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バイク同士の出会い頭の事故(長文)(その2)

後日の事情聴取の日は、当然ながら出頭できず、後で担当警察官が病院に来ての事情聴取となったが、相手さんは、人身事故ということで刑事処分・行政処分の対象となるが、「あなたはどう感じられますか?」と問われた。 当方任意保険未加入であり、負傷を負っており、物損のバイクについては、相手方が比較的軽微な損傷とみて、双方の過失割合にて相手方補償を申し出たところ、相手方保険会社の言い分は、当方のバイクは、センターフレーム曲がりにより、修繕不可能で、購入年数が経過(約8年)していることで、購入価格の1/3程度が基本となり、そこから過失相殺という見解です。 かたや、相手方見積もりは、後方接触にもかかわらず、フロントフォーク・センターフレームからブレード、スロットワイヤ・グリップ・バスケットまですべて交換にて新車購入に匹敵する価格を提示してきました。 母は、思った以上に回復が見込めず、未だ歩行も困難な状況で、事故のショックと動揺で相手方調査員に当方の不利な証言(制限速度20Km/S程度で走行していたこと)をしてしまっています。 事故は、双方に責任・原因があり、一方的にどちらが悪いわけではないということは、重々理解しており、双方が現状復帰に努めるのが相応と考えております。 今後、双方の物損補償、入院期間・退院後の治療補償、後遺障害認定や、主婦の労働補償などどのように交渉し、具体的な円満解決を図ればよいかをご教授願います。 関連URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=469647

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  • gsx250fx
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回答No.2

事故の状況や現場の交通規制などの詳細がわからないので、過失相殺率については何とも言えないですね。 まずは、お住まいの地方の弁護士会に相談してみてはどうでしょうか。 地方によって違うかもしれませんが、交通事故についての無料相談をやっている場合があります。無料相談サービスをやっていなくても相談先のアドバイスくらいはしてくれるかもしれません。 交通事故は、判例が蓄積されており保険制度も充実しているので機械的に処理されるのが現状です。 判例タイムス社が発行している別冊判例タイムス「民事交通訴訟における過失相殺率の認定基準」が入手できるといいのですが、時間的に厳しいかもしれませんね。裁判官、弁護士、保険会社もこの本を基準に活動するという権威のある本です。人身部分については自賠責保険の補償基準がホームページで公開されているのでそれを参照してください。上記著作に補償基準が載っていたかもしれませんが記憶が定かでありません。 物損については、修理代を賠償することが基本で、修理代がバイクの時価額を超える場合は時価額相当額までの賠償が上限となります。相手方の要求は高すぎるかもしれませんね。

rarittyo
質問者

お礼

早速の回答を頂きありがとうございます。 保険会社からの過失相殺率の提示はまだ出ていませんが、場合によっては専門家に相談してみることにします。

その他の回答 (1)

  • fibula
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回答No.1

 突然の事故、混乱し心細くなっているご母堂様に心よりお見舞い申し上げます。 専門家では無い私は心休まるようなアドバイスが出来ないのが残念です。  また、ご母堂様のバイクの名義をあなた様の名義にして、貴方が所有している車の任意保険附帯サービス、「マイバイク特約」に加入されていれば年7千円程で車と同様の補償を受けられたのにと残念に思います。 お話を聞くと、相手の保険担当者は貴方に保険会社(専門家)がいないことを良いことに、出費を減らそうとしているように感じます。  もし私が不幸にも貴方のような状況になれば「裁判」までもつれ込むことを覚悟するでしょう。 実際、「裁判」までした方が弁済金の額は上昇する傾向が有ります。 起きてしまったことは仕方がないので、長期戦に挫けないようにしましょう。

rarittyo
質問者

お礼

早速の回答を頂きありがとうございます。 バイクだから...と任意保険に加入していなくて悔やんでも悔やみきれません。 物損部分についての出費はある程度覚悟はしていますが、母の体のこと、これからの生活に支障がでるような補償内容であれば、専門家に相談します。