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手形やサイトについて
素朴な質問です。物の売買や仕事の請負等の契約書に現金100%の支払いではなく、現金と手形で分けて契約をしますが、なぜ、現金だけでは中々契約してくれないのでしょうか。手形が生まれたの根本的な背景を知りたいのですが。あと、手形の場合、サイトがだいたい、150日とか120日とか決まっておりますが、なぜ、そんなに期間があるのでしょうか。特に中小企業等は現金での入金ではなく、手形やサイトの長期間があると、資金のやりくりに非常に困っていると思うのですが。
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取引したものを加工してさらに売れるにはある程度の日時が必要で、現金化される時期にあわせてサイトが決められます。 手形といえば、欧米では為替手形が主流なのに、日本は約束手形、為替手形は非常にまれで受け入れらてない、商取引に必至な信用が形成されない、ほんまに特殊な商習慣の土壌です。
お礼
御礼遅くなりました。なかなか難しいですね。ありがとうございました。