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個人事業主(自営業)のリスクについて

個人事業主(自営業)のリスクについて 株式会社や有限会社などの法人組織を立ち上げた場合、圧倒的過半数が廃業に追い込まれるそうなんですが、八百屋さん、ラーメン店のような個人事業主(自営業)は逆に潰れない場合がほとんどではないでしょうか? 身近なところでも、一見あまり需要がなさそうでよく潰れないな、と思う店があると思いますが、きちんと利益を出して、家族を養っている方がほとんどだと思うのですが、リスクを含めると経済的にはサラリーマンの方が得という考え方が一般的なのでしょうか。

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  • unos1201
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回答No.2

>八百屋さん、ラーメン店 私の近所の店、豆腐屋も魚屋もお菓子屋も文具店もほとんどが潰れて貸しテナントか売却の文字だらけです。 ラーメン店もここ20年だけでも5回以上経営者が変わったところばかりで、洋品店も小さいところはほとんどが潰れました。 大型スーパーや大規模店舗、ディスカウントストアーができるたびに小さなスーパーまで無くなりましたので、昔みたいにお店屋さんごっこしてもどこかのデパートの一店舗の真似程度しか思いつきません。 以前は海苔を販売する店、お茶の店、喫茶店などもどこにでもあったのが、すっかりなくなりましたし、3丁目の夕日などの時代の店、自転車やもほとんど見なくなりました。 今住む町、かなり古いところですが、ここ20年で店らしい店が無くなり、商店街だった面影もほとんど消え、住宅ばかりです。あってもセブンイレブンみたいなチェーンコンビニ、牛乳屋も近所にはありません。 古くからの自営業で、生き残っているのは、特徴がまね出来ないもの、それと、現役引退後に店番だけしているようなタバコ屋や本屋、床屋、お墓が近いので花屋などくらいでしょうか。 洋菓子店まで見かけなくなりましたし、和菓子の店、近所に無くなり、駅のテナントで複数の店のものを扱うコーナーだけです。 お客も昼間は仕事で住宅街にいない、土日は大型店舗へ自動車で買い物、近所では買わないので、店がない、それでも不便とは感じないのです。ちょっと離れれば、24時間営業のスーパーでクリーニングも酒類も購入できるのです。 生き残っている店もその商品をコンビニなどで扱うようになると、潰れる運命かも知れません。町の電気屋、最近、すっかりなくなりましたし、100円ショップのせいで、雑貨屋も古いところは消えました。 >経済的にはサラリーマンの方が得 景気がよければ、そうでしょう。今は公務員でも給料が減りますし、それでも公務員が一番得です。

その他の回答 (1)

  • PU2
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回答No.1

法人、個人どちらにしても3年以内に殆どが潰れるもしくは潰れかけています。 (目立っていない法人や事業者が山のようにいて山のように潰れている) 個人の方が潰れているところが少ないように感じるのは個人は目立ってないからです。 法人は規模が大きくなりがちですからね(最近は違うけど) あと、開業していながら閉店状況の個人は山のようにいます。 ある意味潰れたのとほぼ同じです。 (例、ネットショップをみればわかります。) もし、法人も同じようにしてしまうと赤字でも税金は必ず発生しますし固定費が 絶対発生しますので解散した方が特になりますから解散するのです。 ちなみに八百屋さんやラーメン店でも古いところだと有限会社にしているところは 結構ありますよ。見た目で判断しては駄目ですよ それと潰れそうな店でも本業以外で稼いでいるところは結構あります。 昔貯めた資金を使ってマンション経営とかですね リスク面では個人事業が一番リスクがあると言われていますが法人でも 殆どの企業に該当する小さなところは結局は連帯保証人に代表者は 殆どなっています。実質倒産=代表取締役破産っていうのが一般的ですね よってそれ程大きな差があるかと言えば疑問も少しありますが賠償問題など 生じた場合は法人の方が逃げやすいでしょうね 確かにリスクを含めてもサラリーマンが一番得という考えは当たっていると思います。 ただ、いくら頑張っても限界はありますし会社が潰れる時は潰れるまでわかりません。 経営者は逃げる準備ができますし臨機応変に対応します。(そうじゃないと自殺になる) どの働き方がいいかは個人の考え方次第だと思いますよ だって数年経営者を経験すると簡単にはサラリーマンには戻れないって精神論よく聞きますしね 以上、参考にして下さい。

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