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相続税対策のアパート建築

相続税対策にアパートを建築しようと考えております。 建築費3000万円の内2500万円ほどを銀行等の借入でと思っています。 建築会社を2~3社競合させていますが木造の建物と軽量鉄骨造の建物でプランが出ています。建築費は多少のプランの違いからかほぼ同じです。また建築費の大小はそれほど気にしていません。 そこで質問なのですが木造と軽量鉄骨造とではいざ相続になった時に相続税の違いがでますか? また、アパートを経営して行く上での税金関係に違いがありますか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sukesan2
  • ベストアンサー率25% (58/230)
回答No.1

>木造と軽量鉄骨造とではいざ相続になった時に相続税の違いがでますか? 相続時の建物評価額に違いが出ます。木造と軽量鉄骨造では耐用年数が違います。木造の方が耐用年数が短く早く評価額が小さくなるので、相続対策であれば木造の方が有利だと思います。 でも、これはあくまで相続税額から見た場合です。 実用面から考えれば、木造は老朽化も早いので総合的に考えてどちらを選ぶかだと思います。 >また、アパートを経営して行く上での税金関係に違いがありますか? 特に違いはないと思います。

RED-RED-RED
質問者

お礼

御礼が遅くなり申し訳ありません。 そうですね。木造の方が減価償却の面では有利なのですが、建物の耐久性を考えると・・・ですね? 難しいです。またじっくり考えてみます。 ありがとうございました。

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その他の回答 (2)

  • mada_mada
  • ベストアンサー率37% (32/86)
回答No.3

 賃貸アパートは、入退去に伴い設備も入れ替えなければなりませんし、それなりに手をかけていかないと収入水準を維持できないのではないでしょうか。  私の知人の建築家は、木造の方が建築費も安いし、壊すのも安いと言ってました。  住む方も新しいのを好みますので、耐用年数いっぱい貸すことは無理ですから、実際の賃貸年数は、けっこう短いものです。私は、木造をお奨めします。  いくら相続税対策といっても、赤字になったり、金食いではしょうがないです。  

RED-RED-RED
質問者

お礼

またもや御礼が遅くなり申し訳ありません。 そうですね、木造は傷みも早いけど壊すのも安いという事ですね。一長一短ですね。最近は産業廃棄物処理の問題があり難しいです。 まあ、じっくり考えてみます。

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回答No.2

相続財産がどれくらいあるかは?ですが、 3,000万円で建てて、2,500万円負債とすれば、この金額では、そんな大きな相続税対策とはなりません。 むしろ、立地をシビアに見るべきで、相続税対策より、アパートで空室が出ない地域か、冷静に計画しましょう。建てた会社に頼らなくても経営していけるような「建物の立地」重視です。 一括借り上げということもすすめてきますが、有利な地域なら、借上げしてもらわないほうがいいです。また、その会社が倒産すれば、最低1ヵ月分は家賃がすぐ回収できないデメリットもあります。

RED-RED-RED
質問者

お礼

御礼が遅くなり申し訳ありません。 立地的には不動産屋が言うには問題はなく、空きも出ずいけるだろうとの事です。 また、一括借り上げは不動産屋の言葉を信じしない方向です。 まあ何しろ簡単には答えは出そうにないのでじっくり考えてみます。 ありがとうございました。

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