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年金問題の事で教えてください(^-^)

1985年の年金改革の柱の1つである「給付水準の適正化」と高度経済成長時代に行われた「早期成熟化の措置」の関係についておしえてくださいm(__)m

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  • naocyan226
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回答No.1

お知りになりたいのは具体的な施策の内容でしょうか、それとも? 一般論として関係と言えば、 「給付水準の適正化」とは、給付内容を下げて給付総費用を抑えることで、内容の低下は個々の支給額を抑えることと支給対象者を抑える意味があります。 また、「給付水準の適正化」とは、年金保険料の負担者と年金受給者との割合で、後者が増加し年金財政が窮乏化していくことです。そのため、例えば厚生年金の被保険者年齢を70歳まで引き上げる措置や被保険者の範囲を広げパート等も含めて保険料の徴収額を増やすことです。 この二つのは表裏一体の関係です。要するに、少子高齢化社会の下で、年金制度を持続さすためには、「入るを増やし出を抑える」ことが不可欠で、それをきれいに表現しただけのことでしょう。

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