけですよ、死後、よみがえった人などいないわけだから(笑) で、質問者様が今回、考えることは今後の親戚とのお付き合いです。世の中、金は出さないけど、口は出すと言う身勝手な親戚は沢山います。親戚にはお母さんの兄姉もいらっしゃるでしょう。彼らが熱心な仏教信仰者であれば、四十九日、一周忌、三回忌(没後2年後)位までは法事をやるのが当たり前と考えているかもしれません。で、今後も質問者様と彼らとの付き合いが継続するならある程度、意見を尊重された方が良いです。質問者様が未婚で、結婚されるつもりで披露宴に彼らを招待したいならば、特にですね。今後、付き合うことがなければ縁切りの意味も込めて一切しないというのもアリだと思います。 供養行事が金銭的負担が大きく、質問者様の生活に影響があるのであれば無理してやる必要などないと思いますけどね。まぁ、その際は親戚の方に相談されれば理解してくれると思います。 それと、永代供養の場合、法事は寺でやるはずなので、お車代はかからないはずですよ。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
>と、いうことは四十九日法要とか新盆はこんなに手をかけなくてもよいのではないでしょうか かける必要がないと質問者様が判断したならかける必要はありません。 やらなくてもいい。 ただ、今後親せきにやらないといえるかどうかですね。 田舎は風習やしきたりを重んじる人が多く、こうすべきという認識なので、やらないとか、あまり大げさにしないとかを納得させられるかです。 >お寺にお布施を用意したり、お車代を用意したりはおかしくないでしょうか? 永代供養とは別なので用意せざるを得ません。 お布施にしてもお車代にしても、金額明示されていないなら出せる金額でかまいません。 永代供養料とは、 墓地の管理料を事前にまとまった金額で支払うというものでしかありません。 墓を買うというのは墓地を購入するのではなく、墓地の永代使用権を買っただけのことで、墓地の管理料の支払いがなくなると、一定期間経過後に永代使用権が抹消されることになり、お骨は無縁墓地へ移動となり墓石等は撤去処分になります。 支払った永代供養料に四十九日や一周忌、各回忌、盆などの法要費用込でなければ、法要を行うたびにお布施やお車代がかかることになります。 それと、四九日の法要等は本葬やった際の葬儀屋さんに頼むと楽ですけどね(費用は掛かるけど)。
- vaf326
- ベストアンサー率16% (285/1721)
質問者様の大変と思われる事が理解できません。 お布施がおかしいだの、質問者様の考え方がおかしいと思います。 法要は、当たり前のように行う行事だと思いますので、簡単に済ませるのであれば、 参加者を少なくすれば良いだけ。とは言え、親族は呼ばなくてはいけないでしょうけど。 お寺と日程調整して、往復はがきで出欠を確認して、食事が必要であれば、準備して、 お持ち帰り頂くものを用意するだけ。半日あればおつりがきます。 何年も経過して、お墓が遠い遠隔地に住んでいらっしゃるのであれば、まだわかりますが、 1周忌までは、皆さんで法要を執り行ってもらいたいものです。
- akiye2
- ベストアンサー率27% (160/573)
そもそも永代供養も不要です。仏陀はそんな事は言ってませんので。 ただし永代供養・四十九日・初盆・一周忌などの法要をしないと、 お寺やご親戚とは疎遠か縁切り状態になります。 法要は死者の為でなく生者の為にするものなので。
永大供養はお墓の管理をするだけです。 四十九日法要とか新盆、回忌などは永大供養ではありません お寺さんときちんと打ち合わせをしましょう。
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補足
皆様のご意見ありがたく存じます が、ここで補足を。 永代供養をお寺にお願いはしましたが、母の遺骨は父方の本家のお墓に納骨します。 父は存命していますが老人ホームです。 子供は私と姉、ともに遠方で今後ど田舎の父の本家にはなかなか行くことができません。 母の実家も遠方で、今は存命の親兄弟もおらず。 で、母は生前自分の今後を誰にも迷惑かけたくないとの思いで永代供養を希望しました。そもそも父の本家のお墓があるのだから永代供養という考えはおかしかったのでしょうか。