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どうしても仕事上でミスをしてしまいます。
長文失礼します。 私は22歳の会社員です。 自分は頭のネジが足りないと言うか、抜けているというか、 仕事で何度も何度もミスをしてしまいます。 100%完璧にできた!確認も何度もした!・・・筈なのに、ミスが発覚してしまう、という事が何度も続いてしまいます。 自分の体なのに自分で操作できない、目の前に濃霧がかかているような感じがします。 言われた事を忘れないようにと瞬時にメモセットを取り出しても、 数秒前の事なのに「あれ?さっき何って指示されたっけ?」と 自分でも信じられない状態になることもあります。 昔からこんな感じで、たとえば絵を描いていると、決まって 多々塗り残しがあり、更にそれに気づくのは完成直後という感じです。 今回質問させていただいたのは、もはや「自分はドジなのかなぁ・・・」という 枠をぶち破った、何か深刻な障害でもあるんじゃないかと思ったからです。 このままでは信頼、自尊心を失ってしまいそうでとても恐ろしいです。 原因、対策、改善方法などが分かりましたら、 お手数ですが、お教えいただけないでしょうか?
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うーんとね、症状を聞くと、もうそれは精神的な部分も入ってきてますよ。 「ミスを恐れるあまりにミスをする」と言う状況ですね。 まあ、会社でもタマにいます。 これの酷いのが「ミスを報告しない(隠す)」になるんですけどね。 どちらも動機は「ミスをしたくない」なんですが、その原因が「怒られたくない」「失敗をした事を認めたくない」と色々有るのです。 まあ人間誰しも「ミス」はしたくないし、できれば「出来る自分」を見せたいです。 ただ、仕事に話を戻すとこの考えはかなり「利己的」なんです。 結局そのような考えの方は、仕事の根本は「自分の為」なんです。 まあここで言う「自分の為」とは仕事云々ではなく「自尊心」を傷つけたくないが為の行動なんです。(自己保身、自己満足) 仕事っていつから「ミスしない合戦」になったのでしょう? ミスの無い業種ってありましたっけ? そうじゃ無いですよね。 若い人間によく言うのですが、「ミスは必ず起こるもの」と言うことを私は最初に教えます。(真実ですから) 「入って数年のお前ら程度のペイペイが粋がった所で、ミスなんか無くなる訳が無いだろう!」と言います。 「俺だってミスするのに、お前らがミスしない事なんて絶対無い」も言います。 次にこう言います。 「ミスは防げない。だったら次はどうすれば仕事が上手くいくと思う?」 まあ、この回答は人それぞれです。 問題点が解かれば回答は出ますので。 まあ、仕事は基本的に「早く」「低コスト」「低労働力」を目指す物です。 その次の次ぐらいに「ミスをしない」が来るんです。 ただ、人の生命や重大な事故(損失)につながるような「してはいけないミス」はありますよ。 それ以外のミスなんて些細な物です。 用はそのミスが起きるか起きる寸前に対処すればいいのです。 ミスが起きてしまった場合は「すばやい対応」で被害を最小限に抑えることが重要です。 ミスが起こる前は前兆の時点で「ミスにつながらない様に対策を打つ」事が重要です。 まあ「仕事が出来る」といわれる人は上記の二つが優れているんですよね。 特に「ミスにつながらない様に・・・・」が優れている人は、端から見れば「ミスをしない人」に見える訳です。 だから、私の評価で仕事のできる人は「ミスをしない人」では無く「ミスの対処を多く知っている人」になります。 まあ、質問者さんももう少し「打たれ強く」なったほうが良いですよ。 気の使う方向が「ミスしない」方向に向いてないです。 恐らくミスしても「なんでこんなミスすんるんだろう」って気が滅入っているだけで「単なる不注意」として処理してしまい、そのメカニズムまでに突き詰めてないですよね? なので、ミスが単なるミスにしかならず「マイナス体験」にしかならないんですよ。 もう少し「ミスから学ぶ事」を覚えたほうが良いですよ。 そして、「作業上よく起こるミス」と「自分が起こしやすいミス」を切り分けて、「注意すべき所はする」(それ以外は気にしない)様にするともう少し楽に仕事ができますよ。 それと、全てに気を張るなんて「才能のある人しか出来ないやり方」は止めることです。 先ほども言ったとおり仕事は「低労働力」を目指すのです。 才能の無い者ほどその努力を怠ってはならないのです。 まあ、「凡人はミスに学んでなんぼ」なんです。 超凡人の先輩からのアドバイスでした(笑)
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- tonkururi
- ベストアンサー率50% (1/2)
