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人間は縦横を感じることができるか??
最近このサイトで私は、方角についての質問を数多くしています。 気になってしょうがないのです。ぜひ教えてください。 人間は縦、横を認識できるのではないかと私は考えています。今回は、この考えがあっているか教えてほしいです。 国道一号線がある地点を境に西に近い方角に延びていた、方角から北に近い方角へと、70度くらい曲がっているとします。そして実際グーグルストリートビューを見てみると一号線沿いを西に近い方角で進んでいるときは、横に進んでいるように見えるし、一号線沿いを北に近い方角、東京方面に進んでいるときは、縦に進んでいるようにみえます。このことから人間は縦横がわかると思ったのですがどうでしょう?もし縦横がわからないのならストリートビューを見てみて横に感じたり縦に感じたりできないと思います。以上のことから自分は人間が縦横認識できるように思います。 しかし他の人はどうもこうではないと考えているみたいなのです。なので間違っているのならぜひ説明してください。 また次にかく内容は、この間質問した内容の続きかのですが人間は、東西南北を理解できないので、地図をみてみて斜めに伸びている道でも、斜めに歩いていて感じないとわかりました。人間は、建物などたくさんの物に囲まれているので、まっすぐの道は、まっすぐ感じてしまうのですよね?いくら斜めに道が伸びていても・・。できればこのことも再度よく教えてください。そして地図を見てみて、北に近い方角に進む道は、縦に感じたりするのは横と感じるよりは、縦と感じたほうが感覚的に近いからですよね?一方で横(西)のほうに近い方角を歩いているときは、縦と感じるより感覚的に横と感じたほうが近いので、横と感じるわけですよね? もし自分の言うことが信じられないのなら、ストリートビューで地図から見て縦に見える道と横に見える道とで比べてみてください。縦と横を人間がわかることがわかると思います。もしこの考え方が違っているなら、ぜひ訂正してください。よろしくお願いします。いまとても不安な日々が続いています。実際のところまだなぜ道が斜めになっているのに斜めに感じないかが不安です。 また次の質問も答えてくれるとうれしいです。 「ぼくはでんしゃ」という子供むけの歌があります。そこで東海道新幹線が画面から見て左上の方向に進んでいる映像があります。しかし実際地図を見てみると熱海駅の手前までは、南西の方角(ななめ左下)にまっすぐ線路が伸びているのです。一方熱海駅を過ぎると北西の方角に向って線路が走っています。もし撮影者が、空の上から熱海駅の手前の南西つまり左ななめ下の方角に進んでいる電車を撮影する場合どのように撮影すれば列車をななめ左上の方向に撮影できるでしょうか?もし熱海駅の奥で撮影した場合線路はもともと、北西の方角に伸びているため飛行機を北のほうを向いて撮影すれば、ななめ左上を行く電車が撮影できると思います。自分の考えは、棒線を左ななめ下の方角に書いてみてそれを左側から見てみると線の上部が、左ななめ上の方角に見えました。 つまり線路の左側から撮影すれば、東京方面にいく上り電車を、左ななめ上の方角に撮影することがかのうだということでしょうか? しかし博多方面の下り電車は、熱海駅の手前では、南東つまり右斜め下の方角に進んでいる映像しか取れないのではないかと私は思います。 つまり「ぼくはでんしゃ」の映像は、走っている新幹線が博多行きだとしたら、熱海駅より奥の地点で撮影したということでしょうか・・・? このことが気になって仕方ありません。何回もすいませんが、もしよろしかったら自分の考えに沿った回答方法で教えてください。よろしくお願いします。熱海駅の手前でどのように画像を取れるか教えてください。自分は下り電車は、熱海駅の手前では、左ななめ上の方向には取れないと思っています。これでいいでしょうか?? 本当によろしくお願いします。
