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フィギュアスケート の不正採点や批判について
最近またフィギュアスケートを見るようになったのですが、この世界はなぜ常に、スポンサーやコーチの力関係で不正ジャッジ(特定選手への偏った採点)があると言われたり、自分の好きな選手のライバルを批判するなどが過激にあるのでしょうか? 過去にもあったので、ファンが過剰であるのがとても気になっています。 ライバルへの批判は個人の範囲であるのでともかくとして、(それも見ていてつらくなりますが・・・) スポーツなので採点でのそういった不正はしにくいとは思いますし、ある程度目で見ての審査になるので動画で解析などしたらずれているなどはありえなくはないとは思うのですが、実際のところどうなのでしょうか。 大半の選手が若くて人生を一生懸命捧げているので、好きな選手はいても皆応援したいと思いますし、すっきりした気持ちで見たいという願いです。
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- kitsunetoneko
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フィギュアスケートほどではないですが,以前,リオデジャネイロオリンピックで,個人総合の金メダルを獲得した,日本の内村航平選手なんかも,金メダル取得後の,外国人,白人系と思われる記者などから,『貴方は 採点上 贔屓されていると思いますか?』みたいな あからさまに 人種差別的な,黄禍論的な質問をされていましたが,内村航平選手のライバルで,二位だった ウクライナのベルニャエフ選手は,最後の鉄棒の種目で,あまり 振るわなかった為,内村航平選手の得意とする鉄棒競技での,見事な着地などが,採点に影響したと思われますが,白人系選手や白人の方達にとって,日本人の選手の活躍は,内心では 面白くないのでしょうね‥‥‥‥フィギュアスケートに関しては 最近では 日本人選手の活躍が 目覚ましく,特に,ジャンプの回転や,種類,構成(難易度)などが 上がって来た現在では,ジャンプの採点方法なども改訂され,トリプルアクセルや四回転など,やはり 難しいジャンプをたくさんきれいに飛んだ選手が 優勝したりしていますね‥‥‥‥以前は,ジャンプの難易度や,採点方法や,ルールなどが,低かったり 緩かったりした為,いろんな批判や 議論がありましたし,オリンピックや世界選手権などで優勝している選手には,次のオリンピックなどで,アドバンテージや,様々な利点があったり,試合に関するプレッシャーなどの観点からか,フリー競技などで,最後の方に滑った選手には,採点にアドバンテージがついたりするようです..又,フィギュアスケートの場合は,特に,視覚に訴える競技の為,選手個人の容姿やきらびやかな衣装,手足の長さ,なまめかしい雰囲気などなど,音楽や,そういった外見なども,競技の採点に影響して来るようです..演技構成点などは 基準がよくわからない場合もありますが,グランプリシリーズなどの大会では,特に,開催国の選手などは,贔屓されるでしょうし,やはり フィギュアスケートは,ヨーロッパ発祥ですので,欧米人や,有名なコーチや振り付け師などについた方が,練習環境や指導や顔などの面で,有利という面は あるようです..フィギュアスケートは とにかく お金の掛かるスポーツですので,選手の活動に関する 地元企業などのスポンサーの支援などは 大事なようですし,コーセーや木下工務店など,日本企業は,よく フィギュアスケートの非公式な大会のスポンサーになったりしていますね‥‥‥
- nagata2017
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私の友人も タイムなどではっきりとした数字で順位がわかる競技とはちがって あいまいなところがあるから好きになれないとか言ってました。 私は別に 遠くから鑑賞するだけのことだから きれいな演技が見れたらそれでいいという感じで 誰が優勝するかということなどには思い入れはありませんでした。 でも不正が行われているというニュースが耳に入れば やっぱりそれは良くないと思います。 今までも 採点競技においては 多数の審判の得点から 最高と最低を外して 残りの合計得点にするとか 不正を排除するためのシステムを作っていますね。 もっと厳しく排除できるアイデアを考えるといいかもしれません。
