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会社選びで悩んでます
転職活動中で、定年まで勤める会社を探しています。仕事の内容は自動車修理です。 2つの会社で、悩んでいます。 一社は、従業員5、6人の自動車修理工場です。もう一社は、100名こえるぐらいの、従業員数で、自動車修理部門は5名ぐらいであとの従業員は主にガソリンスタンド部門などです。 やはり大きな会社のほうが安定して定年まで努められるでしょうか? みなさんは、どう考えますか?
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- drg75
- ベストアンサー率34% (98/288)
定年まで勤められるかどうかよりも会社がこけても自分にはスキルが残る会社を探された方が良いでしょう。 自動車修理の仕事ができそうな前者の方が色々身につく事も多いのではと思いました。
- ohmaigod
- ベストアンサー率67% (224/331)
大きな会社が必ずしも十分な利益を出している訳ではありません。会社を評価する場合は、単純に従業員の数や資本金の大きさだけで会社を判断しないで、一人当りの売上や利益などを見てみると違いが見えてくると思います。 将来の安定性は、何とも言えませんが、万が一その会社が倒産しても一本立ち出来る、或いはすぐに転職できるだけの技術・スキルが身に付けられる会社=将来の安定性を確保出来る環境、と捉えれば、私もNo.1さんと同様、従業員5-6人の自動車修理工場の方が良いかな、と思います。理由は、町の自動車修理工場の方が、自動車をメカニズム的により好きになれる環境にあると思うからです。その背景は、 ■ 町の自動車修理工場(但し、「認証工場」或いは「指定工場」(民間車検場)であることが条件)はディーラーの下請けや損保保険会社の指定工場などになっている例が多い。とは言え、電子制御が主流になってからは、エンジニアとは言わずチェンジニア(アッシー交換するだけの人を揶揄した表現)とも言うので、何とも言えませんが。 ■ 仮に、100名超の人員を抱える会社では、ガソリンスタンド勤務だと仮定すると、ガソリンスタンドでの修理部門の業務内容は、タイヤ交換、エンジンオイル交換、バッテリー交換など自動車用商品の販売を目的とした業務が主体であると想像されます。ここでどれ程の技術スキルが身に付くのか、ちょっと不安になります。 □ その一方で、ガソリンスタンドの管理側(店長、エリア長など)、規模が大きい方が一般的には上のポジションがあり、昇進もあり得る。 つまり、ご質問者様が何を主体にされるか?次第です。一生整備工として働きたいか、或いは整備工としてスタートするが、その後他の何かにもチャレンジしていきたいのか、など。 ~参照URL~ ■ H18年度 自動車分解整備業 実態調査報告書: http://www.mlit.go.jp/jidosha/sesaku/jigyo/seibi/jittaityousa/H18jittaityousa.pdf ところで、「定年まで安定」を「30-40年後」に置き換えてみると… 30-40年後は今と同じ自動車が走っているでしょうか? それともハイブリッド車や電気自動車が主流になっているでしょうか? つまり、時代によっては大きな変遷を迫られることも視野に入れておくべきだと思います。その時、自動車修理工場と100名超の会社ではどう対応しているだろうか?などと想像してみるのもヒントになるかもしれません(ちょっと不毛な感じになってしまいましたが)。
あなたの今後を占う難しい質問だと思います。 私の周囲を見て感じている参考意見です。 たまたまかもしれませんが、私の周囲では修理専門でやっている工場は会社の規模はどんどん大きくなったりせず、現状維持といった感じですが、倒産したところはないです。 反対にガソリンスタンドで修理や車検も請け負うようなところで長続きするところはありません。 これは、私が住んでいるところは、修理は昔から行なってもらっているところに頼む・ちょっとくらい修理代が高くても知っているところに依頼する人が多いような、地方の田舎だからかもしれませんが。 よって、私が住んでいる街で2社択一で定年まで働ける事を条件に選択するとしたら、従業員5、6人の自動車修理工場を選びます。 本当に私の周囲を見て感じた事からの回答なので、質問者様の地域ではどうなのか解りませんし、その大きな会社の業務の主体が何なのかわかりませんので、参考意見として軽く読んでください。
補足
回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。 大きな会社の主体はガソリンスタンドで20ヶ所くらいスタンドがあり、スタンドとは修理工場が3ヶ所ぐらいあります。説明不足ですみません。自分の地域としては、大きい規模です。