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乱視のしくみ

乱視のしくみについて教えてください。 乱視とは、レンズが樽型?ラグビーボール型?になるから 発生すると聞きました。 それを聞いて疑問なのですが、では縦軸?横軸?で屈折率がかわりますよね? では、メガネはともかく、コンタクトレンズの場合90度回転すれば、 いわゆる「度が進む」状態になると思うのですが、 そんな話は、聞かないですよね? どうしてなのか、ご存知のかたいらっしゃしましたら、教えてください。 よろしくおねがいします。

みんなの回答

回答No.4

ソフトコンタクトレンズに関してはすでに他の方が回答してらっしゃるとおりです。メガネのように乱視度をつけて、眼の表面でなるべく傾かないように工夫されたつくりになっています。 それでもし90度近くずれるとか、回転予防の仕組みが眼の形と合わず効かない、となるとその乱視用ソフトコンタクトは合わないということになります。 ハードコンタクトレンズは、まん丸です。どれくらい回転しても同じです。 もともと、楕円状のものに真ん丸いふたをかぶせるようなものなので、 まん丸で硬いハードレンズをのせた時点で眼はもう楕円でなくなったように矯正されています。 ので、特別な工夫をしたレンズでなくてもほとんどの角膜乱視は矯正されます。 ただ、楕円の度がとても強くて、普通のまん丸なレンズでは対応しきれない場合は、やはりソフトレンズと同じく回転予防の工夫をした乱視用ハードレンズも使われます。これはかなり特殊です。

noname#40716
noname#40716
回答No.3

はじめまして、もと眼鏡屋です。 乱視の仕組みはそんな感じです(^^) 下の方のおっしゃるようにピントの合う位置が縦と横(90度)で違っている感じですね。 乱視で検索すればいやというほど出てきますし。 さて、コンタクト90度回転の話ですが実際に90度ずれると度が進んだ状態と同じになります。 乱視レンズはレンズ設計を工夫したり(ある部分には厚みを出したり)下側を重くしてみたりして回転しにくくしているので、回らないことになってますが、なかなかそうもいかず回っちゃうようです。 それが90度も一気に回ることがないだけでしょう。 20度とかそのくらいのズレで済むので『見づらいな・・・』と思う程度で数秒すれば正しい軸度に戻るではないかと。 ただし乱視が強ければ強いほど、ズレた時に失われる視力は大きいので見づらく感じ、不快でしょう。 これは乱視コンタクトの弱点と言えるかもしれませんね。

  • daizunou
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.2

>乱視とは、レンズが樽型?ラグビーボール型?になるから 方向によってカープが違う形になります。  http://ganka.com/ophbasic/xastig.html >コンタクトレンズの場合90度回転すれば、いわゆる >「度が進む」状態になると思うのですが 本来は丸いはずの角膜だが、乱視では上下左右の比率が変わ ってしまい、縦方向と横方向で焦点のあう所が違っている。 ということから、コンタクトでは角膜乱視の形状に合わせて、 1枚のレンズに異なる2つのカーブを持つ乱視専用タイプを作 成しているようです。 目の形に合わせてコンタクトを作りま すから、作成した時点では90度回転してしまうことはない のです。  意見が異なることがあるのでしょうが、ある人は乱視はな おるといい、またある専門家は直ることは無いといっています。 直ったという話を聞いたことがあり、私も直ったんですが。 http://www2.health.ne.jp/library/3000/w3000180.html http://www.banyu.co.jp/sukoyaka/byouki/kin_en_ranshi.html http://www5c.biglobe.ne.jp/~mu-g/takasu/html/contacts_4.html

  • 100Gold
  • ベストアンサー率27% (284/1018)
回答No.1

ご質問の趣旨にそっているかどうか分かりませんが、目の筋肉が関係あるという話を聞いたことがあります。 右回りとか左回りに目をゆっくり一周させるとなかなか一定の速度で動かせません。これは筋肉がよわっているためだそうです。 目玉を上下、左右、斜めに動かしてストレッチを続けていると直る場合もあるようです。 つまり、筋肉がよわってうまく焦点をあわせられないのが乱視ではないかと思います。

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