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出会い頭の事故とは?
幅3メートルほどの一方通行路のL字の角の自動車と自転車の接触物損事故です。 当方、自転車で、当たったときは出会い頭と思ったのですが、話をすると以下の状況です。 相手自動車はカーブミラーで自転車を認め角の直前で停止。私はカーブミラーを見ず、角でふくれて自動車前部に接触、ボンネットに手をついてすこしへこみ、サイドに何箇所か擦り傷をつけました。 私がカーブミラーを確認していれば事故は防げ、相手に落ち度はないようですが、出会い頭とはいえないまでもそれに準じた扱いはないのでしょうか。損害の補償は100%私の責任なのでしょうか。
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はい。残念ですが、あなたが全面的に悪いという扱いになり、質問文を読む限り言い訳の余地はありません。 そもそも『出会い頭の事故』とは、『状況を表す言い回し』にすぎず、法的な事故の種類を指す言葉ではないのです。 自転車というのは法律上は『車』ですので、カーブミラーの確認義務を持っています。また、自転車は一方通行標識を守らなければいけないので、もし一方通行標識に『自転車は除く』か『軽車両は除く』のどちらの表示もなければ、これにも違反していることになります。 それを怠ったのですから、当然、1つないし2つの道路交通法違反を犯していることになります。 『違反者』が『確実に違反を全く犯してない人』に対して全面的に責任を持つことは、社会人として当然です。 相手が一方通行を逆走してきた、などといった状況であれば話は変わりますが。
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- mclaren03
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出会い頭とは普通は両方が動いている状況を言うと思います。 相手自動車はカーブミラーで貴方の自転車を認め角の直前で停止していたとすると、相手が道路交通法上で何らかの違反をしていなければ自転車が一方的に停止していた車にぶつかって行ったという状況になりますので、その場合の損害補償は貴方の言われている通りだと思われます。 ただ気になるのは、文章からは警察を呼んで事故扱いをして事故証明を取っていないのではないかと思われます。 事故当時の相手の対応はどうだったのでしょうか。 貴方も車を運転していれば(運転していなければ失礼しました)解ると思いますが車の修理は見た目とは違い結構掛かりますし、車の状況(新車とかパール塗装とか)や相手次第ではサイドの何箇所かの擦り傷も補修ではなく交換してくれとかボンネットも交換だと言われかねません。 そこで、もし貴方が交通障害保険に加入しているのであれば至急保険代理店に電話して状況を報告して指示を仰いで下さい。保険適用には事故証明書が必要かと思いますので。 勝手に相手と示談しても後から保険が出ないこともありますので。 自転車事故に関する責任や判例のHPを下記や参考URLサイトに添付しましたのでご参照下さい。http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Race/7600/kashitusousai.htm
お礼
さっそく、ありがとうございます 事故証明は近くに交番があったので作ってあります。 自分の不注意は十分わかっていますが、細い生活道で自転車が自動車を避けなければいけない不満や多額の補償などなかなか自分を納得させられないでいます。
お礼
さっそく、ありがとうございます 自転車は一方通行から除かれてます