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>携帯のカメラで写真を撮ろうとすると斜めの位置から撮影したのですが、左斜め上の方向に伸びているように撮影できました。しかし実際目視してみると、真横に伸びているように感じました。これは錯覚でしょうか?まぁとりあえず写真で左斜め上のほうに進んでいるように取れたので自分の考えは間違っていたということでしょうか? その通りです、考え方の方が間違っているということです。 >もうひとつ、南西への道を歩いているときもし真西に進んでいる道を見ることができたら、斜めに進んでいるのだと認識できるのでしょうか?これはビルに囲まれていても、真西に進んでいる道を見たら斜めに進んでいると感じるのでしょうか?さっきの壁の実験が利用できて答えは、認識できる。何ですが・・・、。 南西への道を歩いているときもし真西に進んでいる道を見ることができたら、 通常は、「自分の進行方向に対して右斜め前方に伸びている道がある」と認識されるだけです。 そこに 右斜め前方に伸びている道は真西に伸びている道である。という知識と、 北を上、東西を横とする地図に基づく真西に伸びている道は"横"である。という"思い込み"が加わってはじめて 「斜めに進んでいると感じる」という錯覚をする事が可能です。
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- sankaku197
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>紙を回転させるというところが、混乱してしまいます。だって紙を回転させたら地面が回転してるってことになっちゃいますよね・・・。動かせるのはカメラだけじゃないのでしょうか?? 返答遅れました。 申し訳ないです、書き方がまずかったですね。 確かに地面が回転するのはおかしいので、一つの紙に縦の線と横の線を書いて下さい。 ただし、両方の線がカメラに収まらないように十分に離して下さい。
- sankaku197
- ベストアンサー率47% (29/61)
>東西に線を書きます。しかしどの位置からみてもまっすぐ横に進んでいるようにしかとれないとおもうのです。 これは明らかにおかしいですね。 真っ白な紙に、東西(横)に線を引いて下さい。 (白じゃなくてもいいですが、目印になるようなものがない無地のもの) そしたら紙を机に置いて、カメラは真上から下に向けて撮影します。 この時、机が映らないよう紙と線だけが映るようにセットして下さい。 まずは一枚。 これは横線だけが映っているでしょう。 次にカメラを90°回転してもう一枚。 今度は縦線が映っているはずです。 こんどは紙を90°回転させて、つまり南北(縦)の線を撮ります。 一枚目は縦。二枚目は横線が映るでしょう。 これだけでも、方位と縦横は関係なく、写真の見え方はカメラの向きで千差万別に変化するという事が証明できていると思うのですが。 ちなみに今回、机が映らないようにセットしたのはそれが目印になるからです。 例えば木の机なら、木目でどっちが北か分かってしまいます。 そうすると、どの向きで撮っても横に感じるかもしれません。 >どの位置からみてもまっすぐ横に進んでいるように asetonnさんの言う感じ方とは、目印になるものを見て東西南北を脳内補正していて、それが原因なんじゃないかと思ったりするわけですが。 そういう事じゃないんでしょうかね?
