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文章構築力がない。。。
遅くにすいません。 今エントリーシートを書いています。 ただ、エピソードはある程度頭の中で構想できているのですが、上手く文章をつなげることができません。 どなたかお手伝いを、、、 「相手の立場になってモノを考える」または「ニーズを汲み取る力」 私は帰国後に接客のアルバイトを始めました。理由は2つあり、1つは海外での接客を受けて初めて日本の接客態度の良さを感じ、それを身につけて将来海外にも日本特有の接客の良さを広めたいと考えたからです。もう1つは、資金集めのためです。 飲食店のアルバイトを通じて相手のニーズを感じ取る力がつきました。 ここからなんですが、、、 バイト中に仕事のできる社員さんに注意される。 ↓ のんびり突っ立っていたのが理由。 ↓ しかし、その日は客足も少なく、目の前の仕事もなかった。(自分の中ではちゃんとできてた。) ↓ 社員の方は、絶えずお客様を観察して仕事を探していたのに気づく。呼ばれもせずにお客様のところへ行く。 ↓ それから、お客様を見るようになる。 すると、いろんな仕草が分かる。その度にサービスを提供。 例えば、メニューを開くのはもちろん。→呼ばれる前にメニューを聞きにいく 肩をさする、手を合わせる(寒いの合図)→空調を尋ねる。毛布を渡す。 料理の進み具合を意識する。→次に出す料理の準備を厨房に頼む。 ↓ その結果、お客様にも満足してもらい。「ホテルみたい~」などの感想を頂く。コースターにメッセージを書いてもらったことも。 ↓ 接客をするに当たってお客様のニーズに応えることが必要。そのためには絶えず注意を払う必要がある。 ニーズを感じ取る、調査することは「マーケティング」にも使えるのではないか?という志望動機にもつなげられる可能性も?? 少し分かりにくいかもしれませんがアドバイスお願いします。
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- himeichigo17
- ベストアンサー率57% (744/1285)
とりあえず最初の書き出しがいまひとつ。 ESが通るか通らないかは最初の3行で決まるといわれています。 そういう意味ではもう少し最初を練りなおしたほうがいいですよ。 とりあえず気づいた点として 「資金集め」は使い方が間違ってます。 アルバイトは基本的にお金を稼ぐためにすることであり、 わざわざ理由付けするようなこともでないので言わなくても大丈夫。 あと今回のエピソードは気が利くという印象は与えますが、 マーケティングをする人の能力があるようには感じにくいです。 なぜかというとマーケティングは目に見えないニーズを 掘り起こす能力が必要で、今回のようにお客様を目の前にして ニーズを探り出すことができるケースは稀です。 もしそういう能力を証明したいのであれば、もう少し接客中に 発揮したズバ抜けた「注意力」や「観察力」を示せるようなエピソードを示すのが望ましいです。 それから接客の良さを体感し、広めたいという考えは、 読み方によっては飲食店に就職して海外支店で働きたいというふうにとられるかもしれません。 そういう意味で場合によってはその部分は省いたほうがいいかも。 ↓例えばですがこんなかんじに書けますので参考にしてください。 「お客様のニーズを汲み取るために」 帰国後、私は飲食店でアルバイトを始めました。海外に行ってみて、飲食店等のサービスの良さは素晴らしい日本の文化だと感じ、この素晴らしさをぜひ海外にも伝えたいと思い立ち、それにはサービス業を経験すべきだという今思えば少し安易な考えで始めたのですが、結果的に思っていた以上のことを経験することができました。 アルバイトを始めてまもない頃、社員の方から「ただ立っているだけではなく自分から動いて」と注意を受けました。反省した私は注意してくれた社員の方の接客を観察するようにしました。社員の方はどんな時も常にお客様に気を配り、個人個人に合ったサービスを提供していました。それからは私もお客様に常に注意を払うようにしました。 すると暇な時でもお客様がとる様々な仕草でやるべきことが見えてきました。例えば、メニューを閉じた瞬間に注文を伺いに行く、肩をさする姿を見たら毛布を差し出す、料理の進行を意識して最適なタイミングで次の料理をお出しするよう厨房へ伝えるなどの対応をしました。その結果、お客様から高級ホテルみたいですねと言っていただけたり、コースターに書かれたお礼のメッセージを見つけたりと嬉しい出来事がありました。毎日忙しかったですが、暇をしているよりも何倍も仕事が楽しいと感じられました。 ぜひ御社においても、お客様のちょっとしたサインを見逃さずに、ひとつ上のサービスを提供できるような働き方をしていきたいです。
