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起業ってそんなにリスクありますか?

自分は受験生です。だいぶ前から将来は起業もしくは商店主、自営業として独立する、と決めていました。 しかし1500人に1人しか成功しない、99%は廃業に追い込まれる、など就職の方が得なんだ、という意見も多いと思います。 会社を起業した人は、倒産に追い込まれる、つまり借金を抱えるケースの方が多いのでしょうか。 また、商店主や、自営業などはどうでしょうか。例えば、文房具店にしてもラーメン屋にしても、潰れずに、しっかりとサラリーマン並の利益を上げていると思うのです。

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  • PU2
  • ベストアンサー率38% (1101/2843)
回答No.7

結論からいいますとリスクは無限にあります。 ただ、程度は人それぞれです。 倒産したって必ずしも借金地獄じゃない人もたくさんいます。 つまり単純に活動全くして無く儲けでないし辞めたという人も結構います。 ただ、まともに事業している人は事業規模に応じたリスクを抱えており 利益が出せないと借金となります。 法人なら有限責任だというような人もいますが連帯保証人になっている場合が 殆どですので売り上げ不振で会社倒産=経営者破産というのが一般的です。 あと小さな商店は見えないところで副業をしているところも多くあります。 本業は大赤字だが家賃収入でなりたっているとか 年配経営者なら年金とか息子の収入とかでなりたっているとかですね 簡単ではありません。 ただ、サラリーマンと異なり上も下も限りなく収入も夢も人脈も広がります。 それが魅力の一つだとは思います。 ただ、よく見かけますが起業が目的では駄目ですよ ○○店やりたいって言って作っても仕入れ先もノウハウも知らないと簡単には できるわけありませんし誰も教えてくれるわけありません。 (ここで聞いているような困った人も見かけますが) 起業は自分の能力と経験に自信が持ててからやった方がいいでしょうね その方が失敗する確率は少しは減りますからね 尚、自営業は売れ出すと簡単には辞められません。 その点などから社員の責任とは比べ物にならないくらい多きな責任が課せられる覚悟はしましょうね

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その他の回答 (6)

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.6

>倒産に追い込まれる、つまり借金を抱える これはイコールではありませんよ。 最初に用意した金額を使い果たしたところで会社を整理すれば借金はないのですから。事実、年齢や後継者難で、利益が出ているうちに廃業しようという中小・零細企業もたくさんあります。 逆に大企業を含めてほとんどの企業は銀行からの融資を受けたりしています。つまり借金があっても潰れていないわけです。 >例えば、文房具店にしてもラーメン屋にしても、潰れずに、しっかりとサラリーマン並の利益を上げていると思うのです。 そうですね。先日、20年ぐらい前まで住んでいた団地に行く機会がありましたが、団地内の商店街の内、3分の1ぐらいの店が今でもありました。何とか続けて来られた、ということでしょう。 企業でも商店でも、安易に興せばうまくいかないのは当たり前です。あなたが将来何をしたいのか判りませんが、それに備えて経験を積み、勉強し、人脈を作っていけば成功する可能性は高くなります。 少なくとも廃業せずに何年も続いている企業がたくさんある事も事実なのですから、最初から悲観的になっても意味がありません。

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  • dai-ym
  • ベストアンサー率22% (848/3824)
回答No.5

