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政治家は国民を舐めているというけれど
そもそも国民が適当に投票していたり まともな政治家がないからと消去法で投票するから、更に国民が舐められるのではと思うのですが、この問題を解決するには 選挙システムがどういうふうになればいいのかなど 何か、こういう風になればもっと政治は良くなると思うことを教えて下さい。 無理ですとかは書かないでくださいね。 それだと未来永劫このままなので。 私としては、危機意識の低い人や既得権益に縛られている人、年齢が高すぎる人がごっそり減るといいなと思うのですが。 あとは、国民側も受け身だったり文句しか言わない人が多いのも問題かと。
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日本の歴史を見ると、戦国時代とか幕末とか第二次世界大戦後とか、世の中が騒然としてそれまでの社会秩序がガラガラポンと崩壊する瞬間があるんですね。 で、そういうときに不思議と若い世代が台頭してくるのです。幕末なんかがその典型で、上の古い価値観の世代の人たちが淘汰されたら、若い世代の人たちが新しい国を作りました。 今もそうで、上の古い世代は頼りにならない人たちばかりですが、北海道の鈴木知事とか大阪の吉村知事とか、若い世代の人たちは積極的に動いていますよね。普段の日本社会では、彼らのような若い世代がいうなれば勝手に動こうとすると「出る杭は打たれる」で叩かれまくります。でも今はそんなことをいってられないので、そういうときは彼らの能力が発揮できるんですね。 今の社会って、東京大学が評価されすぎな気がするのです。逆立ちしても東大になんぞ行けない私がこんなことをいっても只のコンプレックスにしか聞こえませんが・笑。 でも東京大学というところは、既存の常識の頂点にいる人たちが集まるところです。既存の常識のシステムでトップに立った人たちですから、既存の常識を壊せるはずがありません。だから世の中を大きく変えることはできません。世の中を大きく変える人というのは、スティーブ・ジョブズのような非常識な人たちだからです。 けれども今はテレビのクイズ番組にも「東大最強軍団」なんて人たちが出てきます。クイズにものすごく強いなら、そもそも学歴は関係ないはず。「クイズに強いか弱いか」の実力主義で「最強軍団」は構成されるべきです。そうでしょう?ところが「東大最強軍団」ですから、そこにいる人より仮に強くても東大を出ていない人なら最強軍団には入れてもらえないわけです。学歴というスタイルではあるものの、ある種の身分社会ですよね。テレビタレントでさえ、身分、ブランドが必要なのです。でも本来芸能人は実力主義であるべきじゃないですか。中卒だろうが東大卒だろうが関係なく、能力で選ばれるべきです。テレビタレントの世界でも身分制度になっているということは、社会に柔軟性が失われているということです。 戦国時代や幕末のように、身分(学歴)が低くても身分(学歴)が高い人と能力さえあれば対等に世に出られるような世の中になれば、大きく社会は変わると思います。 今の政治家は「学歴はあるけれど使えなければ人望もない人が学歴にモノをいわせてなるもの」に成り下がっています。「このハゲー!」といった政治家とかゲス不倫やってた政治家とか河井夫妻とかそうじゃないですか。今の社会で田中角栄みたいな人が選挙に当選することは絶対ムリでしょ?