- sat000
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採点競技に完全な公平性はありません。そもそも何をもって公平な採点と呼ぶべきかが定義されていません。加えて、自国選手を贔屓するのは自明で、米ソ冷戦の頃はあからさまにバイアスのかかった採点をソ連の審判はしていました。審判たるもの、公平公正であれなんて考えるのはお人よしの日本人くらいではないでしょうか。だから審判買収疑惑も度々登場します。 日本人がオリンピックや世界大会で活躍する度に、日本人が不利になるようにルールが改正され続けています。スキージャンプも水泳のバサロもそうでした。オリンピックや世界大会は白人の祭典なんだというのが根底にあります。
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ありがとうございます。オリンピックは特に、代理戦争の色合いが濃いですね。これはどのスポーツでも言えますが・・・。 ルールに関しても、白人の力が強く働いているのですね。 フィギュアスケート(シングル) はアジア系が表彰台に乗ることが多いので、また別の力がありそうですね。 なんにせよあまり結果を気にせず、選手を応援するというのを大事にした方が平和に見れそうですね。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18536/30884)
こんにちは それでも、フィギアは以前よりは 加点法になってから、明確なジャッジになりましたね。 そもそも、スポーツとは言え 演技がある以上はある程度、好みも反映されてきますよね? こういう不正もありますから 協会が一掃しない限り難しいと思います。 https://www.recordchina.co.jp/b571798-s0-c50-d0035.html
お礼
ありがとうございます。好みと不正の線引きが難しい世界ですね。 結局は選手が圧倒的に勝つ以外ないのでしょうかね。 完全な不正は記事にはなるのですね! これも「不正採点・・・疑惑」なので、完全黒確定ではないがグレーというあたりがすっきりせず難しいですね。 ある程度は贔屓も仕方がないという気持ちでおおらかに見るしかなさそうですね。
- okvaio
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>この世界はなぜ常に、スポンサーやコーチの力関係で不正ジャッジ(特定選手への偏った採点)があると言われたり、自分の好きな選手のライバルを批判するなどが過激にあるのでしょうか? ライバルを批判することは、海外では普通でしょう。 ジャッジについてはフィギュアスケートに限らずあると思います。 人間の目でジャッジしている限りそうなると思います。 一部のスポーツの、一部の採点では、コンピューターで判定する システムを構築しています。 これは、人間の目では限界がある部分ですが、逆に言うと、 さじ加減を変えても他の審判が不正と感じないものが増えている のかもしれません。(演技レベルが上がっているため) 将来、不正がないように、機械判定が可能になるかもしれません。 そうなりますと、不正が起こりにくくなると思います。 しかし、見ていて味気ないものになるかもしれませんね。
お礼
回答いただきありがとうございます。 ライバル批判は日本だけの風潮ではないのですね。ちょっとだけ安心(?)しました。 機械判定につき、確かに全部がそうなってしまうと審判もいらなくなってしまって、機械に正しく判定してもらうための競技になって、 選手の側もやりにくくなりそうですね・・・。 肉眼ではブレがあることが陰で色々書かれてしまうので、公平にはなりますが、それはそれでxx選手のスポンサーは機械メーカーだからxx選手には甘い判定、というような話になっていきそうで、なかなか考えさせられますね。
お礼
ありがとうございます!採点基準が視聴者からわかりにくいと踊りなどの芸術鑑賞が好きでない(スポーツとして楽しみたい)方にはやや苦痛になりそうですね。 誰が勝ってもそれぞれに良さがあるのでいいと思うのですが、あいまいな評価が選手の批判につながっていくのは傍目につらいところです。 「最高と最低を外して」これは面白いアイデアですね。 あとは採点者の国の人を審判から外すなども考えられますが・・・貸し借りが背後で起こりそうであまり効果はないかもしれませんね。 採点ルールについて考えることで競技も深く楽しめそうですね。