結論からいいますとリスクは無限にあります。
ただ、程度は人それぞれです。
倒産したって必ずしも借金地獄じゃない人もたくさんいます。
つまり単純に活動全くして無く儲けでないし辞めたという人も結構います。
ただ、まともに事業している人は事業規模に応じたリスクを抱えており
利益が出せないと借金となります。
法人なら有限責任だというような人もいますが連帯保証人になっている場合が
殆どですので売り上げ不振で会社倒産=経営者破産というのが一般的です。
あと小さな商店は見えないところで副業をしているところも多くあります。
本業は大赤字だが家賃収入でなりたっているとか
年配経営者なら年金とか息子の収入とかでなりたっているとかですね
簡単ではありません。
ただ、サラリーマンと異なり上も下も限りなく収入も夢も人脈も広がります。
それが魅力の一つだとは思います。
ただ、よく見かけますが起業が目的では駄目ですよ
○○店やりたいって言って作っても仕入れ先もノウハウも知らないと簡単には
できるわけありませんし誰も教えてくれるわけありません。
(ここで聞いているような困った人も見かけますが)
起業は自分の能力と経験に自信が持ててからやった方がいいでしょうね
その方が失敗する確率は少しは減りますからね
尚、自営業は売れ出すと簡単には辞められません。
その点などから社員の責任とは比べ物にならないくらい多きな責任が課せられる覚悟はしましょうね