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- dell_OK
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無理です、と言うことはないのだが、私の回答の方が無理だ、と言われそうだ。 政治家とか官僚とかその他裏からでも動かしてるやつら全員死刑。 死刑と言うとなんだか刑罰のようでよくないが、なにか悪いことやった人でもないのだけれども、とにかく一気に死なせる。 日本を残すのなら、新たに本当にやりたくてできる人たちで作り直す。 私は昔、友人に頼まれて、頼まれた人と党?(私は政治のことはまったくわからないレベルの人種)に一票入れに行ったのが最初で最後。 ヨトウやヤトウが口喧嘩してるらしいことは知っているのだが、全員仲良く国づくりができないやつらはとにかくダメだと思うわけよ。 政治家が国を作る(作っているかどうかは知らないが)のではなくて、国民が国を作るでなくては、何もよくもわるくもならずこのままなのでしょうよ、
- nagata2017
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政治家が何をする人なのか あるいは実際にしていることは何なのか 具体的に暴き出して 広く知らしめること。 これができれば 今の政治家を支持する人は それらの行為により利益を受ける人達だけになる。ほんの一握りの人たちだけ。
- eyelashcolor
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政治がもっともっと国民に身近になることですね。 日頃から国民が広く政治に興味を持ち、そして自分たちで候補者を見つけて育てていくというところまでいかないと世の中は変わらないと思います。 今でいうと、大阪府の吉村知事のような人材を、出てくるのを待つのではなく、我々の手でもっと見つけ出すといいますか。 自分たちで受け皿を育てていけば自然と投票にも結びつくと思うのです。 選挙に行って投票するだけで世の中を変えるのは無理です。 たぶんいくら投票率を上げたところで国民の政治参加の意識が低い現状では何も変わらないと思います。
- 戦艦みかさ(@mikasa1905)
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政治家の主な仕事は、国民の代弁者たることですけど、それって今の情報技術で代用できるのではないか、また公平な予算配分などAIでできるんじゃないかと思います。なので政治家の仕事は立法と行政のチェックだけ。それらの実績のない議員はすべて辞めてもらいましょう。
- staratras
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国政選挙の投票率は長期低落傾向が続いています。昭和の終わりころまでは、衆議院の総選挙も、参議院の通常選挙もほぼ70%前後の投票率でしたが、最近はどちらも50%前後です。直近の去年の参議院選挙の投票率は48.8%でしたから、投票した有権者の方が少ないのです。20歳代では38.8%(抽出調査)で、3人に1人あまりしか投票していないことになります。 では、国民が今の政治や政治家に満足しているかと言えば、そうではなく現状に不満を持っている人が少なくないでしょう。「現在の政治・政治家には不満だが、選挙には行かない」というのは、考えて見れば矛盾した、説明が困難な行動で、「政治には不満だが選挙で投票しても何も変わらないだろう」という「あきらめ」の気持ちが強いとしか思えません。 「政治をあきらめない」こと、具体的には「選挙に足を運んで最善の(無理なら最悪ではない)候補者に投票する」ことから始めるほかないと考えます。 選挙では、昔から選択の基準として「党か人か」という議論があります。政党政治の日本では政党を重視する必要があることは確かですが、「自分が支持する政党の候補者なら誰でもよい」という選択は、やはりまずかろうと考えます。「党も人も」大切で、与野党を問わず、少しでも優秀な人材を国会に送る必要があると考えます。 なお現行の選挙システムの最大の問題点は、「一票の価値の不平等」だと考えますが、これを解消する定数是正を直接の利害関係者である国会議員にやらせようというのは無理です。大学受験生に入学試験の配点を決めさせるようなもので、それぞれ自分(の党派)に有利なような「改善策」を主張して収拾がつかなくなるからです。 国会とは独立した超党派の立場で、選挙区割だけを決める「定数是正委員会」(第三者機関)を作り、あらかじめ定めた期間ごとに、あらかじめ定めた基準に基づいて定数是正を実行するようにでもしない限り、問題の改善は進まないでしょう。もちろんこれも最終的には国会が承認する必要があり、容易に実現できるとは思えませんが。
- aeromakki
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ごく重要な案件は、国民全員に投票することで決めるようにする。 そうすれば、大抵の人が政治に関心を持つようになります。 国会議員の二院制は保持したままで(内閣の暴走が多いのでね)、各院の定数を半減ぐらいに削減することで、そのための予算を出すべきですよね。 でもって、それを決めるのは現状政治家になってしまっているから、実現の可能性は著しく低いけど。 重要法案は、大抵の国は現在国民投票なのに、日本にはその制度がないからねぇ。 憲法を修正しなくても、国民投票はできると思うけど。 ↑こんなこと、よく言われている話ですが………。
- citytombi
