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40~50代のサラリーマン
自分のいる会社も含めて、ある程度の規模の中企業、大企業って従業員の年代がピラミッド型になってると思います。 若い人は多くて、年齢が上がるにつれて役職だけになり、どんどん人数少なくなっているようです。 たとえ同期入社がたくさんいても、仕事についていけなかったり、他の会社へ転職してしまったりで、当然人数も減ってくるのですが、やめた人たちはその後どうしているのでしょうか? 同じような会社へ転職するとしても、同世代の人がすわる椅子は少ないと思いますし。どこの会社もそうだと思いますので、転職した40、50代の人たちが、また同じような役職付の位置に行くのはむつかしい気がしています。となると会社をやめた40、50代の人たちはどこに行ってしまっているのでしょうか? ピラミッドの型から漏れてしまった人たちはピラミッドとは無縁の業界にいくしかないのでしょうか?
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ピラミッドの中で働いてると思います。 ただし、役職もなくです。 部下もなくです。 年下の上司に使われてるのです。 それを不満に思ってる人もいるでしょうし、 なんとも思ってない人もいるでしょうし、 喜んでる人もいるでしょう。 組織の中で上下左右に気を使って、ストレスフルな毎日を送るよりも、部下の指導をどうしようかと悩んで日々を送るよりも、上層部にどういう報告をしようかとくるしむよりも、今の生活で喜んでる人がいると思います。 自営業をしてる人もいるでしょうね。 親が残した遺産、自分の預金があるから、金の心配はないからと悠々自適の生活をしてる人もいるでしょう。 闘病生活をされてる人もいるでしょう。 ハローワークへ通うのが仕事だという求職活動中の人もいますね。 実家の後を継いでる方もいるでしょう。 畑をかって農業をしてるひともいる。 第二の人生をそれなりに送ってるんだと、私は思います。
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あなたは、お幾つなのかしら。。。 私は、50歳の主婦・専門職で28年のキャリア、転職8回ですが、全て一貫して同じ職種です。5人から3000人の企業勤務の経験があります。 世の中、企業に属さなく「個人・事業主」は山ほど居ますよ。 私もその中の一人。 ですから辞めた=役職付きでないと言う図式自体「ナンセンス」です。 いまや「雇われ管理職」なんて沢山居ますよ。 ですから、名ばかり管理職はどの業界でも。。。 本当に仕事が出来るなら、ある程度のスキルが身に付いた時点で、退職し好きな事をしながら、収入を得ているのです。 大企業の管理職より、収入が多い人物も居ます。 定年は、ありませんから「生涯・現役」です。 つまり、働くのを辞めたくなった時点で、けりをつけられます。 >ピラミッドの型から漏れてしまった人たちはピラミッドとは無縁の業界にいくしかないのでしょうか? この質問は、ピラミッドの頂点がサイコー!!の考えでしょうか。 一人で事業主の方が、サイコー!!だと思いますが。
お礼
ありがとうございます。 ピラミッドからはずれた人はみなさん個人事業主や経営者になるのでしょうか? 辞めた=役職付きでないという図式しか頭にないのではなく、 あれだけ大勢いた若い人たちが、その後はどういうところで働いているのかを知りたかっただけです。 もちろん、独立したり自分で会社を立ち上げる人もいるだろうし、より多く所得をもらっている人もいると思います。 でも全員がそういうわけではないと思います。