身体障害者の方へのボランティアに興味があるとのこと。
興味はあっても、なかなか、第一歩が踏み出せない人が多いのが現実ですね。
質問者さんのように、
男性で浮かないか?
一人で入って輪の中に入れるか?
自分に何が出来るのか?
など、心配ばかりだと思います。
でも、せっかく、興味を持たれたのなら、やってみましょう。
それで、
どうしても雰囲気になじまない
思っていたのと違う
体力、精神的に持たない
など、色々な理由で、自分には無理だと思ったら、諦めましょう。
ボランティアで若い男性の方は、少ないですがいますよ。
私も、20代後半から現在(40代半ば)に至るまで、細く長く、障害者の方へのお手伝いを続けています。
確かに、女性が圧倒的に多いのですが、若い男性は重宝されます。
というのも、体に不自由がある方の移動には、介助者の体力が必要だからです。
車椅子で段差を乗り越える時、車の乗り降り、ベッドからの移乗 いずれも力が必要です。
女性でもラクラクする人が大勢いますが、やはり、体力的に男性のほうが向いていますね。
初対面で話しにくい。確かにそういうこともあります。
しかし、話題はなんでも構いません。自分の興味のあること、相手の興味のあること、なんでも良いので話をしましょう。
お友達になる感覚で。
ここで、注意ですが、決して、「**のために、やってあげている」という上から目線はダメです。
お友達と接する、家族と接するように、対等な人と接することが重要です。
各地の自治体に、社会福祉協議会があります。そこで、「ボランティアしたい」といえば、色々と紹介してくれるはずです。
そうでなくても、ネットで探せば色々と、ボランティアサークルが見つかります。
私は、細く、長くが重要だと思っています。頑張ってみてください。