- purunu
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・NO. 11, 13, 14 です。 ・まず、NO.14へのコメントに対して。 「どうしてもまだ北東の道を歩いているとどうしてもなぜ斜めに進んでいると感じないのかとかよくわかりません。」・・・ どういう時に斜めにすすんでいると感じるか・・・進んでいる道のまっすぐ前を見ないで、斜めを向いているとき。自分で歩くのは危険ですが、電車や、他の人が運転している自動車なら実験できるでしょう。なぜか。自分の目で見える範囲に直線(線分)があったとして、左側での距離と、右側での距離が違うと感じるから。動いているなら、そういう状況が続くから。なお、上下でも同じです。重要なことは、そのとき進んでいるのが東か、北東か、北かといった「方位」は無関係です。 ・ついで、NO.17へのコメントに対して。 「東西に線を書きます。」・・・ ことによって、あなたは長方形の紙に真横に(罫線があったら罫線の方向に)線を描いて、「東西に書いた」と思っていないでしょうか。 これは、上で述べたのの応用で、「自分の目で見える範囲に直線(線分)があったとして、左側での距離と、右側での距離が同じと感じるからまっすぐ」なのです。東西でも何でもない。だいたい、その「東西に書いた」と思っているとき、本当に体を磁石で確かめて東西にしていますか。後ろ向きでも同じですね。さらに、「北が上の地図」は世の中にはいっぱいあるので、それをコピー機に「斜め」においてコピーをとってください。そのコピーされた地図に東西の線を描いて実験してください。「まっすぐ」や「真横」というのは、自分の視界に入る範囲のことで、絶対方位(東西南北)でないことが分かると思います。
補足
ありがとうございます。しかしどうして紙によこせんを引いただけではいけないのでしょうか?地図を見てみると西と東がよこですよね・・? それを意識してやったのですが・・・。 そうすると自分の家が北東の方角に立っているので、北は斜めになります。そうすると確かに斜めに感じますが・・。でも地図では、東西が横に書かれていますよね・・。
- sankaku197
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横やり失礼します。 ここまでのやりとりを拝見して思ったのですが、「相対的」という考え方が欠如してるのではないでしょうか? ○ ↓ ↑ ● 例えば、●の人がカメラを持っているとします(矢印は向いている方向です) この時、○の顔を正面から撮る事になりますよね。 ○ ↓ / ● では少し左にずれて○さんを撮ってみましょう。 この場合、○さんの右斜めが映りますよ。 北 ○ | 西 ●-・- 東 | 南 さっきの図に方位を足してみました。 >真北真南真東真西に延びている線路だったら、斜めの位置に立ってもまっすぐな線路でまっすぐな車体でしか取れないと思うのです。 ○さんの向きが南北に延びる線路で、電車の進行方向です。 ○さんの向き、右斜めですよ? で、おそらくasetonnさんの言いたい事はこういう事ではないでしょうか。 北 ○ | 西 -●- 東 | 南 これは、上の図を右にずらした形です。 ○は北東にいますが、●と○の位置関係は変わりません。 この位置関係は変わらない……というのが、相対的という考え方です。 どうでしょう、こんな説明でも理解の足しになれば幸いですが。
- Kon1701
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asetonnさんの質問と回答へのコメントを見ていますが、やはり固定概念のように思えてなりません。 ここのNo.9で書いたことと類似になりますが、頭の中で考えてみてください。 成田からロンドンまで飛行機を最短距離で飛ばします。成田を飛び上がってロンドンに向いたとき、飛行機はだいたい北北西を向いています。asetonnさんの表現で言う”斜め”ですね。ところが、そのまま真っ直ぐに飛んでシベリアを過ぎたあたりで方位は真西になっています。asetonnの表現で言う”横”ですね。そして、もうしばらくすると南西向きになります。また斜めになるわけですね。でも、飛行機は真っ直ぐに飛んでいます。なのに、斜めになったり横になったり・・・感じるとすれば、感覚的にちょっと無理があると思うのです。 もうひとつ、 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4689394.html の写真、覚えてますか? この畦に写真手前から左奥に向かってレールを敷いて電車を走らせたとします。斜めに走っているように感じると思います。 でも・・・この畦、偶然ですが、東西方向なんです。カメラが真東や真西に向いていないから斜めに見える、ということになります。 ”真北の廊下の話ですが、もし斜め左下に進んでいる映像が取れるとすれば・・・”これは撮影できます。
