「宗教」について
おはようございます。
ご回答者様によっては「また、それか・・・」で、すみません。
(広辞苑)「宗教」・・・神または何らかの超越的絶対者、あるいは卑俗なものから分離され禁忌された神聖なものに関する信仰・行事
・・・「仏教は、宗教か?」ということで、考えてみました。
(宗教の特徴)
a 現世及び来世における「ご利益」を期待する
b 「価値判断」の、一部及び全部の「丸投げ」が有る
(曰く「儒教は「宗教」ではない」、ですが、善悪ということを規定されている以上は、やはり「宗教」ではないか、と)
c 経済的、もしくは奉仕活動的な「貢献・献身」を、求められる
d 儀礼等に関して、形式的な約束事が多い
e 他者に対して、入信や改宗などの強制・勧誘が見られる
f 他の宗教や教義・流派などを、認められないことが有る
・・・まあ、これくらい定義しまして、
すると、私の考える仏教では、「ある「表現」」について、「ある人が、そのように表現した」と認識することで、別に、その教義や宗派などを否定することは、無いと思うんです。
そこで、「何が訊きたいの?」ですが
(1)ある「宗教」は、他の「宗教」(・教義・流派)を、認める事が、可能なのかどうか
(2)やはり「仏教」について、仏教と「宗教仏教」を分ける事が妥当ではないのか
(3)それらに関して「この本を読むと、いいよ」という本やテキストの、ご紹介
を、宜しくお願い致します。
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