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市街化調整区域の新築 住宅ローン

市街化調整区域で新築を考えています。 土地はもともとあり、新築のみです。 住宅ローンを組むのですが、当方はフラット35を使いたいと考えています。支払い総額は2000万円です。 ローンは30年の長期固定(金利の変動なし)で考えています。 工務店にお願いするのですが、工期が約5ヶ月で支払いは2000万円を均等割りにして支払うように言われました。その支払いで材料等を調達するとのことです。 1ヶ月目400万円、2ヶ月目400万円・・・となるそうです。 こうなるとフラット35が使えないため、何とか使える方法がないかを模索しています。 何か方法がありましたら、ご教授ください。 フラット35以外にSBIやソニー銀行等も検討しましたが、市街化調整区域では融資できないみたいなので、地元銀行が有力になってきます。 地元銀行は長期固定の商品がなく、あって20年固定です。 関西地方在住ですが、近畿ろうきんやJAも同じみたいです。 長期固定の商品を扱っている金融機関等がありましたら、 あわせてご教授お願いします。

みんなの回答

  • mnb098
  • ベストアンサー率54% (376/693)
回答No.1

まず、当然の前提として役所の許可が得られる、合法な建築と言うことでの話となりますが。他の板である抜け道を使ったものではないですよね。 市街化調整区域に土地を所有していて新築できると言うのは、線引き前に既存宅地であったか、農地転用して宅地とするかによって扱いは変わります。 前者であれば世間に流通する不動産なので、普通に担保価値もあり銀行も制限しません。2行ほどでだめと言われたことは、後者と言うことでしょう。 同じ新築なのですが、後者では土地の価値も建物の価値もうんと下がるのです。つまり、ローンの担保としては不的確な物件と言うことになるからです。 フラット35が使える条件にあれば、中間資金としてつなぎローンを扱う銀行があれば可能性はあるのですが、買取までは一旦は自行のローンを出す必要があり、保証の要件にかからない可能性が高いので、着工から5回にわけて毎月均等に資金を借りて行くという条件は難しいのだと考えます。

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