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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:実家を増改築、固定資産税?贈与税?)

実家を増改築、固定資産税?贈与税?

このQ&Aのポイント
  • 実家を増改築する際の登記や税金の問題について相談です。
  • 増改築後は父・母・本人・息子が同居する予定で、資金は本人が支払います。
  • 土地は父名義で、建物は私名義にして固定資産税を払う案が出ていますが、他に代案はあるでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Glenn_C
  • ベストアンサー率57% (43/75)
回答No.1

>・土地はそのまま父名義。 >・建物は私名義。今後それぞれで固定資産税を払う。 「本人の費用負担額1000万円」と「父所有建物の増改築直前の固定資産税評価額」の差額が110万円以内なら、この対応策で贈与の問題はないでしょう。 差額が110万円を超えるなら「本人から父」または「父から本人」への贈与による贈与税が発生しますので、「費用負担額」または「所有権移転する持分割合」で調整することになると思います。 ただ、贈与税の金額によっては、1回で建物全部所有権移転したほうが、長期的に世帯全体ではお得になることもあります。なぜかというと今回の持分移転登記と相続時の持分移転登記で登記費用(具体的には司法書士への報酬)が2回分かかるからです。 そういうことなので、母や兄も了承していて贈与税額も10万円程度までなら1回で所有権移転してしまったほうが後腐れなくていいかもしれません。 なんにしても、登記前に一度、税務署の資産課税部門で相談されたほうがいいと思いますよ。

sumako55
質問者

お礼

参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

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