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流用の定義について

組み込み系開発の規模算出にて、お尋ねします。 今回はステップ数での開発規模算出を行っています。 そこで、質問です。新規Step数は新規に書く予定のStep数です。 変更Step数は元のコードから変更する予定のStep数です。 そして本題ですが、流用Step数とは具体的に何を示しますか? 元々存在したコード数を記載しますか? それとも確認や試験を行うStep数ですか? 例えば、 switch(a) |元からあったコード { |元からあったコード case OK: |元からあったコード i=1; |元からあったコード break; |元からあったコード case NG: |元からあったコード i=2; |追加したコード //i=3; |削除したコード break; |元からあったコード case HOGE: |追加したコード i=4; |追加したコード break; |追加したコード } |元からあったコード 以上で新規、変更、流用のStep数はどのように数えますか? お手数ですが、解説しているサイト等もご存知でしたら、ご教示願います。

みんなの回答

  • saru_
  • ベストアンサー率39% (38/97)
回答No.1

規模算出を依頼した人に確認した方がいいのでは? いくら、ここで「一般的な算出方法はこれこれです」なんて回答が得られても(そんな物があるという話は聞いたことがありませんが)、依頼者が求めている意味あいと異なれば、意味はありませんよね? 一般には、流用ステップ数と言えば、既存のコードを流用することで、開発しないで済む部分のステップ数を指すと思われます。質問のケースのように既存のソースに手を加える必要がある場合は、例えば、既存のコードの30%くらいに手を入れる必要があるとすれば、流用ステップ数は、元のソースの70%になる訳です。 ところで何か誤解しているようですので少しだけ補足しますが、通常、開発規模の見積りの目的は、あくまでコストと期間を可能な限り正確に予測することにあり、完成するソースコードのステップ数を正確に予測すること自体には意味がありません。また、見積りにかける労力も常識的な範囲内に限られる必要があります。 したがって、既存の類似機能をもったモジュールのソースコードをカウントすることで、予測の精度と客観性を向上させることには意味がありますが、細かいソースコードの特定の部分を取り出してきて、ここのステップ数はいくつだろう???と悩むのは、本末転倒であり、時間の無駄以外の何物でもありません。

occure
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 今回の質問は、流用の一般的な定義について、お尋ねしたものです。例示も実コードではありません。また、お仕事の心配まで頂いていますが、これは既に解決済みです。 今回はあくまでも流用の一般的な定義をお教え頂きたいと思っております。 -------------------------------------------------------------- 一般には、流用ステップ数と言えば、既存のコードを流用することで、開発しないで済む部分のステップ数を指すと思われます。質問のケースのように既存のソースに手を加える必要がある場合は、例えば、既存のコードの30%くらいに手を入れる必要があるとすれば、流用ステップ数は、元のソースの70%になる訳です。 --------------------------------------------------------------- 以上の定義を借りると、例えば、1KStepの規模のソースで、30%は見直して変更追加が必要なコードとの仮定から、700stepが流用ですね。 この700stepについては、単体試験は行わず、機能試験のみに留めるとするという定義でいいのでしょうか? これは、仮定の見積もり30%は見直してとなる根拠は、関数単位ですか?あるいは、コード単位、ファイル単位、クラス単位などがあろうかと思いますが、いずれを元に算出しますか? 例示したコードも、あくまでも参考です。どのように数えるのか勉強のため、お聞きしたものです。 以上、よろしくお願い致します。

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