※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:身体障害者(視覚)の認定)
身体障害者(視覚)の認定について
このQ&Aのポイント
現在の身体障害者(視覚)の認定基準に疑問があります。片方の目を失明していても片方の目が正常なら認定が受けられない点に問題があります。
身障者認定による制約や障害は多く、高校進学や就職、免許取得、スポーツの参加などに影響があります。
一方で、身体障害者認定基準は他の部位の身体障害者と比べて厳しすぎると感じています。障害者6級の認定が認められれば十分であり、多くの人が同じ経験をしていると思います。
現在の身体障害者(視覚)の認定基準に疑問があります。
現在の身障者認定では片方の目を失明していても片方の目が正常なら身障者の認定が受けられないということです。
私は67歳の男性ですが4歳の時に原因不明の病で片方の眼球を摘出して以後は義眼を装着しています。(後で考えるに「小児がん」ではなかったかと・・・)
今まで生活する上で問題や支障が有ったのは次に挙げる点です。
1、高校進学時に工業系の学科の受験を希望しても無理と言われ断念せざるを得なかったこと
2、就職時に実施される企業の採用試験の身体検査でひっかかり殆どの企業で筆記試験が受けられず当然不合格になったこと
3、自動車免許の取得に少なからず影響がある(大型・二種・特殊は受験資格なし)
4、片方に目だけでは遠近感が取れないために特に球技係のスポーツはいくら興味があっても出来なかったこと
5、室内と室外の場所を問わず段差や階段の上がり下がりの時につまづいて転倒したこと
6、外観上義眼の動きがないために顔の表情が不自然となって人から奇異の目で見られる事への抵抗感がすごくあったこと
7、失明した目から「目やに」が出るためにそのことがいつも気にかかっていたこと(他人に分からないようにいつもポケットにハンカチを用意していたこと)
8、中学校から高校にかけての多感な時期に将来に対する不安感や挫折感を否応なしに感じたこと
このような多くの問題が有るにも関わらず視覚に対する身体障害者認定は他の部位の身体障害者の認定基準と比べ厳しすぎると思いますがいかがでしょうか。
私が身を持って体験・経験してきたことから思うことは片方の目を失明した時点から紛れも無い障害者であると感じております。
世の中には多くの方が私と同じような経験をされているのだと思います。
幸い私は23歳の時に公務員試験に合格して数年前に官庁を退職するまで無事に勤務し現在は年金生活をしております。
私はただ障害者6級の認定が認められればそれだけで十分だと思っております。
お礼
直ぐに回答いただき有難うございました。 数年前市役所に申請書に医師の診断書(視力は0.6以下)を添えて申請しましたが後ほど県から電話があり「貴方の視力は白内障の手術をすれば回復するので手術のあとに再度視力検査を行って決定する』と電話がありました。 また市役所から電話があり今回の申請を撤回するよう連絡がありましたが私は何も間違って申請したのではないからと撤回を拒否しました。 その後、詳しい説明もないままとなっているので皆さんの実情を知りたくて今回質問しました。 8152668さん2級とのことですがお大事になさってください。ありがとうございました。