- takuya1663
- ベストアンサー率52% (1027/1948)
人事等でご質問のような教育研修など実務を担当してきた者に過ぎません。 接客のアルバイトを始められた理由はご質問にお書きになっておられるので良く分かりますが、飲食店などの接客をしようと、またした「目的」などを掘り下げてお考えになることをお勧め致します。 決して文章の構築力の問題ではなく、目的と手段と具体的な例が志望動機としてご自身で構想や把握できておられるのであれば、ひとつの方法なのですが、とにかく用紙に書き出してみることが賢明かと思います。 どうしても上手く書こうというような思いが先行してしまうことは誰しもあるかと思います。別の質問でもアドバイスのひとつとして書かせていただきましたが、思いついたことが交錯しているだけかも知れないので整理するひとつの手段として思いついたことを全て頭に思い浮かんだことを書き出してみることが意外に効果を発揮させることが多いかも知れません。 頭で考えてばかりいると誰しも様々な思考が交錯して整理するのが困難になってきて「書く」という方法や手段や表現に気をとられがちになることが自分自身も含めてですが良くあります。 とにかく書き出してみて、似たような項目などをまとめてみてはいかがでしょうか。書いて見た上で後で推敲すれば良いことかと思います。 またご質問を拝見する限りにおいてですが、自分が思いついたことは一言で言うのは難しいとは思いますが、「お客様に対する目配りや気配りや心配りや感謝の気持ち」などではないでしょうか。 つまりお客様に喜んで満足していただくことが自分の満足になるということは接客だけではなくあらゆる仕事にも言えることかと思います。 その結果としてお客様に満足してご利用していただくことでお店なりその会社のファンを増やすことで多くの方にご利用していただくことで自社なり自店の売り上げや利益につながって、その結果として自分の給与などや金銭面だけではない心や仕事に対する満足やモチベーションにつながることが大前提かと思います。 こういったことを常に念頭に置いて継続して仕事に従事するということはどんな職業にでもいえることかと思いますが特にお客様と直接対面する職業においては「気配り目配り心配り」などといった帰国されたのであれば余計にそのホスピタリティーと言われることが多いのですが、マニュアルではなく日本で言うところの「おもてなしの心」などと言われることにつながるのではないかと思いました。 さらにお客様の苦情も対応ひとつでお客様を取り戻すことだけではなくピンチをチャンスに変えて、その店舗や会社の評判やファンを増やすことにつながっていかないといけないことかと思いました。 言葉ではなく実際に行動や実践、継続することが前提かと思いますが、決してこれが回答ではなく、文章にする上での何かのヒントのひとつになればと思い書かせて頂きました。 参考程度にでもなれば幸いです。
補足
アドバイスありがとうございます。 返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。 自分の中で整理していたら、こんなに時間が過ぎてしまいました。 しかし、まとめようとしてみても上手くまとまりませんでした。 お客様の満足を上げるにはお客様に言われてからするのではなく、自分から進んでサービスを提供をする必要があるということに気づいたということだけですかね。 自分の店の売り上げに対する責任感、使命感みたいなものが行動の要因になっていると思います。 この考えに対して、いかが想いますか??
- LTCM1998
- ベストアンサー率31% (238/746)
文章のつなげかたについては、「こざね法」で実践的にやってみるほうが良いと思います。 誘導尋問と同じで、私がつないでしまうと、質問者さんと違う結論に持って行きかねませんから。
お礼
ござね法ですね。 やはり自分で考えて練り上げた文章の方がいいですもんね。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 返事が遅くなり、申し訳ございません。 やはりマーケティングとは関係のない能力、意識ですよね。 自分でいくらか考えてみたのですが、要するに何が言いたいのかが自分でさえも分かっておりません。 強いて言えば、お客様やお店のために働くことができたということでしょうか。。 わざわざまとめて下さって本当に感謝しております。