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2進数の進み方の意味を教えてください
2進数の進み方の意味がわかりません。 10進数は1・2・3・4~と進んでいくのは、 感覚的にわかるのですが、 2進数で、1・10・11・100~と、進んでいく意味がわかりません。感覚として、全然理解できず、困っています。 基数変換のやり方等は、別途勉強中なので、やり方ではなく、 2進数が、1・10・11・100~と、進んでいく意味を教えてください。 10進数で、たとえば、210は、10の2乗(つまり100)X2+10の1乗(つまり10)X1+10の0乗(つまり1)X0…っというのは、理解しました。 2進数の進み方というのは、そういうものだと、覚えるものなんでしょうか。。。? わかりやすく教えていただけると助かります。よろしくお願いします。
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>10進数は1・2・3・4~と進んでいくのは、 >感覚的にわかるのですが、 10進数でも、9まで進んだら次は「位取り」のために一つ横にずれて、隣りに1を書くでしょう。 2進数は、何と!数字が1までしかないので、次に進もうとすると、すぐさま「位取り」が必要になっているだけです。
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- t-yamada_2
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2進数の表記を10進数読みにする(10なら『じゅう』)ので混乱するのでしょう。あらゆる数字を1と0だけで表記するのが2進数です。 2進数は桁ごとに有るか無いか(0か1)で理解すればいいと思います。 『その桁ごと』に1が立ったら『1』×2のn-1べき乗、0がたったら『0』×2のn-1べき乗(つまり0です)し10進数に変換したものを合計したものがお馴染みの10進数になるのです。 (例) 10→『1』×2^(2桁-1)+『0』×2(1桁-1)=1×2^1+0×2^0=2+0=2(10進数) 他の数字も10進数に変換すれば1、2、3、4…と10進数表記と同じになとるかと思いますのでやってみてください。 http://www.asahi-net.or.jp/~AX2S-KMTN/ref/bdh.html
お礼
回答ありがとうございます!わかりました!URL参考にします! ありがとうございます!
- 砲術長(@houjutucho)
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2進数の進み方ですが 簡単に説明すると [0と1]以外のモノは、出てこないので 却って理解しづらいのでしょうね。 この場合考え方を、変えてみましょう コイン(なんでもいいですが)は「裏と表」がありますよね 裏を0、表を1と考えてみましょう。 仮に、10進数の5を表すとすると[表裏表(101)]となって コイン1枚では、表せないですよね ですので枚数(桁)を増やす必要が生じます。 あなたが例に挙げられた10進数の210は 2進数で表すと11010010となります。 内訳は 1×2の7乗(128)+1×2の6乗(64)+0×2の5乗(32)+1×2の4乗(16)+0×2の3乗(8)+0×2の2乗(4)+1×2の1乗(2)+0×2の0乗(1) ということです。 ご理解いただけましたでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます!わかりました! こういった初歩的な考え方の説明が本に載っていなかったので、 大変助かりました!
- sanori
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こんばんは。 >>>2進数が、1・10・11・100~と、進んでいく意味を教えてください。 10進法 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、・・・ 5進法 1、2、3、4、10、11、12、13、14、20、21、22、23、24、30、31、32、33、34、40、41、42、43、44、100、101、102、103、104、110、・・・ 4進法 1、2、3、10、11、12、13、20、21、22、23、30、31、32、33、100、101、・・・ 3進法 1、2、10、11、12、20、21、22、100、101、102、110、111、112、120、・・・ 2進法 1、10、11、100、101、110、111、1000、10001、・・・ 以上のことからわかると思いますが、 5進法は、5という文字を使っちゃダメ。5になる寸前に桁上がりする。 4進法は、4という文字を使っちゃダメ。4になる寸前に桁上がりする。 3進法は、3という文字を使っちゃダメ。3になる寸前に桁上がりする。 2進法は、2という文字を使っちゃダメ。2になる寸前に桁上がりする。 ということです。 10進法で言えば、 1円玉9枚、10円玉9枚、100円玉9枚、千円札9枚 があったとき、1円から順に、 1円玉1枚、 1円玉2枚、 ・・・・・ 1円玉8枚 1円玉9枚 10円玉1枚 10円玉1枚 + 1円玉1枚 10円玉1枚 + 1円玉2枚 ・・・・・ 10円玉1枚 + 1円玉9枚 10円玉2枚 10円玉2枚 + 1円玉1枚 ・・・・・ ・・・・・ 千円札9枚+百円玉9枚+十円玉9枚+1円玉8枚 千円札9枚+百円玉9枚+十円玉9枚+1円玉9枚 というふうになってきますよね? これは、各硬貨・紙幣が9枚ずつしかないので、 10枚になる寸前に、1つ上の桁の数字を増やします。 これも、2進法~9進法と結局は同じ考え方をしていることになります。 2進法は、1円玉1枚、10円玉1枚、100円玉1枚、千円札1枚です。 以上、ご参考になりましたら。
お礼
回答ありがとうございます!わかりました!2進数だけでなく、他も応用効くんですね! >2進法は、1円玉1枚、10円玉1枚、100円玉1枚、千円札1枚です。 すばらしい例えです!ありがとうございます♪
- owata-www
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0 1 2とは書けないので、繰り上がって 10 11 12とは書けないので繰り上がって、(1+1)1とも書けないので100 101 110 … これはちょうど10進法で 0 ~ 9 (10)とは書けないので繰り上がって(10) ~ 19 1(10)と書けないので繰り上がって20 ~ 99 9(10)と書けないので、繰り上がって(10)0とも書けないので繰り上がって100 … となるのと一緒です
お礼
回答ありがとうございます!わかりました!意外と単純というか、シンプルなことだったんですね!ありがとうございます♪
- x9e
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わたくしは、専門家ではありませんが、あえて回答いたします。 たとえば、数字文字が 一個しかなかったらどうなりますか? 人類が、数字で数えるという文化が始まった頃を想像してみます。 おそらく 現代人の1 は I 現代人の2 は II 現代人の3 は III ってなぐあいに、 数を表すと考えられますね。これは、単なる例ですが、 この数え方は1進数と呼べると思いますよ。。 では、今度はもう少し先まで進めます。 現代の1 は 1 現代の2 は 11 現代の3 は 111 現代の4 は 1111 現代の5 は 11111 現代の6 は 111111 現代の7 は 1111111 ってな感じです。。 そこで、昔の人は、数えるのにどんどん記号の列が長くなってしまうので、もっと、楽に数を記す方法を考えたのです。きっと。。 ということで、これは、ヒントです。 1進数の次は、 2種類の数字文字を使って表す方法を、どうやって、 考え出したのでしょう・・・・ ・・・とりあえず、ここまでで分からなかったら補足をどうぞ。。 おねがいします。。 回答させていただきました。。
お礼
回答ありがとうございます!わかりました!ありがとうございます♪
- consapo
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こんな感じでしょうか 1→2→3→・・・・と順番に数えていくと、 10進数の場合は10になると1つ位がくり上がり「10」となり 2進数の場合は2になると1つ位がくり上がり「10」となります。
お礼
回答ありがとうございます!わかりました!ありがとうございます♪
- hukumenn
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2進数というのは、0と1だけで数を表す方法です。 だから大きい順に書いていくと、 0、1、10、11、100、101、110、111、 1000、1001、1010、1011、1100、 1101、1111・・・のように進んでいくんですね。
お礼
回答ありがとうございます!わかりましたー! 大きい順に書いているんですね!ありがとうございます!
お礼
回答ありがとうございます!かなりびっくり!なるほどー!! やっと理解できました♪