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政治家にも定年制が必要では?

これは与党、野党問わずなのですが。 いわゆる老害と言うものを感じるのです。 私も若い方ではないのですが、テレビなどで長年政治家をやっている人 を見ると目が死んでいると言うか政治理念が摩耗してしまった人が数多く 見られる様に思うのです。潔く引退すべきであると進言したくなります。 民間会社の様にある年齢以上になったら相談役に退き実質の政治は次の 人に引き継ぐべきだと思うのですが皆さんはどう思われますか? 私個人としては65歳が適当と思うのですが。

みんなの回答

  • kanburu
  • ベストアンサー率13% (118/865)
回答No.7

運転免許の更新のように高齢者の適正検査を義務付ける。 適格なら政治家を続ける。 不適格なら政治家でなくなる。 まぁ細かな話は無しでこんな感じではどうかなぁ。

kanden
質問者

お礼

問題はその政治家が任期中にどんな実績を残したかが適正検査になる のではないですか? あるいは実績でなくてもどんな事を主張し続けてきたかでもいいのです けど。 何をやってきたか、どんな事を考えているか、これがはっきりしない 議員が多すぎる様に思うのです。 まあ究極的には選挙民の意識の問題なのでしょうか。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.6

こんにちは 私も60~65歳でいいと思います それ以降残りたい人はボランティアで 議員年金もなし。(もしくは減らす)でどうでしょう 地元を何とかしたい 国をよくしたい。と思って議員になっているのですから 本来ならボランティアでも出来るはずです

kanden
質問者

お礼

私もそう思っています。 国民と現役議員の間に立って国民の声を政治に反映させる役割もいい ですね。 国会中継なんか見るとなぜか眼力が失せて何となく政治家をやっている 様に感じる老いた政治家が多すぎる様に感じるのです。 「私はまだ若いぞう」と主張するなら任期中にどんな政治実績を残した かそれが分かれば私の主張は引っ込めてもいいのですけれど。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.5

年齢的には:70歳定年制(選挙公示日の時点)を、私は支持します。 理由としては・・・ ◇政治家、議員の知識、経験、心技体には個人差があり、一律に定年(年齢制限)はあらゆる世代・地方・業種からなる主権者(国民)の各代表としての権利・義務の代行委託という面から、その利害や主張の合意形成を立法化する民主主義&代議員制度にそぐわない。 ◇立法、国会運営、外交交渉、事件事故への対応等で、議員年齢や活動期間に蓄積されたノウハウ、判断力、経験を、求められたり必要とする場面も多々ある。 ◇高齢化社会の中で、高齢世代の代表者&代弁者として、世代代表が不可欠。 ◇戦争・敗戦・復興の生き証人としての体験と見識が、テーマー、懸案事案によっては→判断や説得力に原体験は必要、活きる場合もある。 ◇政策や法案には過去の見解・談話や交渉過程が当時の関係者・経験者として必要な場面も多々あり→折衝力として、継承、連続性も与件であり、判断と折衝に国民への説明にも必要であり、ネゴ・折衝の場合のリーダーシップにも重要。 ◇身分は主権者である国民が選挙と言う手段で→正統・正当に峻別し、信託した結果。 (逆に言えば、老害と言えるような候補者は→高齢・多選・活動成果が不十分と見れば落選となる)                  ↓ ◇然し、「若々しく見える・年齢の割りに体力考え方がしっかりしてる・経歴&キャリアが立派・根回しや裏情報や人脈がさすが・顔が利く・頼りになるetc」等の年齢&経験を重ねた事のメリットを幾ら忖度、主張しても→言い換えれば、歳のわりに云々は逆に思い切って若手の抜擢と必要な情報、経験、ノウハウの伝承、育成指導を先送りしておる事に繋がる。 ◇元気な高齢者が顔を利かせ、頑張りすぎると→それは、あたら世代交代の芽を摘み・ポスト○○の人材に、体験チャンスを奪い、新規人材登用のチャンスと新たな発想や活動成果の期待と可能性を奪っている可能性も高い。                  ↓ ◇従って、私が思う現状・これからの時代の要請・課題に応える政治家の定年制は政党の党議拘束を排し、議員の信条、資質、見識で選ぶのが王道だと思いますが・・・ ◇それでも、世代交代・国の将来に責任と直接影響を受ける年代代表・変革に癒着防止に清新さを促す新陳代謝&新風を吹き込む為には・・・ *衆議院(小選挙区は70歳・比例区は65歳) *参議院は定年制なし。 *内閣は国会議員としての定年と同じ、但し、民間からの大臣は定年制なし。 *首長については、定年制なし。