あなたのお話を聞く限りだとADHD(注意欠陥多動性障害)の不注意優勢型という病気である可能性があると思います。あなたのおっしゃられている悩みはこの病気を持っている人に非常によくある悩みです。また、最近そういう事が起きるようになったのではなく昔から続いているという事なのでその疑いはより濃厚だと思います。私もADHDを持っていて、あなたのおっしゃられてるような悩みを抱えて生きてきました。しかしこの病気には有効な薬剤が数種類あり症状を改善する事が出来ます。しかし診察のできる病院が非常に少ないので、普通の病院に行っても見当違いなことを言われたり変な診断を下されてしまう事が多々あります。診察を受けるときは必ず専門の病院を予約する事をオススメします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >>ADHD(注意欠陥多動性障害) 小学生の頃、その疑いがあると言われたことがあります。 少々症状について調べてみましたが、有効な薬剤が在るとは知りませんでした。 他の方のご回答を実践して、症状がそれらを上回る様でしたら、しかるべき所へ診察を受けに言ってみます。 ありがとうございました。
- nokku905
- ベストアンサー率57% (16/28)
幼少期からそういう症状となると少し気になりますね。 もしかすると脳に異常があるのかもしれません。 気になるようでしたら脳波検査やMRI(CT)を受けてみてはいかがでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 脳の可能性もありそうでしょうか・・・怖いです。 しかし、早期発見で行える対策もあるかもしれないので、検討してみます。 ありがとうございました。
- ayafuya
- ベストアンサー率3% (1/33)
頭の片隅に「どうせミスしやすいんだから」という甘えがあるのでは…。 メモのとおりにやればミスは1つもありませんか? ミスした時にメモを見て、次はミスしないように追記していますか? メモをとる前に、しっかり聞くことを考えましょう。ちゃんとメモをとることに必死で聞いた内容がおろそかになっていませんか? 聞くための方法には3段階のやり方があります。 ・聞いた内容をおうむ返しする 「今おっしゃったのは、○○ですね」 ・聞いた内容を要約して返す 「要するに○○ですね」 ・聞いた内容を自分の言葉に変えて返す 「それは言い換えると○○ということですね」 人は聞いただけでは、なかなか覚えられません。聞き取る、ということが大事なのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >>頭の片隅に「どうせミスしやすいんだから」という甘えがあるのでは…。 ギクッ!となりました。恥ずかしながらその通りです・・・。 どこか自分を他人の様に思っている節があったのかもしれません。 ・聞いた内容をおうむ返しする ・聞いた内容を要約して返す ・聞いた内容を自分の言葉に変えて返す 上記三つは大変勉強になりました。 上記のやり方にあわせて、「これから相手の言うことを聞き、理解しよう。忘れない為にメモを取ろう」という心持で対応に臨んで行きたいと思います。 ありがとうございました。
- rosavermelha
- ベストアンサー率33% (334/1006)
まぁ思いつくものとしては、 注意欠陥多動障害(ADHD)か、若年性健忘症でしょうか。 前者は、生まれつきの発達障害ですから、治療して治る、という種のものではありません。 個性のようなものです。 もともと忘れっぽくて、注意力が不足している、それは誰にでもあることだけれど、 他の人と比べると、ちょっと度が過ぎている、といった感じでしょうか。 あなたが今悩んでいるように、年月を経て模索し努力することにより、注意力自体は上がらなくとも、 自分なりの方法を見いだし、より良い生き方ができるようになります。 次に、後者は病気ですから、治療で改善することもあるようです。 >100%完璧にできた!確認も何度もした!・・・筈なのに、ミスが発覚してしまう、という事が何度も続いてしまいます。 他の人に、チェックしてもらうことはできないのでしょうか。 たとえば私の職場では、何か書類を作ると、もちろん自分でも確認はしますが、 そのあと管理職に必ずチェックしてもらいます。 誤字脱字はもちろん、不適切な表現や内容があれば、チェックが入ります。 何かを企画するときも同様です。 顧客から受けた仕事を自分なりにこなした上で、最終チェックを、管理職もしくは直属の上司、もしくは気軽に頼める先輩にチェックしてもらうとか。 精神科・心療内科も、怖いところではありません。 行ってみると、「あれ、案外普通のところだ」と思うはずです。 一度、テストを受けてみるのもいいかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >>注意欠陥多動障害(ADHD) 小学生の頃、その疑いがあると言われたことがありました・・・。 若年性健忘症は言われたことが無いのですが、言われたことがないだけでもしかすると・・・考えるだけでも怖いです。 他の方に確認していただく方法はとても良いと思いました。 複雑であったり、量が多くなるとどうしても見落としてしまうので、他の方へチェックを頼んでみることにします。 ありがとうございました。
