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視覚障害者のボランティアを今度見学行くのですが・・・
高校生です。 以前から障害者の手助けをできればと思い、ボランティアを探し、明日見学に行くことになりました。 しかし、視覚障害者に対しての知識もないし、対応など理解できてない仲、見学にいくのは不安があります。 見学言えど、もしかしたら、何も言うことなく、ボーッと突っ立ってしまうだけだと思い、煮詰まる思いがあります。 どう見学に望めばようのでしょうか? こうしたらいいと詳しく書いてくだされば幸いです。
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私は以前、ボランティアをしていました。 そのときに全盲の人とも接したのですが、その時にしたことといえば、話をしたり、歩くときの補助をしたりといったことだけです。 大抵はして欲しいことは言ってくれると思いますし、そう気負わずともいいと思います。 何をすればいいのかわからないときは正直に、何をすれば良いのか聞けばいいのです。 相手もそうやって聞かれればちゃんと答えてくれますし、相手のほうが慣れているでしょう。 歩くときなども、ちょっと特殊で、相手が自分の肩や腕につかまって歩くときもあります。 その時は、段差など注意をしてあげてください。
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- dai-ym
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知らないから知るために見学に行く。 それで良いと思います。 他の方もおっしゃっていますが、障害者の人たちだって普通に生活しているんです。 何も特別なんかじゃない。 そのことが非常にわかると思います。 特に身構えず特別なんかと思わず普通にどっかのお店に行く気持ちで行けばいいですよ。
>障害者の手助けをできればと思い いや、何もしなくてもいいですよ。 お友達になりましょう。それだけで充分です。 私は点訳はじめ、障害者のボランティアをやって30年になろうと言うものです。 ボランティアとして新しく入ってくる人を何人も見ていますが、(夢破れて?)止めていく人は「何かお手伝いをしたい」と入ってくる人です。 障害を持っている人だって、その障害を除けば普通の人間です。 周りはボランティアばかりですから、普段は「感謝、感謝」で過ごさなければなりません。 ボランティアを受ける側とする人は平等と(私たちは)思っていますが、どうしても負い目があるものです。 ですから今一番ほしいのは「お前、俺、アホ、バカ」が言える友達です。 何かお手伝いをしたいと大上段に構えて入ってきた人は、無意識に人間関係で上下関係を作ってしまいます。それでは心を開いた関係にはなれません。 「こんにちは、僕は**と言います。お友達になってください」 それだけでいいのです。 女の子と遊んでいたとしましょう。 公園などで、丸太の上を歩くときは、ちょっと手を貸すでしょう。 それと同じで、困っているときにちょっと手を貸す。それだけでいいのです。 過度のおせっかいは自分も相手も疲れるだけです。
- tomban
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私は「感じれば十分」と思いますよ。 どういうことがあるのか、という「経験」だけ、させていただくくらいの気持ちが「ちょうどいい」のです。 相手が「そんなこともしらねえのか?」と言うかもしれませんが、何をいわんや?です。 「アンタも私を知らなかろう?」と思えば結構。 苦しみとか、痛みとか、経験も無いのにそんなことが簡単に理解できるなら、この世から戦争なんて無くなってますよ。 ボランティアにできるのは、限られた範囲での「お手伝い」だけですから、あまり欲張らないほうがいい。 「反省感」から自分で自分を傷つけてしまう人を、私はたくさん見てきましたが、そのたびに「なんだかなぁ…」と溜息が出るのです。 自分ができる範囲での「行動」を遵守して下さい。 それでも十分、人のため、社会のためにはなっているのですから。