- 締切済み
現在の採点方法で得をしている選手・損している選手
現在の採点方法で得をしている選手、損をしている選手は誰ですか? また、その具体的な理由を教えていただきたいです。 採点方法の不満でなく(不満はありますが) 今後フィギュアを見る上で参考にしたいので よろしくお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- t-6000
- ベストアンサー率36% (25/68)
>間違いだと指摘される理由がわからないのですが・・・ 私はNo.3さんの発言内容をちゃんと理解した上でNo.4を書きました。 私には質問者様に理解できるように説明する能力を持ち合わせていない事を悟りましたので、お礼でまた質問されても答えません。そのつもりでお願いします。 GOEに関して、1から説明する忍耐力は流石にありません。 解かりやすいサイトを紹介しておきますので、読んでみてください。何故私がルールを読むべきと言っていたのか分かると思います。 おまけ程度の情報ですが、モランメモリアル大会で織田信成選手が「!」でもプラスを貰っているそうです。 (注:プロトコルはISUの有料ページでないと見れないので私は未確認です) あと、私に指摘したとおり、ここは意見表明は禁止事項ですので自重した方が良いですよ。
- t-6000
- ベストアンサー率36% (25/68)
あの…別に主張がしたかったわけではなく、No.4のメインは間違いの指摘です。 最後の1段落はおまけ程度につけたものだったんですが、書かなければ良かったですね。失礼しました。
お礼
申し訳ない、間違いだと指摘される理由がわからないのですが・・・ >四大陸では彼女にも!や回転不足がつきましたが、彼女だけ「!」を受けながらもGOEで加点がついていました。 と言う部分ですね、間違いだとおっしゃってるのは。 >まずキムヨナ選手の「 ! 」に関してですが、マイナスが付かなくても上記のルール通りで問題はありません。(「 e 」は絶対マイナス) とのことですが ルール通りかどうかということではなく、 他の人は「 ! 」の場合のきなみ減点なのに、 ヨナ選手だけなぜ加点されているのか、ということを おっしゃっているのだと思います。 私はそういう風に理解しました。 >ヨナ選手の3F-3Tは大変質の良いジャンプなので、正しいエッジで踏み切った試合(08GPF等)では1~2の加点を貰っています。一方「 ! 」の場合は0.5前後ですから、ちゃんと減点されているのです。 これは大変言葉の意味がわかりにくいのですが 通常1~2の加点をもらうべきところが0.5程度だった、 つまり通常もらっている加点からは減点されている、 とおっしゃられているのですよね。 そうではなく、「 ! 」の場合、他の人は全員減点なのに ヨナ選手のみ、たとえ0.5であっても加点がついていることが 理解できない、と言う意味だと思います。 でも、あなたのおかげで、いろいろルールを知ることができました。 ありがとうございます。 かつて柔道で明らかな審判のミスで金メダルを逃がした選手がいたじゃないですか、 あのとき、なんでもっと抗議しないのかと思ったんです。 それどころか彼は「自分が弱いから負けた」とまで言いました。 で、フィギュアでは抗議した銀メダルのペアの主張が認められて 金メダルに繰り上がった。 そのことでジャッジに不正があったことが判明しました。 前回のWBCでもおかしなジャッジが山盛りあったでしょう。 黙っていないで発言しないとこういうことってなくならないんじゃないかと私は思っています。 が、考え方もそれぞれあるのは当たり前と思います。 今後もよろしくお願いします。
- t-6000
- ベストアンサー率36% (25/68)