補足
どうもありがとうございます。しかしどうしてそのような撮影が可能なのでしょうか?東西に線を書きます。しかしどの位置からみてもまっすぐ横に進んでいるようにしかとれないとおもうのです。線を描いてみて、実験してみたのですが・・・やはりちょっと難しいです・・。
- hs001120
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>自分は北東とか北西、南東などに線路や道が伸びていないと斜め左下や左上に電車や人が歩いていくようには撮影できないと思うのです。真南真北真東の道だったらどの位置からとっても横か縦にしか進んでいるように撮影できないと思うのです。つまり斜めの方向に進んでいるように見える、 いいえ、 残念ながら、それは単なる思い込みです。 また、 >それは真北真西真東・・ではないということを現しているのだと思います。 についても、そのようなことを現わしている証明にはなりません。 >この前の質問で真北の廊下の話ですが、もし斜め左下に進んでいる映像が取れるとすれば自分の考えが間違っていたということですよね・・・ はい >しかしよく写真などで、電車の写真ありますよね。それって大体、線路から見て斜めの位置から撮影しているんです。そして移っている写真は、すべて電車が斜めの線路を走っている感じです。電車も全体が移っていて斜めに移っています。もちろん斜めの線路を走っているからといって、その電車に乗っていたら、まっすぐ感じますよね。話を戻して、これは、南西とか北東に伸びている線路だったら、斜めの位置から撮影すれば、可能だと思うんです。しかし真北真南真東真西に延びている線路だったら、斜めの位置に立ってもまっすぐな線路でまっすぐな車体でしか取れないと思うのです。真西に進んでいたら、真横に進んでいる電車しか取らないと思うし、真北に進んでいたら真後ろのほうに進んでいる映像しか取らないと思うのです。 asetonnさんの考え方が、間違っている事を確認する方法ですが、 >写真は、すべて電車が斜めの線路を走っている感じです。 の写真の中に場所が特定できる写真はありませんか、 当然、西南西とか北東とかに向けて走っている電車もあるでしょうが、丹念に場所を確認すれば、 >真北真南真東真西に延びている線路 で撮影されていて、asetonnさんがそのように思うことが必ずしも事実ではない事が判る写真もあるはずですよ。 たとえ何百枚以上もの写真の中で、たった一枚でもそういう写真があれば、必ずしも事実ではない事は証明されます。 >またやはり北東の道を歩いていると歩いているとまっすぐには感じるものの、やはり景色が斜めに進んでいるように見えてしまうと思うのです。 いいえ >というのは北に向かう道と東に向かう道とで見え方が違ってきてしまうのではないかという不安があるのです。 特に、不安になる必要は無いですよ >しかし家の前の北東に進んでいる道を歩いていても斜めに見えるどころか真横に進んでいるように感じてしまいます。 特に異常とは思えません。 >これはどうしてなのでしょうか?やはり東西南北を認識できないからなのでしょうか_? 繰り返しになりますが、 「東西南北だけが、斜めではなく、まっすぐと感じられるはずである。北東の道をまっすぐに感じるのはおかしなことだ。」 という、asetonnさんがの頭の中で考えている理屈が現実とはマッチしていないことを asetonnさんが実際に目で見て感じている事実が示しているだけである様に思います。 繰り返しになりますが、 「東西南北だけが、斜めではなく、まっすぐと感じられるはずである。北東の道をまっすぐに感じるのはおかしなことだ。」 という考え方が、ただの思い込みであって「東西南北なんて関係ない。」という認識に立てば、 おかしな現象など、そもそも発生していないのです。 どうも、同じところを話が堂々巡りをしていますが 「東西南北だけが、斜めではなく、まっすぐなのが本当なのだが、人間がそれを感じられない」では無いですよ 「東西南北だけが、斜めではなく、まっすぐという考え方自体が作られた固定観念であって、正しく無い (少なくとも唯一の真理と云うような物ではない。)北東の道をまっすぐに感じるのは特に異常な事でもなんでもない」 というだけですよ。
補足