- meihua
- ベストアンサー率26% (140/526)
こんばんは。 ミスしたことに気がついているし。そのミスが自分のミスだと認めているし。反省もしている。なおかつ、ミスをしないように心がけている(しかし、その心がけは誰でもあるもので、ミスをしない仕組みを組み立ててから、同じ業務に当たらなければ、結局同じことの繰り返し)。基本的なメモはしているようですし。 さて、質問者さんに必要なのは。仕事場の先輩か上司に相談することです。業務内容によってポイントが違ってくるし、そのポイントの組み立ては質問者さんの仕事を管理している人がよく分かっているはず(もしかしたら、上司の仕事指導の仕方が悪い場合もある)。 これ以上、自己嫌悪になって、不安ばっかりになっちゃう前に。恥ずかしがらずに、聞いてごらんなさい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 優しさあふれる文章をありがとうございます。 やはり、一人で考えていても駄目ですね。思い切って質問を投稿して良かったです。 小さな会社ですので、直属の上司は居ないのですが、 同じ職種の友人がいるので、今度相談してみることにします。 ありがとうございました。
- morriev
- ベストアンサー率18% (59/327)
まず、あなたがどういう仕事をしていて どういうミスをするのかを書いて下さい。 アドバイス仕様が無いです。
お礼
事務仕事や、DTPの仕事をしております。 主に伝達ミスや、誤字脱字等です。 もっと詳しく書くべきでした。申し訳ないです。
- nimda_1969
- ベストアンサー率42% (123/290)
質問者さんのミスは同じことでのミスなのでしょうか?それとも多種多様なことでミスを犯すのでしょうか?ミスの内容によっても対応は変わってくるとは思うのですが・・・。 私も非常にミスというより物忘れが酷く、電話を切った瞬間に内容が吹っ飛んでるということがよくありましたし、数字のミスもあり得ないような間違いを犯し、常務に「おい、ちょっとこい」と呼ばれたりしてましたね(笑) で、私の場合の対処法だったのですが、もう「当然忘れる」「基本的に忘れる」「メモを書いてどこに置いたかも忘れる」を念頭においておいて、自分を過信しないことにしてました(汗) a)電話の内容用件を聞き、その内容を直ぐに自分宛にメールで送る。 b)とにかく復唱するか、もしくは「では、こうこうこうします」と処理内容を話し記憶に刻む他、相手に(社内であれば)「では、何日の何時に念のため、催促してくださいね」と念押ししておく c)とにかく机の上は綺麗。仕事してないんじゃないかと言われるくらい綺麗。万が一メモを取ったとしても、どこに行ったか直ぐ分かるようにする。 d)書類の置き場所(処理・未処理とか)ルールを自分で決めて置いて絶対に守る。 e)メールの内容は全て印刷して処理する。(会社によるでしょうが) f)話や指示命令について頭の中は「全て箇条書きで考える」 g)私の社内PCのデスクトップには「フォルダは一個しかありません」そこから用途や内容によって階層分けして「どこに何があったっけ?」をなくしました。(googleのデスクトップ検索も活用してましたね) h)とにかく、自分の仕事を疑う「大丈夫」とはどこまでいっても過信しない。 i)どうせ間違えるのだから、データ関連等についてはマクロを組んで、ある程度のミスを自動で見つけられるように予め予防線を貼っておく。 とどうでもいい私の例ですが、使えるものが一つでもあれば幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なんだか自分のことを客観的に見ているようでドキドキしました。 自分を過信しないこと・・・なるほど、と思いました。 a~iまでの項目も大変参考になりました。忘れないようにプリントして手帳に挟んでおく事にしました。 ありがとうございました。
- charleyedo
- ベストアンサー率32% (8/25)
