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卯月(きさらぎ)と読むわけ
着付けを習っていて、如月を衣更着とも呼ぶと習いました。 自分の知識の中にある「寒の戻り」と関係あるのだろうと聞いていました。 きさらぎ…と書こうとした時、変換すると卯月とも書くことを知りました。 そこでご質問ですが、調べてみても分かりませんでした。 卯(ボウ)と書けば、茂るの意味。 ここから気更来や生更来が使われるのは、なんとなく想像できます。 どなたかキサラキが卯月となる理由をお分かりの方がいらっしゃいましたら教えてください。 よろしくお願いいたします。
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noname#152554
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noname#152554
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お礼
>>(ある意味、言葉遊び的に)「卯月」に「きさらぎ」の訓を当てた >> なるほど…そう思います。言葉遊びが昔から好きな日本人ですから。 暦で言えば、最近二月になりました。 (温暖化を差し引いて)まだ寒い季節とはいえ、草木は土の中で成長を始めて、早い花は顔を覗かせています。 「卯」が陰暦二月に相当し、文字が茂るの意味を持つのだとすれば…。 納得できる答えをいただけました。整理して自分のものとしたいと思います。 DexMachinaさん初め、お知恵を貸してくださった皆さん、どうもありがとうございました。 こんなに早く納得できるとは思っていませんでした。