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40代のサラリーマン、雇用不安に直面中です

会社では中間管理職(ほとんど部下はいませんが)をしていますが、勤務先が希望対象を大規模に募り、自身の雇用不安が拡大しています。 私は7ランクに分けられる中で、上から3番目。何とか退職勧奨もされずにいますが、「この先」いいことがあるとは思えません。 社外に転ずる、転じたい気持ちもありますが、今の時代にそういい職場はありません。 しがみつく考えではありますが、どうにも不安が増大します。 五十路間近の身にすれば、心身共に「勤続疲労」もあるのか、この激烈な流れに生き残る元気が芽生えません。 どんな心の持ちようがいい、と考えますか。 同世代、上の世代の方のアドバイスがほしいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hallo-2007
  • ベストアンサー率41% (888/2115)
回答No.4

こんにちは、質問者の方より少し先輩の会社員です。 数年前に同じような経験をしております。事業の採算が取れず解散しました。 多くの部下の移動先を決めて、残務整理をして数年前に自身も移動(平扱いです) 変な話ですが、上司をやっていると部下(特に独身者)との付き合いで結構出費がありました。 給料は下がりましたが、出費も減り家族との時間も増えました。 退職は子供が独立するまでと思っています。 知人で希望退職で退職金割増でもらって地元へ返り再出発した友もいます。 各社定年は60歳でしょうが、年金は65歳、定年後も仕事をすることになります。 再出発はサラリーマンであれば、必ず一度は経験することになります。 定年前に再出発してしまえば、定年で再出発される方の先輩になります。 就職活動とまではいかなくても現在の所在地以外も含めて求職情報は 調べておいても悪いことではないと思いますが。

noname#160703
質問者

補足

貴重なアドバイス、まことにありがとうございます。 >就職活動とまではいかなくても現在の所在地以外も含めて求職情報は >調べておいても悪いことではないと思いますが。 今週、某超大企業の役員(大学のゼミの先輩)に面会の予定があります。その人はその大企業の関連会社の社長もしており、どこかいいクチがないか、などの相談もしておこうかな、などとも思っていますが、なかなか切り出し方が難しいですね。 …などと言っている場合ではないでしょうが。

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  • gn_drive
  • ベストアンサー率22% (175/789)
回答No.6

辛いパワハラに遭い職場が変わりましたが、職場変わっただけで転職した感じがしました。前の仕事でのキャリアに未練ありましたが、少しづつやりがいを見つけながら、たとえこの先が無くてもこの不景気で仕事があるだけマシと思って働いています。 キャリア採用で応募してくる人を見ても選ぶ方の立場で考えれば「何言ってんの?こちらが採用したいと思うキャリアは無いの?」と聞きたくなる人が多いです。とても逆の立場になる気がしません。あなたは想像できますか? 疲労破壊する直前までは頑張られたらどうですか?

noname#160703
質問者

お礼

>疲労破壊する直前までは頑張られたらどうですか? まったく、同感です。 下手の考え休むに似たり 能力がない、とある意味で諦めてしがみつく。イージーゴーイングではありますが、それが正解かも。 ただ、今いる会社が倒産の可能性は結構あります。

