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航空業界の今後について

経営学部で主にマーケティングを専攻している大学生です。 卒業論文を書くにあたり、「日系航空会社の競争力を高めるためにはどうすればよいか…」というテーマにしています。 そして現在のところはANAとJALに絞って研究を進めており、マイケル・ポーターの競争戦略や、航空会社がサービス業であるというような点から経営戦略を考えていきたいと思っているのですが、なかなか思うように進みません。 そして、ANAやJALの競合相手とは何なのでしょうか?? 今のところ思い浮かぶのは世界で言えばシンガポール航空、国内で言えば新幹線などの交通機関なのですが、何かそれらについてアドバイスや意見などありましたら教えて頂きたいです。航空業界に詳しい方やそうでない方もよろしくお願いします!! 長文失礼しました。 <補足> 今のところ日系航空会社の世界においての競合相手にシンガポール航空をあげている理由は、ANAがシンガポール航空に対し、タスクフォースをつくり徹底的にベンチマークするなど目標にしていると思ったからです

みんなの回答

  • fusajii
  • ベストアンサー率51% (240/467)
回答No.2

昔は日本航空>全日空でした。 今は逆転してますか。 確かに日本航空の特徴的優位性が見えません。 見えるのは薄給で頑張っている社長だけです。 鶴のマークと言えば日本航空 いまじゃ鶴のマークも忘れ去られました。 日本航空の売りは何かさっぱり伝わってきません。 ボーイングとコンコルドの戦略の違いが両者の 運命を分けた話は有名ですね。 ボーイングはスピードよりいかに大量に運ぶか コンコルドはいかに早く飛ばすかでした。 日本航空は スピードを売るのか サービスを売るのか 価格で売るのか どれもピンときませんね。 ならば、切り口を変えてみてはどうでしょうか。 1、安全性を売る 2.利便性を売る 3.快適性を売る 4.文化性を売る 5.情報性を売る 6.慰楽性を売る 何らかのキッカケになれば幸いです。

回答No.1

>コンペティター ・アジアで広域ネットワークを着実に広げつつあるローコストキャリアたち ・日本路線を拡大しつつある良質な海外の航空会社(中東発やアジア発が元気かな) ・海外キャリアの進出を後押しする各国政府観光局などの政府機関 などが思い浮かびました。 思いつくままです。まとまりなくてごめんなさい。

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