この質問に対して直接の回答ではないのですが、間違いを書かれている方がいるので、前の質問(4705304)と合わせてこちらに書かせて頂きます。 (↓日本スケート連盟のHPから↓) 「IV. フリップ・ジャンプとルッツ・ジャンプの評価の明確化 1. 重度の間違った踏み切りエッジ(間違ったエッジが長い、正しいエッジが全く無い)の場合、テクニカル・パネルは” e ”(edge:エッジ)記号を用いる ; この場合、ジャッジはGOE で-1 から-3 の減点を行い、GOE は必ずマイナスでなければならない。 2.間違った踏み切りエッジが短い、あるいは、間違った踏み切りエッジがそれほど明らかではない場合、テクニカル・パネルは” ! ”(attention: 注意) 記号を用いる ; この場合、GOE の決定は、各ジャッジの裁量による。」 まずキムヨナ選手の「 ! 」に関してですが、マイナスが付かなくても上記のルール通りで問題はありません。(「 e 」は絶対マイナス) 更に言えば、減点されていないわけではありません。ヨナ選手の3F-3Tは大変質の良いジャンプなので、正しいエッジで踏み切った試合(08GPF等)では1~2の加点を貰っています。一方「 ! 」の場合は0.5前後ですから、ちゃんと減点されているのです。 GPFでの要素抜けに関しても、他の選手と同様にジャッジは全員-3を付ており、これもまたルール通りです。 この問題に関してネット上は加熱しすぎているという現状です。私はスケートに詳しいなどと言える人間ではありませんが、それでも様々なところで 明らかにルールやプロトコルに目を通していない人がルールやジャッジ批判をしていることが多いのは非常に残念なことだと思い書かせていただきました。
お礼
あなたがネット上で加熱しすぎていると感じるのは自由ですが 私の質問に対して回答するべき場所で ご自身の主張をなさるのは、いきすぎではないですか。 あなたが主張なさりたいのでしたら しかるべき場所でなさるのが筋ではないでしょうか。 少なくとも、その場所がここでないことは確かです。
補足
>明らかにルールやプロトコルに目を通していない人がルールやジャッジ批判をしていることが多いのは非常に残念なことだと思い書かせていただきました。 ルール通りだから問題がない、というのではなく 皆さんルール自体がおかしい、と言っておられるのだと思います。 ですので、ルールブックを読んだ人がルールやジャッジ批判するな、 というあなたの批判は少し的がずれていると思います。 「ルールブックも読んだことのない人間が批判するな」 と言われても納得できない人が多いでしょう。 そうではなく、もっと具体的な内容に踏み込んで説明していただけたなら 納得できるかもしれません。 例えば、「ヨナ選手の3F-3Tは大変質の良いジャンプ」 というような抽象的な説明でなく、 「どのように質がいいのか(例/氷面より○○○cm跳んでいて誰よりも高さがあるとか。)」を説明されると 納得できると思います。 ↑ 写真を並べて比較したら面白いですね。 いや、本当はあなたにではなく、ジャッジにそのように説明していただきたいのです。 あなたは大変まじめな方なのだと思います。 が、フィギュアに限らずどんなことについてもですが 「批判するな」などと言って押さえ込むことはできないのですよ。 いや、言うことはできるでしょうが、納得できない人が多いでしょう。 それに批判は良くないものでもありません。 私たちは誰でも日々批判にさらされて生きています。 中には言われる筋のない悪口まで言われることもありますが 批判を生かすも殺すも本人しだいです。 消費者からのクレームも商品作りに生かしている会社だってあります。 それに皆さん、フィギュアが好きだからこそ批判されるのですよ。 もし、フィギュアが専門家にしか理解できないような採点競技になってしまったら 皆さんフィギュアを見なくなってしまうでしょうね。 「お礼」の項目ではちょっときつく書きすぎました。 ごめんなさい。
- toramomo
- ベストアンサー率50% (13/26)
すごく詳しいわけではありませんがずっと見てきたなかで考えてみました。 大雑把に言うと、損をしているのは ・柔軟性があまりない選手 キミー・マイズナー選手や安藤美姫選手などがそうだと思いますが、 今のフィギュアスケート(特に女子)は柔軟性がある選手がすごく増えているので、 体が硬い(特に後ろに反ることが苦手な選手)は見栄え的にかなり劣ってしまうように思います。柔軟性があるほうがスピンやスパイラルなどのGOE(出来栄え加点)を取りやすいような気がしますね。 ・スピンが得意な選手 今季からフリーに入るスピンの数が1つ減ってしまいました。 スピンを得意としている中野友加里選手、キャロライン・ジャン選手などは得点源をひとつ失ったことになります。 選手全体的にも、回転数をカウントする必要はありますが、一息つける場所がなくなってしまったのはきついかもしれませんね。 ・3回転のコンビネーションでセカンドジャンプをループにしている選手 コンビネーションジャンプでは、ほぼ全ての選手がセカンドジャンプを「トウループ」か「ループ」にしています。 「トウループ」の場合、セカンドジャンプを跳ぶ時にもう一方の足で氷を蹴って踏み切ることができますが、 「ループ」にした場合、最初の3回転を跳んで着地したその足で再び跳びあがる必要があるため難易度が高く、体力も必要とされます。 今年から回転不足認定が厳しく、3回転の回転不足とされると「2回転ジャンプの回りすぎ」とされて 2回転ジャンプの基礎点から更にGOEで減点されるという2重減点(皆さんが口々におかしいと言っているやつです)となります。 そして今年セカンドをループにしている選手はことごとく狙われていますね。 ループをセカンドに入れられるのは、女子では安藤美姫選手、浅田真央選手、レイチェル・フラット選手だけです。 しかしフラット選手は四大陸ではトウループにしてきました。回転不足を取られるのを恐れたのでしょう。 選手に後ろ向きな決断をさせるルールを作るなんて、ISUはフィギュアスケートの競技としての発展を望んでいないんでしょうか?とすら疑いたくなります。 これでは難しい技に挑戦する選手は減ってしまい、選手の個性や向上心を奪うことになりかねません。回転不足認定をするなら、3回転の基礎点から減点すべきだと思います。 得をしている・・・というと語弊があるかもしれませんが、 今年、特に男子でスケーティングの美しい選手が高得点を得られる傾向にあるような気がします。 小塚崇彦選手やジェレミー・アボット選手などが今年急激に成績を伸ばしていたり、 織田信成選手が復帰後もブランクを感じさせないのも基本的な滑りの美しさにその一因があるような気がします。 ただ、彼らの場合「ジャンプの成功率が上がった」というのも大きな要因なので、一概には言えませんけどね。 ただ、一番得をしているのはキム・ヨナ選手ですね。 他選手がエッジエラーや回転不足認定に苦しむ中、彼女だけ同じことをしても殆ど見逃しが多く、しかもかなり加点を得ています。 四大陸では彼女にも!や回転不足がつきましたが、彼女だけ「!」を受けながらもGOEで加点がついていました。 「不正エッジで正しくないジャンプですが、余計に点をあげます」という訳のわからない点数のつきかたでした。他の選手は!がつけば全員GOEで減点されているのにです。 彼女はGPFのSPでも規定の要素を満たしていないのに、普通では考えられないほどの得点を得ていましたね。 彼女には別ルールが適用されているようなので、一番得をしているのは彼女だと思います。客観的に見ても。
お礼
丁寧な回答をありがとうございます。 キムヨナだけ別ルールですか! 確かに彼女のジャンプは切れがあって素晴らしいとは思うけれど 「!」を受けながらもGOEで加点・・・ あぜんとするしかないですね。 何だか無難にまとめた選手ばかりが高得点とってて ???です。 今後は演技を見るだけでなく 採点もチェックしたいと思います。
- t-6000
- ベストアンサー率36% (25/68)
・損をしている(という言い方が正しいのかどうか微妙ですが)選手: キミー・マイズナー、ブライアン・ジュベールなど、プロトコルに「e」「!」がついている選手全員。 安藤ミキ、ナガス・ミライなど、回転不足を取られる選手全員。 ・確実に損をしている選手: キャロライン・ジャン、アリッサ・シズニーなど、スピンの得意な選手全員。
お礼
ありがとうございます。 回答を参考にして 今後のフィギュアを見たいと思います。
- piis111
- ベストアンサー率9% (18/188)
詳しくないですが4回転などの大技ジャンプは飛べないが綺麗に滑れる選手が有利と聞きました。 パトリック・チャン選手 キムヨナ選手 アメリカのアボット選手 引退したジェフリーバルト選手なんかは向いていたのでは?
お礼
ありがとうございます。 パトリック・チャン選手 キムヨナ選手 アメリカのアボット選手 のすべりに今後注目したいと思います。
お礼
>私はNo.3さんの発言内容をちゃんと理解した上でNo.4を書きました。 はあ?どこが? 思いっきり勘違いしてるじゃないですか。 勘違いしていないというなら きちんとその説明をするべきでしょうね。