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ステンレスの溶接、種類

ステンレスは錆びないと聞きましたが、溶接部分が錆び錆びなステンレス鉄板を拝見しました。 ステンレス製のドア枠でしたが。 もしかして、普通鉄板部への溶接と同様仕様と成っているのでしょうか? また、ステンレスへの溶接種類、上記の場合の錆び以外の問題点をご明示願います。

みんなの回答

  • sankeiow
  • ベストアンサー率27% (42/153)
回答No.4

簡単な判断方法は、磁石が付くステンレスはさびます。 磁石が付かないステンレスはさびにくいです。 溶接箇所はさびにくいステンレスでも条件が悪ければさびます。 錆を防止する方法は「酸洗不動態化処理」をするとさびません。

参考URL:
http://www.nakano-acl.co.jp/fudo/example.html
  • m-twingo
  • ベストアンサー率41% (1384/3341)
回答No.3

ANo.1の方の回答とおりステンレスは錆びます。 一般的に錆びないと勘違いされていますが、本当は「鉄と比較して錆びにくい」と言うだけです。 本当に錆(酸化)しない金属は金(au)だけですから。 一般的にステンレスの溶接方法はtig溶接やmig溶接と言ったシールドガスを使った電気溶接で溶接します。 金属を溶接するときにどうしても空気中の酸素が溶接部に含まれてしまうので、それを防ぐ為に炭酸ガスやアルゴンガスをシールド体に使って空気中の酸素が入らないようにして酸化を防ぐのです。 このシールドガスの調整が悪いと酸素が混入して溶接部が酸化してしまうことがあります。 溶接直後は気づかなくても時間が経つとともに溶接部に混入された酸素によって金属の酸化が始まり錆となって表面に出てくることがあります。

回答No.2

溶接時に使用した溶接棒あるいは溶接ワイヤーの品質、あるいは選択が悪かったからです。  適切な溶接棒、溶接ワイヤーを使い、嫌気溶接(シールドガスを使う)すれば錆びなかったはずです。  原子炉の配管など、超高級不錆鋼ですが錆びてないでしょ。つまり、そう云う事です。  溶接の種類については専門家のお話を待ちましょう。  

  • ym_alba
  • ベストアンサー率46% (42/91)
回答No.1

ステンレスも 錆びますよ。 ステンレスは 「stainless steel」と書きますが 『錆びにくい"鉄"』です。 クロム(Cr)を 含む 鉄の合金です。 溶接などすれば 燃焼させることにより 強制的に酸化させているので 錆び=酸化 します。 合金する時に 上記 クロム以外に ニッケル(Ni)なども 合わせ 性質が変わります。 同じステンレスでも 錆びやすいものと錆びにくいものがあります。

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