3つ以上のことを一瞬で記憶することは、普通に難易度が高いです。 打合せや指示を仰ぐ時は、3つ以上の項目が当たり前ですので、言われてからメモを用意するのではなく、最初から手にして打合せに望みましょう。 肝心なのは、その最後に復唱することです。 「はい」という返事済ませてはいませんか? そんな気がしています。 意志伝達が正しく行われていない結果のような気もしますので、再確認が必要になります。 これは、他者相手でなく自分でも同じです。 自問自答とまでは言いませんが、作業に取り掛かる前に、その段取りを自分なりにメモにしたりしていますか? その手順書にしたがって作業を進めれば、漏れや落ちが減ります。 ポカをせず、バカ避けするためには、「道具」が必要です。 会議の議事録や、成果品のチェックリストなどもそれです。 自分なりに、いろいろと道具を作ると良いです。 道具もなしに100%完成はありませんし、頭の中だけで何度確認しても無駄です。 目に見える形で確認できなければ、ミスは減りませんよ。 駅員さんだって、安全確認を「見て終わり」にはせず、「指差し呼称」しているのも、ミスをなくすための道具です。 最初から完璧な道具は作る必要はありませんので、まずは「最初からメモを取る」、「取ったメモに落ちがないかその場で確認(してもらう)」、「作業中、作業後にメモを見てチェック」だけでもしてみてはいかがでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >>「はい」という返事済ませてはいませんか? 済ませていました・・・お恥ずかしいです。 さっそく 相手「○○○○」 自分「はい、○○○○ですね」 と復唱をしてみました。伝達のミスがかなり減りました。 間違えていた場合は 相手「いえ、○○××です」 と、ご迷惑ながら訂正していただけたりしました。 手順の書き出しも 「メールをまず送って、コノ外注分を手配してからコッチの作業にかかろう」 と頭で考えるより、手順が目に見えるとスムーズに作業が出来ました。 不完全な部分は道具で補う、と言うことですね。 よく考えると当たり前の事ですが、私にとっては大変な助言でした。 ありがとうございました。
- kyoromatu
- ベストアンサー率14% (746/5024)
単なるドジやポカとはどうも思えない感じがします。 一人で悩んでおられても始まりませんので、一度心療内科もしくは精神科を受診されてはどうでしょうか。それと 万が一脳疾患の疑いも懸念されるので、脳ドックもあわせて受けたほうが良いでしょう。 それで何も問題がなかったのならば、それはそれで安心なことですから
お礼
ご回答ありがとうございます。 脳ドック・・・やはりその方面の疑いがありそうでしょうか。 いろいろ調べて、検討してみます。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
やっぱり貴方の考える完璧さには脆さがあるんだろうね。 まずはその事実をしっかり自覚しないと。 ミスはしてしまうものなんです。 そのミスの質が問題。全く成長無く同じ事をダラダラ間違えるのはまずい。それは学習していない証拠だからね。 貴方なりに気をつけて、注意を喚起してカバーできている部分は間違いを機に増えたはずなんです。ただ、その今度は間違えた所を注意しすぎるあまりに今度は他の部分が抜けてしまう。 そして貴方自身のその前向きにしっかりミス無くやらないと、という強い思いが少し過緊張を招いている。だから上の空になったり、手元が疎かになる事はあるんだよ。 気をつける貴方の姿勢はこれからも大切。 でもそれも一つ。別の今やるべき事もまた一つ。それぞれをバランスよく貴方の中で整理していかないといけないからね。 その為に貴方なりにメモや間違いやすい部分を自覚させることはとても大切。でもそれにあまりにも意識過剰になり過ぎない。 もうちょっと力を抜く。だらしなくしているのと、自分を自然に保とうとしているのは全く違うからね。貴方の前向きさは周りにも伝わるはずなんです。その前向きさを今度は正確さに繋げていかないとね☆
お礼
ご回答ありがとうございます。 >>貴方自身のその前向きにしっかりミス無くやらないと、という強い思いが少し過緊張を招いている。だから上の空になったり、手元が疎かになる事はある。 上記の言葉がとても的を捕らえていて、ドキッとしました。 「出来なきゃ!出来なきゃ!」と言う感じで自分の事ばかり考え、駄目な意味で緊張し、仕事が疎かになっていたんだと気づかされました。 力を抜いて、社会人としての自覚を持ち、一つ一つしっかり確認していくことを心がけます。 本当にありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 冒頭で自分の見ないようにしていた部分を見透かされたようでドキドキしてしまいました。 貴方様のような上司がいる方が大変うらやましいです。 「ミスから学ぶ」当たり前の事を見落としていました。 「あぁ、またやってしまった。何て自分は駄目なんだ。でも次は頑張ろう!」で終わらせ、メカニズムの解明をしていませんでした。お恥ずかしいです。 よく考えたら、全体的に同じ系統のミスをしているような気がします。(主に誤字脱字や伝達系統であり、器物破損などは起こしていません。・・・分類が極端ですが) 「ミスは必ず起こるもの。発生する前に対策を打ち、発生した場合は被害を最小限に」。常に頭に入れて仕事に臨むことにします。仕事のメインは「ミスをしない事」では無いですしね。 今出来る事として、さっそく過去に自分が起こしたミスを書き並べ、メカニズムの解明をしていくことにしました。 ありがとうございました。