どうもありがとうございました。 やはり写真の撮影は考えるのが難しいです。部屋の壁を横線に置き換えて、携帯のカメラで写真を撮ろうとすると斜めの位置から撮影したのですが、左斜め上の方向に伸びているように撮影できました。しかし実際目視してみると、真横に伸びているように感じました。これは錯覚でしょうか?まぁとりあえず写真で左斜め上のほうに進んでいるように取れたので自分の考えは間違っていたということでしょうか? もうひとつ、南西への道を歩いているときもし真西に進んでいる道を見ることができたら、斜めに進んでいるのだと認識できるのでしょうか?これはビルに囲まれていても、真西に進んでいる道を見たら斜めに進んでいると感じるのでしょうか?さっきの壁の実験が利用できて答えは、認識できる。何ですが・・・、。
- hs001120
- ベストアンサー率60% (473/788)
>まぁ要するにどの方角を向いていてもまっすぐ感じる能力があるって考えておけばいいですよね? そう考えても良いのですが、絶対方位感覚を持っていないので、と考える方が自然ですよ、 人間以外の生物、有名な例としては鳥のハトなどは、人間には存在しない感覚器官で磁極の方向を知覚することにより 曇天で太陽の位置を確認できず、地上に目印のなるような物がない場合でも方位を知る能力があるそうです。 http://jp.encarta.msn.com/encyclopedia_1161533977_3/content.html 人間にはそのような能力はありません。 >いまたっている地点から右斜めに向かって回転すると斜めに感じるのは、基準の感覚を覚えているからで、実際外を歩いているときに靴が斜めになっているのにさっきのことが感じないのは、基準点をおぼえることができないからですよね?? はい、 ただ「おぼえることができないから」というよりも、普通「おぼえる必要が無いから」です asetonnさんは、"いまたっている地点"に生まれたときからずっといて、一度も離れた事が無い というわけではありませんよね。 >いまたっている地点から・・・ という設問その物が、その地点に立つ前にasetonnさんがどこの道を通り、どこの角を曲がってきて、 いまたっている地点に来たのか。 それ以前の状態を綺麗さっぱり忘れる(忘れる事が出来る)事を前提にして設問自体が成り立っているのです。 繰り返しになりますが 「実際・・・斜めになっているのに」という感覚その物が、 向きを変える前が"まっすぐ"である。という認識に囚われています。 また、purunuさん指摘の様に、回転した瞬間は回転したと知覚出来ます ただ、これも絶対的な方位感覚ではなく慣性利用の感覚であるために、 例えば目を閉じてできるだけ早くその場で10回転くらいして止まり、目を開けた場合には 目に見える風景は回転していないのに、回転が止まっていない?といった感覚の混乱が発生します。 その程度のものです。 >真北向きにまっすぐ伸びている廊下があるとします。そこでビデオカメラを設置し、廊下が左斜め下に向かって進んでいるように撮影すことは、可能でしょうか? 左斜め下に向かってというのが「南西に向かって」という様な事でなく、文字通り「左斜め下に向かって」ということなら可能です。 >撮影することは、どのようにすれば可能なのでしょうか? purunuさんが既に書かれている事と一部重複しますが、たとえば、カメラを廊下の入り口に置いて撮影する場合 カメラを廊下の進行方向へそのまま向け、つまり消失点が画面中央になるように設置ではなく 廊下の消失点を画面の左下になる向きで設置します。 ただ、これだけだと「カメラの向きが違うだけだ」と画面を見ている人に気付かれてしまう(認識される)と 「左斜め下に向かって」見えるという錯覚も薄れてしまいます。 そこで、画面を見る人の"固定観念"や"常識"と言うものを逆に利用します。 例えば、廊下の壁に絵画(肖像画や静物画など)やカレンダーの類を斜めに貼り付けます。 これは、絵画やカレンダーは重力方向に対して"まっすぐ"貼るのが当たり前、という"常識"に囚われていれば 廊下の方が斜めにのびている様に錯覚してしまうことが期待できます。 また最近では動画の加工もパソコンで簡単に出来ますから、廊下に窓を合成し、窓に映る外の景色として 地平線を傾けた映像を映すという方法もあります。 また、カメラを廊下の真ん中に置く場合 天井から床を見下ろす位置に取り付け、画像の上方を南東になる様にカメラを向ける という様な単純な方法でも見る人によっては十分かもしれません。
補足