何が得なのって話しもあります。 お金儲けだけを考えた場合、多くの場合が起業するよりも就職した方がより多くのお金を儲ける可能性になると思います。 起業できるほどのスキルのある人なら、普通の企業に就職してもそれなりの地位までいけます。 逆にそこそこのスキルのある人が起業すれば会社もそこそこのレベルになり、会社の投資のために貯めておかないといけないお金も増える、個人補償もしないといけない、社員の面倒も見ないといけない・・・と会社が利益を出しても実際に自分が自由に使えるお金は思ったより多くならないってことになりますね。 収入面と確率で言えば就職した方がより多くの自分が実際に使えるお金を稼ぐ可能性が高くなると思います。 しかし起業することはお金以上に得るものは大きいと思います。 そのお金以上に得られるものがお得だと思えれば、起業するのが一番です。 単なる例で出したのでしょうが、実は今は文房具屋さんは非常に生き残ることが厳しいです。 個人向けは100円ショップにお客様を取られました。 法人向けはネットショップやカタログ販売のショップにお客様を取られました。 なので非常に生き残りが難しくなっています。 単なる例で出したとはいえこういう業界をぽっと出してしまうのはちょっと考えた方がいいかもしれません。 飲食や小売店は特別なスキルが無くてもそこそこの資金があれば起業できるので非常にライバルが多くなります。 初期投資が回収できたくらいに内装を綺麗にするなどで追加投資をする必要性も出来てます。 そうした貯金をしてないとどんどんお店が古くなり客足が遠のきます。 よほどしっかりした計画がないとお店を続けるのは大変になりますね。 単純にお金儲けだけをしたいとなると特に理念などもなくただ儲かりそうだからこういうお店をやるとなるので流行りものを追っかけてちょっと儲けては潰して、別の店を作ってはまた潰してを繰り返し易くなりますね。 起業するには単なるお金だけでなくそれ以上の何かがないと難しくなると思います。 しかしその何かがある人は絶対に起業したほうが充実した人生をおくれると思いますね。

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noname#116235
noname#116235
回答No.4

>>文房具店にしてもラーメン屋にしても、潰れずに、しっかりとサラリーマン並の利益を上げていると思うのです。 潰れていない=利益を上げている。ではありません。サラリーマンより所得も少なく、休みも無い、労働時間は長い、という三重苦の所が殆んどです。 やめない「やめれない」理由には、借金の問題があります。 儲からない場合、たいていは借金が出来ています。儲かっていれば借金はなくなっって行きますが、儲からなければ、借金が増えていきます。 商売を続けていれば、最悪利息だけ支払っていれば、元金は棚上げされますが、商売をやめると借金は一括返済となります。一括返済が、出来なければ、担保の土地と家を競売に掛けられます。 この事が理由で、利益の出ない、ワーキングプアな店をやめる事が出来ない人が、ものすごく多くいます。

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  • chubou3
  • ベストアンサー率23% (264/1130)
回答No.3

>会社を起業した人は、倒産に追い込まれる、つまり借金を抱えるケースの方が多いのでしょうか。 多いでしょう。統計は有りませんが私ははるかに多いと思いますよ。 >文房具店にしてもラーメン屋 潰れずに、サラリーマン並の利益を上げているのはごく一部です。 その様に簡単に考える人が多いので、借金まみれに成る人が多いのでしょう。 shadyfin様が20年続いているラーメン店と同じ味で売値の1/4の材料費で作れるのでしょうか? 又作れても客を店に呼び込む事は可能でしょうか? 2代目だと先代の言う事を効いていれば殆ど解決しますが、自分が一代目だったら自分で考えるしか有りません。

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  • atyaatya
  • ベストアンサー率17% (170/959)
回答No.2

どんな仕事にもリスクはあります。生きてること事態がリスクの連続と考えてください。今までは、たまたま運がよかっただけなんです。明日、事故がないと確信できますか? 起業もそんなものです。で、成功してる人と、廃業に追い込まれた人との差はどうなのか・・・・ 業種によって違いますが、資本がどうなのかが大きなウエイトを占めます。日銭を稼ぐ飲食店などは、美味しくて、安くて、早くて、繁華街にあれば、誰が始めても盛業です。 製造業は、如何に良品が廉価で販売でき収益が大であるかが生き残りの条件です。 1~2年売れても、売れなくても頑張れる資本があるか、無いかも生き残りを左右します。

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回答No.1

会社勤めでしたら毎月安定した収入が得られます。 自分で商売を立ち上げるには元手が必要です。 いい立地で店舗を借りようとしたら 月々20万はかかるでしょう。 借りる時には敷金、機材、火災保険等100万単位のお金がかかります。 仕入れにもお金がかかります。 お客さんから注文があってから仕入れては間に合いませんから、在庫が発生します。 これらの初期費用や月々の維持費を売上が安定するまで(6ヶ月から2~3年) 多くの人は金融機関からの借り入れで賄おうとするわけです。 その為甘い見込みでスタートすると返済が出来なくなり、倒産に至るケースが多いです。 ・初期費用をいかにかけずにスタートする ・うまく行かないと思ったらすばやく撤退する これがポイントです。

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