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航空自衛隊の職域について
航空自衛隊の警戒管制に行きたいと考えていますが、何が必要でしょうか?やはり、英語はペラペラでなければ無理でしょうか? よろしくお願いします。
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警戒管制の職種は、確かに英語力が必要です。 ただし、ペラペラ話せる程の会話力までは必要ありません。 警戒管制員が使用する英語は、「単語」だと考えて下さい。 航空管制官は、自衛隊機のみならず、場合によっては民航機それも、海外の航空機も対象に業務を行います。 しかし、警戒管制員は自衛隊機のみを対象に業務を行うのです。 基本的に、日本人同士が会話するので日本語を使ったり、決まり切った単語のみを使用することがほとんどなのです。 ただ、実際にパイロットなどと会話するのは幹部自衛官のみの業務となりますが・・・・。 ただし、進学校とまではいいませんが、普通科の高校卒業程度の英語力は必要となります。 ある程度の聞き取りが出来る、単語を並べた簡単な会話が出来る、読み書きが出来るなどその程度は必要になります。 それから、英語力だけは無く、視力、聴力なども重要になってきます。 薄暗いオペレーションのなかで、レーダースコープを見たり、文字を読み書きしたりする必要があります。 入隊後に、職種を決める際は航空身体検査を受け、その結果も加味されるの健康には十分気をつけて下さい。 なお、4月入隊はもちろん、その他の時期でも概ね入隊者数に比例して警戒管制員の募集や課程教育は実施されています。
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警戒管制を希望しても、それが叶うかどうかはその時の運です。 何より、あなたが入隊した時期に、警戒管制の教育課程が実施されるかが問題です。 あなた一人の為に教育課程が開かれる・・と言うことは考えられません。 多分4月入隊(実際には3月入隊だと思う)の人が、一年を通じて一番多いことでしょう。 その時に警戒管制の需要が多ければ・・まあ、計画的に教育はされていますが・・・ 警戒管制の教育が行われます。 その時に、選考されるかどうか・・ 希望は希望・・それに選考されるかは、運次第です。 英語・・ 今すぐぺらぺらな必要もないでしょう・・・ しかし、英語が得意なら、あらゆる場面で可能性は広がる事は保証します。
お礼
詳しい回答ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。希望が湧いてきました。