どうもありがとうございます。やはりどうも不安です。今までのどうして斜めに感じないかの疑問はおかげさまで解消されました。本当にありがとうございます。 しかし今は映像のことが気になりだしてきてしまいました。たとえば、電車が斜め左下の方角に進んでいるときの撮影場所とか、サザエさんの波へいが駅から歩いているとき左斜め上の方向に進んでいるように見えました。これはどのように撮影したらいいのかなど、てんこ盛りです。 自分は北東とか北西、南東などに線路や道が伸びていないと斜め左下や左上に電車や人が歩いていくようには撮影できないと思うのです。真南真北真東の道だったらどの位置からとっても横か縦にしか進んでいるように撮影できないと思うのです。つまり斜めの方向に進んでいるように見える、それは真北真西真東・・ではないということを現しているのだと思います。この前の質問で真北の廊下の話ですが、もし斜め左下に進んでいる映像が取れるとすれば自分の考えが間違っていたということですよね・・・ その撮影の仕方がちょっとよくわからなかったので教えてください。よろしくお願いします。 またやはり北東の道を歩いていると歩いているとまっすぐには感じるものの、やはり景色が斜めに進んでいるように見えてしまうと思うのです。というのは北に向かう道と東に向かう道とで見え方が違ってきてしまうのではないかという不安があるのです。しかし家の前の北東に進んでいる道を歩いていても斜めに見えるどころか真横に進んでいるように感じてしまいます。これはどうしてなのでしょうか?やはり東西南北を認識できないからなのでしょうか_? また家の前の北東に進んでいる道を歩いていても斜めどころか真横に進んでいるようにかんじてしまいます。これもにんげんが、東西南北を認識できないからなのでしょうか?すごく頼りになるお方がいてくれて本当に感謝しています。お願いしいたします。
- purunu
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NO. 11かつ13です。 ・「基準点を覚えていれば」・・・それはそうでしょう。特に最初に地図など渡されていて、いちいち地図にもどって考えたりするならば。ただ、そうでない場合は、基準点を覚えていません、というか、曲がるたびにあたらしい基準点を設定していくので、一つ前、二つ前などは(別途、地図でもない限り)普通は覚えられません。 ・「真北に伸びる長い果てしなく続く廊下があります」・・・はい、ではこの画面で右側を真北としましょう。道が、 南← ============ →北 に続いています。で、カメラを途中で/の向きで、レンズをこの図で左下に向けます。つまり、次のキャラ絵でいうと、カメラでは●を正面に捉えることとなります。また、少し天地でいうと天の方に傾けます。 なお、この道を北へ向かって進んでいる人が◇から◆のところに進むとします。 南← ==/=◇==◆==== →北 ● さて、このカメラで撮った光景を後からスクリーンで見た人は どうかんじるでしょうか。 すると、 ● | ◇ ◆ のようになるでしょう。つまり、●を正面に見据えて、人は左後ろの近い位置◇から遠い位置◆に遠ざかっているように見えるでしょう。道が水平だとしても、カメラが天の方向を向いているから、ひとはカメラの視野でだんだん下に向かっていくでしょう。これは、おっしゃっているように「左斜め下の方向に進んでいるように見える」のではないでしょうか。
補足
どうもありがとうございます。人間は、まっすぐどんな道でもまっすぐ感じるということは、おかげさまで理解できました。 しかしよく写真などで、電車の写真ありますよね。それって大体、線路から見て斜めの位置から撮影しているんです。そして移っている写真は、すべて電車が斜めの線路を走っている感じです。電車も全体が移っていて斜めに移っています。もちろん斜めの線路を走っているからといって、その電車に乗っていたら、まっすぐ感じますよね。話を戻して、これは、南西とか北東に伸びている線路だったら、斜めの位置から撮影すれば、可能だと思うんです。しかし真北真南真東真西に延びている線路だったら、斜めの位置に立ってもまっすぐな線路でまっすぐな車体でしか取れないと思うのです。真西に進んでいたら、真横に進んでいる電車しか取らないと思うし、真北に進んでいたら真後ろのほうに進んでいる映像しか取らないと思うのです。しかし回答者様が、言うことには真北真南真東でも斜めに進んでいるように撮影可能なんですよね..? 教えてもらった撮影方法の意味がちょっとよくわかりませんでした。 もう一度わかりやすく教えてください。自分は斜めに進んでいるように左斜め上とか下に車とかが撮影できたら、この道は真北や真南真東真西に伸びていないなとわかる手がかりになると思うのです。どうでしょうか? また、どうしてもまだ北東の道を歩いているとどうしてもなぜ斜めに進んでいると感じないのかとかよくわかりません。歩いていると光景が斜めになっていると感じないのでしょうか?縦の方角に進んでいるとか横の方角に進んでいるとかどっちを感じるのでしょうか?北に近い斜めだったら縦で東に近かったら横と感じるのでしょうか?斜めの道を歩いているときは・・?それともまっすぐ歩いているとしか感じないのでしょうか?どうしてそう感じるのか教えてください。よろしくお願いします