回答No.5

いろいろ不安はあるとは思いますが、「首を切られないだけ幸せ」と考えるべきです。カッコ悪くてもしがみついて、乗り切れば良いんですよ。

noname#160703
質問者

お礼

ありがとうございます。 乗り切れますかね。みんながいっぺんに沈む(倒産)ことも1-2年のうちにあってもおかしくないです…。

  • chobi001
  • ベストアンサー率18% (50/265)
回答No.3

同世代の先輩にあたる質問者様かと推測できるのですが 年下である現在42歳の経営者をしてになります。 私自身も金融不安でのあおりがなないわけではなく 経営者は結局は孤独な商売で最後の尻ふきも自分 私は考えました。 前に進むべきか、少しでも荷を軽くしてでも後退すべきか 荷を軽くして不景気のあおりを最小限にとどめる そんな考えもあるわけですが 選んだ道は。   「チャレンジ」を選択 後ろ向きな考えが良い悪いではなく 場合によっては引く事がメリットになったり優位になれたりするもので 軽減させて時期を待つ、そんな考えもあるわけです。 しかし、こんな不景気な時代はそんなに何十年も続くわけがない それならば、現在苦労して乗り越えたならば 景気回復後には精神的にも懐の深さもも増しているだろう 人生の中で不景気を経験しながら楽しむのも方法ではないか 自分の給与をゼロにしてでもやり遂げようと考えた結果です。 第一次オイルショックは小学に入学するころですね その中には好景気、オイルショック、高度成長期、バブル崩壊 さまざまな経験を質問者様もされてきている サラリーマンは首になったら人生終りのように考えがちですが それは違いますよ。新しい楽しみの扉です。 少なくとも私は挑戦する そして乗り越えてやると自分の心に秘めている信念!! こんな景気くらいには負けたくないと思う意地かもしれません ダメであれば社員(社員の家族)、支援者など 多くの方々にご迷惑をおかけする事になるのは間違いありませんが 怖がっていては前には進めない自分が存在するし 規模を縮小したら元に戻れないくなるのではとも思う こんな時だから社員をリストラする方向ではなく リスクの高い雇用を増やすバカみたいな道を選んでいます。 私にとっての社員はお金よりも大切な 企業の資産!この資産最後まで有効に活用したい やれるだけやってダメなら許してほしいと思うところがあるが この勝負成功させる決意と自信もなぜかあるわけです。 私は、前に倒れて死んでやる!そんな道を選びました とらえ方によってはカッコ良い方法とも言える軽い考えですが この意識に変えた瞬間から未来が明るくなったように思われ 社員の意識に緊張感が走って活気が戻ってきた感覚があり 本日も金融機関が来られて支援を頂けるお話も出ました 「金融機関にも前向きですね」  背中には目がついていないので後ろが見えないんです。  そんなつまらない話の中で  後ろ向きの考えがあったからこそ前向きの考えに変わったのだと  どっちも茨の道ならば進は前向きに 私の人生もさほど長くはないわけで 80まで生きたとしても残りは38年なわけです。 行動力で押せていけるのは65歳まででしょうから それまでには景気も戻るだろうし 自分の人生を楽しく後悔なく過ごせれば貧乏もまた結構

noname#160703
質問者

お礼

ありがとうございます。 チャレンジできる何事かがあればいいんですけどね。

  • mido00202
  • ベストアンサー率17% (38/213)
回答No.2

私は30代ですが、意見させて頂きます。 40代の転職は危険すぎると思います。 私は技術職ですが専門的な知識がなければ辞めないほうがいいです。 なぜ、そのように考えるようになったかは こちらの質問を見て学んだからです。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4659444.html
noname#160703
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考URL拝見しました。 しみる内容ですね。 しがみつくべき、と思いました。

  • john888
  • ベストアンサー率27% (31/113)
回答No.1

40代半ばです。会社はいつでも辞めていいと思っています。私の場合は相場で食べていきますので会社が潰れようとリストラされようとかまいません。仕事に関しても人の倍も真面目に仕事をしてきたし実績もありますがだからと言って自分がいい思いをした覚えは全くありません。 真面目にやってきたからこそ辞めていいと思いきれます。むしろ辞めたら嬉しいしせいせいします。相場は勤務時間外にやっていますが常に真剣に仕事をしてきたからこそ流れが読めるのだと思っています。会社に勤めていい思いをするのは仕事をしていない人ではないかと思います。 私は本当にそういう心境です。

noname#160703
質問者

補足

ありうがとうございます。 相場もいいですね。 でも、さすが今の状況では…? John888さんの、元資金はいくらくらいですか。 私は株式投資は20年近くやっていますが、現段階では1200万円の投資に対して時価総額が800万円という状況ですね。

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