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簡単なことです。 若者がもっと政治意識を持って投票に行けばいいんです。 自分に関係ない世界と思っているから、政治家も票をくれない層を無視して、政策が偏っておかしくなっていくんです。 若者が投票をして10%20%投票率が上がれば、政治家の意識も政治もかなり変わると思います。
- seibido
- ベストアンサー率31% (156/494)
以前から、諸外国より「政治が最悪なのに経済がまわる不思議な国」という風に言われてますよね、日本って。 元々、一次産業だけで成り立ってた国でしょう?だから、土壌として「政治(まつりごと)をする人は、国民生活とは無縁」なんですよ。 つまり、政治家になる・なれる・なろうとする人ってのは、日本国民の落伍者なんです。 だから、世界的に見るとマトモな政治家が現れない。 「何かこういう風に」は、無理でしょうね。 それには、「自民党のルールの上で、新たな志の若者が、椅子取りゲームで完全勝利をしなければいけない」からです。 ところが現状、若者は搾取されています。自分の生活すら安定させられないのに、その上でまつりごとに足を「踏み出せる人の数」は現政治家の基盤よりはるかに少ないでしょう。 そうすると、既存(自民党の)ルールを無視して卓袱台返しをする事になるワケで、それを歴史上は「革命」と表現します。 この方がはるかに難易度は高いでしょう。 なぜって、「自民党の意になるような教育」を日本がしてるからです。そして、自民党は、それを変えるつもりはありません。変えたら、自分たちが吸っている甘い密がなくなってしまいますから。 だから、「自民党のルールの上で、椅子取りゲームに完全勝利する」必要があるワケです。
- sirasak
- ベストアンサー率27% (348/1287)
政治家は全国民が選挙に行かないから少数の強固な支持団に守られています。 まともな政治家がいないなら白紙で出すとか、良い候補者が居ないとかを裏に書くとか、選挙管理委員に言うとか、Webなどで意見を言えば良いはず。 この問題を解決するには選挙に行かない人に罰金とかはたぶん実施困難なので、投票した人にだけ報奨金を与えれば解決するのでは? 今のままでは全員(特に若い人)が選挙投票しないので老人層や資本家に手厚い施策になっています。 それだと未来永劫このままなので、危機意識の低い人、既得権益に縛られている人、年齢が高すぎる政治家などがごっそり減るのも良いとは思いますが、 全国民の幸福を願う政治目的には沿わないはずです。 全国民は年齢、健康、能力など皆違うので、それぞれの人をなるべく均等に幸せにできる政治が最終目的と思うのが自然と思います。 それには選挙で国民の意思を確認するシステムなのに、投票をさぼって国民とは認められない人が過半数なのは悲しいです。 そのようにボヤーと生きてる規則を守らない人を選挙に参加させるには、 投票した人に1000円位とか交通費代などの理由をつけて報奨金を与える馬鼻の先にニンジンを吊るような方法を試してみる価値があると思いますが、如何でしょう。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2726/12281)
日本は諸外国に比べて、何となく過ごしていても何とか危機を感じずに暮らせるような国家です。ですから、多くの人は政治をほっといても何とか回ってる。生活も豊かではないけど、満足する程度にはなってるとほとんど見向きもしない人ばかりでした。 多少興味のある人と、強固に支持勢力のある人だけが躍起になって政治家を生んできた背景があります。私は後者です。ですから、何も起きていない時から、できるだけ選挙に行って自身の意思を示し、政治に参加しないといけないことを訴えてきました。 例えば白票でも投票に行ったことが現実になれば、投票率が50%前後から70,80%になった時にその上澄みが全部白票だとして、その時の選挙は前と同じような結果になりますが、次はその白票がどう動くかを全ての政治家が考えて行動をしなくてはならないようになってくるのです。同じ投票率、同じ投票者では、投票してくれる支持者の顔色だけ伺えばいいことになってしまうことをまともに考えないで今まで来たのです。 今回、初めてといっていいほど全国民が同時に危機を感じて行動するような事態になりました。結果、政治がどう動いているのか、前より知った人がたくさん増えたように感じます。 そこで国民が簡単にできることは投票です。システムの不備がどうとかは実際に投票して、その結果がどう反映されて、という面を実感してから陳情すればいいことで、まずは投票があれば、頑張って参加することです。入れたい候補が一人もいないなら白票でも構いません。選挙になれば、この浮いた票でも誰に入るか解らない、色んな人の色んな意見を参考に大多数を納得させる政策を掲げないと当選できないという事実を叩きつけていくしか良い政治は実現しないと思って、頑張って投票に行きましょう。私が成人してからずっと訴えていることです。 今は50%の約半分、全体の3割程度の支持で好き放題やってます。せめてこれを5割以上にしていくことが初手の改革だと思います。先ほど書いたように支持政党がありますので、当選だけを考えると投票しない人は一生投票に来てくれない方が応援候補は当選しやすいですので。それでもいいですが、日本の将来を考えるとそうは思いません。 投票率が上がっても勝てばいいと思っています。今、組織票だけで当選して仕事をしない議員を減らす方が意義があると思っています。 マジで感じてください、と言いたいです。
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