- purunu
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NO.11です。 ・「まっすぐ感じるのは、どこの方角を向いていても人間はまっすぐに感じる機能を持っているからでしょうか?」 ・・・というよりは、人間は、次のような性質があります。 A: 目を閉じていて・・・ A1:首を曲げると自分が曲がったことを感じることができる A2:たとえ首は前に向いたままでも、体全体が回ると感じ取ることができる。・・・夜に車、電車に乗っていて、曲がるのはわかりますね。 で、(1)や(2)でないときが「まっすぐ」ですね。 一方、 B:目を開いて見ているとき・・・ 前に進む平行線は遠くで交わるが、これに対して平行でない線があることを見て取ることができる。つまり、後ろや真横で視界から消えるのではなく、前方で視界から消えるが、平行線の交わるところとは別のところで消えるのを、斜めの線と感じることができる。これは上下も含めてですので、三角屋根や山の稜線も斜めと思える。 ・で、質問者さんの1番目の問いかけは、 「つまりたとえば小学校が南西の方角と北西の方角へとくの字に曲がっていても人間は、どの方角でもまっすぐ感じる?」 ・・・曲がった瞬間は体でわかります。また、目でも曲がる直前、直後は「前の平行線の交わるところ」に道が進んでいないので斜めにいくとわかります。しかし、曲がったあとで進みだすと、もう、体ではわかりません。また、目でも「前の平行線の交わるところ」に道が進むので、斜めとは思いません。 また、「しかし今たっている地点から、斜め45度に回転すると斜めに感じてしまいます」・・・そうです、回転する、変化することはわかります。 ・2つ目の質問で、「人間は、靴の方角を見て縦の方角に歩いているときは」・・・ええと、「縦」というよりは、前進方向ですね。一つは、靴というより、足の向きを変えると(目をつぶっていても)分かります。もう一つ、野原の真ん中でないと、「進む道の方向=まっすぐ」に対して角度をもっていると、「前の平行線の交わるところ」まで確認しなくても、経験上、「道の進む方向に対して斜め」とわかります。ただし、この「道の進む方向」が北か、北東か、東か。。。は(別途知識をもっていれば別ですが)身体感覚ではわかりません。 ・3つ目、「人間は歩いているときは、常に前に進んでいる光景しか入ってこないのでしょうか?」・・・普通は、衝突防止の意味もあり、「前に進んでいる方」に目を向けています。これが首への負担もかからない頭の向け方です。そうすれば、前に進んでいる光景が目に入ります。しかし、首は、例えば右30度に向けながら前に進むことはできます。このときは、(進んでいる光景ではなく)右斜め前の光景が目にはいります。 ・で、最後、「30度回転して斜めに感じるのだから、道をあるいて30度曲がっても斜めに感じるだろう」・・・すでに何回も書いているように、回転したとき、曲がったときは斜めに感じます。しかし、いったんその向きに進み始めたら、身体感覚(首のねじれ具合)も、視覚でも「まっすぐ」になるのです。
補足
どうもありがとうございます。 人間は、前に見えるのが、まっすぐ感じるわけですね。どんな方角でも・・。しかし今たっている地点から右斜め30度回転したら斜めに感じるけど実際歩いてみても斜めに感じることはないですよね?これはどうしてなんでしょうか?今時点で回転したら回転する前の基準点を覚えているけれど、普通に生活しているときは、基準点をいちいち覚えていないので自分から見て斜めの道を歩いていても、基準点を忘れてしまうので、まっすぐ感じるのでしょうか?しかしある分岐点で道が斜めに延びているように見える場所があります。そこで斜めの道に入る前に、しっかりと入る前の道の基準点を把握して、それで斜めの道に入ると斜めと感じるのでしょうか? また次の質問が頭の中で生産されてしまいました。 真北に伸びる長い果てしなく続く廊下があります。そこのある地点に、ビデオカメラを設置し、廊下が、左斜め下の方向に進んでいるように撮影することは可能でしょうか?学校の先生は北の方角に伸びているのだからそのようなことはできないといっています。果たしてこれでいいのでしょうか?それとも撮影の仕方があるのでしょうか?教えてください!!
