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アメリカからの小包の税金
先日、アメリカから、衣類の小包を受け取りました。 ところが、2,000円の税金と、200円の通関手数料を取られました。 これから、頻繁に受け取らないといけない物なので、度々こんなに料金を取られては困ります。 格安になる方法、または、無料になる方法を教えてください。 また、今回払ったお金は戻ってはこないのでしょうか? よろしくお願い致します。
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#3です。妹さんがアメリカで購入したものを送ってくる場合、ものによっては関税がかかります。妹さんが自分用に買ったものであっても、です。 日本から持ち出したものであれば、非課税ですが、持ち出す際に申告しておく必要があります。 関税をかけてきた担当地域の税関に、直接お聞きになることをお薦めします。そして妹さんには、現地出荷時に「価値の無いものである(使用済みの衣類など、自分のもの)」という申告をしてもらうことですね。新品であれば、課税は避けられないと思いますよ。
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- kensaku
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関税は仕方ないですね。 革製品は、とくに関税が高いので注意が必要です。せっかく個人輸入で安いと思ったら、かえって高くつくこともあります。 ワイシャツやアウトドア用品(LLbeanやポールフレデリックなど)は、無税の商品も多いです。また購入総額にもよります。 素材は十分に注意が必要です。
- ichien
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こんにちは。 もう少し具体的に関税の課税品目と率や例外等をまとめたページを紹介しておきますので、こちらを読んでみて下さい。 品目によっては区分が微妙なものもあります。しかし1万円を越える衣類はどうやっても課税品目のようですし、それ未満でも品物によってはすべて課税になります。 >(*注2) 課税価格が1万円以下でも適用外の品目(皮革製バッグ、革製手袋、履物、パンティストッキング、タイツ、革靴、ニット製品(Tシャツ、セーター等)があります。
- kikumaro
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海外から初めて品物を購入したとお見受けいたしました。 荷物は国境を越えたやり取りがあった場合には、それは輸出・輸入にあたります。 これは業者でなく「個人」であった場合にも該当します。 米国から送られたお荷物に2000円分の関税・消費税・地方税が加算されたとしても、あなたは「衣類」というお荷物を「輸入」されたのですから、これは当然の事です。 米国からの通販の場合にはあらかじめ米国の業者側で課税対象物品としてしるしを付けてきたり、もしくは金額を表示してくる事もあります。 また、個人間等のやり取りなどでも金額表示されていない場合には、税関検査の際には開披検査としてお荷物を開封し、課税金額を検査する事になります。 これら税金に異議がある場合には、管轄税関に申し立てをする事は可能です。 お手元に届いた税金の明細書の裏側にこれらの事は記載されております。 ただし、異議を唱えたからといって100%税金が免除されるかどうかは税関側の判断になります。 なお、200円は税関検査にかかわる郵便局側の取扱手数料になります。
お礼
回答ありがとうございます。 小包は、妹から届くもので、通販などではありません。 例えば、中身を偽ると、検査などされるのでしょうか? 無税のものもあるみたいなのですが、家族間のものまでも税金がかかるなんて驚きです。 どうにか、無料にならないものでしょうか??