kanden
質問者

お礼

私は体力を要する政治家の一線にはやはりある年齢以下の政治家が担う べきで老いた政治家は補佐役、アドバイザーになるべきではないかと 思っています。そうでないと理想に燃えた若き政治家が育たないのでは ないかと思うのですが。 もちろん年齢を重ねた人の経験、知識は不可欠です。 でも高齢であっても多選される政治家は選挙で選ばれていると言う現状 を考えれば一概に定年を訴える事は出来ないですね。

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.4

記憶力というのは若いほどよい しかし判断力というのは 年齢を重ねていくほどに良くなっていくものです。  そして、結局政治家を選ぶのは国民なんですから、年をとりすぎで「こりゃ、ダメだな」と思えば投票しなきゃいいんです。   だから個人的には政治家に定年制は必要ないです。  自分は逆に選挙権にこそ定年制が必要だと感じてます 最近の年寄りは事アルごとに『年金、年金』といいますが  まだ若い自分にとっては『あんたらよりずっと若い自分の方がはるかにもらえる額少ないんだから文句ゆーなーー!』  って思います 個人的には年寄りの年金よりも、『少子化対策』や『子育て支援』、『産婦人科の減少問題』にこそ重点を置くべきだとおもってます  しかし自分の事(自分の年金)しか考えない年寄りの票数のせいかいつも年金が選挙の最重要問題です  自分は選挙民こそ定年制が必要だと感じます

kanden
質問者

お礼

逆に選ぶ側に定年を設けるべきとは逆転の発想ですね。 ただ後半からの年金に関するご意見にはうなづけないのです。 年金が無駄遣いで浪費されて来なかったならばおっしゃる通りかも 知れません。 年金は国民に対する大事な老後を保障する約束事です。 少子化対策などは税金投入すべき政治課題だと思います。

  • ringox
  • ベストアンサー率27% (66/238)
回答No.3

政治家もそうですが、 人事院総裁もそうだと思います。 天下り、渡りをやって人事院総裁になって税金の無駄を絵に描いた人物です。

kanden
質問者

お礼

今まで表に出てこなかったのが人事院と言う存在でしたね。 質問の趣旨とは違いますが「若者」に奉仕するのが「老人(禁句か?)」だと 思うのですがどうも今の老人は若者を顧みない(特に政治家や官僚) 人が多いように感じます。 結局それは後でしっぺ返しされるのですが。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10264/25669)
回答No.2

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090205k0000m010070000c.html 自民党では一応70歳定年で70歳過ぎは立候補できない事に なっているのですが、いい加減な対応で、なし崩ししようとしています。 難しいのは70歳でも頭脳明晰で若手論客より出来の良い老人が 多い事です。 上のサイトの片山氏の見識は捨てがたい点が悩み所です。

kanden
質問者

お礼

確かに定年の年齢は私にも定義できません。 ただテレビで見ると直観的に分かってしまうのが熱意です。 目の輝き、言動、それらが明らかに減退しているのです。 又おっしゃる通り頭脳明晰でいる人もいますが、それを実行する体力が 感じられないのです。 一線の政治は体力、知力を備えた人に任せてアドバイザーになると 言う状況の方がダイナミズムを生むのではないかと思うのです。

  • akikiiii
  • ベストアンサー率7% (7/98)
回答No.1

政治家は60歳定年くらいでいいと思う。おっさんすぎて。

kanden
質問者

お礼

そうかも知れませんね。 ただ質問して何なんですが日本に対する理想に燃えているのなら何歳 になっても政治家としての資格はあるとも思っているのです。 何歳になっても前向きな人も周囲にはいました。 でも政治と言うものは若さと言うパワーも必要です。 理想に燃えた若き政治家の為に身を引く気構えが欲しい所です。

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