- hs001120
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>人間は東西南北を認識できない。そしてどの方角を向いていてもまっすぐ感じる >能力がある。だからどの道や東西南北に関して斜めにある建物でもまっすぐ感じ >るのでしょうか? ちょっとだけ言い換えるとしたら。 「人間には東西南北を直接知覚できる絶対感覚はない。 まっすぐな道をまっすぐであると感じるために方角は必須の要素ではない。 だから東西南北に関して斜めにある建物でも道でも、まっすぐ感じる事は可能。」 でしょうか >しかしこう考えるとひとつだけ疑問が生じてしまいます。それは、下を向いたと >きの靴の向きです。ほらだって今たっている地点から、右斜め30ど回転したら >靴の向きは、斜めになると思うんです。だから方角に応じて靴が斜めになったり >するはずだと思うんです。 はい、それはあっています。 しかし、それは結局 >asetonnさんの感覚の上で、縦と認識するもの、横と認識するものが何であるか?が重要です。 と同じなのです。 「ほらだって今たっている地点」で右に30度回転する前に向いている向きが、 「元々の向きである」という"思い込み"が必要なのです。 asetonnさんは、「ほらだって今たっている地点」の1時間前に、どの方角を向いていたか覚えていますか? 5分前なら如何がですか? 極端な例ですが、その時の向きを基準にして「ほらだって今たっている地点」と言ったときの向きは 1時間前と比べて左に30度回転した向きではなかったと断言できるでしょうか? 1時間前に向いていた向きが元々の向きでないのはなぜでしょう。 1時間前にasetonnさんが向いていた向きと、asetonnさんが「ほらだって今たっている地点」と言ったときの向きは なにが違うのでしょう? それは、asetonnさんが「ほらだって今たっている地点」と言った時の向きを「元々の向きである」と認識する asetonnさんの認識上の違いでしか無いですよ。
補足
今回もありがとうございました。 まぁ要するにどの方角を向いていてもまっすぐ感じる能力があるって考えておけばいいですよね? いまたっている地点から右斜めに向かって回転すると斜めに感じるのは、基準の感覚を覚えているからで、実際外を歩いているときに靴が斜めになっているのにさっきのことが感じないのは、基準点をおぼえることができないからですよね?? ひとつまた疑問が出てきてしまいました。 真北向きにまっすぐ伸びている廊下があるとします。そこでビデオカメラを設置し、廊下が左斜め下に向かって進んでいるように撮影すことは、可能でしょうか?自分はやはりまだ北が縦という認識が強いためそのように撮影することはできないように思えます。撮影することは、どのようにすれば可能なのでしょうか?学校の先生はそのように撮影することは不可能だといいました。どうでしょうか?hs001120さん頼りにしています。
補足
ありがとうございます。紙を回転させるというところが、混乱してしまいます。だって紙を回転させたら地面が回転してるってことになっちゃいますよね・・・。動かせるのはカメラだけじゃないのでしょうか??