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月の存在と人間の活動について
巷には他天体への移住を題材にしたSFがずいぶん氾濫していますが、中にはかなり楽天的な憶測の下で書かれているものが多数あるように思います。 特に軽視されている科学考証として、 ・異なる重力下での生体への影響 ・共生関係にある数多の生物・微生物の存在 ・地球における月の存在とその影響力 この3つが主ではないかと思います。(浅学ですが) 特に3番目の月の存在について、まだ議論の余地があるとは思いますが、重要な点ではないでしょうか? 地球上の生命体は月の存在のもと、その影響を受けながら進化してきたわけですし、今活動している際にもその影響を受けていると聞きます。 月の満ち欠けが「サーカディアンリズム」や「月経周期」と関係し、それに犯罪や事故の発生とも数字上では相関が見られるといった話です。 もし他天体進出を本当に行うのだとしたら、生体機能への影響と精神面への影響の点に関して、具体的にはどういったことが考えられるでしょうか?
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noname#108554
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お礼
勉強になりました。ありがとうございます。
補足
ご指摘の内容を参考に、情報ソースとなったリーバー著「月の魔力」を再読いたしました。少々私の考え違いもあったようです。 >見過ごされるほどの影響なら問題は無い というご指摘に同意する次第です。 ただ、 >太陽引力との合力で、人間のバイオリズムに調整を掛けているという可能性 ~ という点に関して、牡蠣を用いた有名な実験があり、それによるとどうやら、遺伝子に刻まれた時計だけではなく、外部からもたらされる周期的な信号を求めて自ら調整を行ってはいるようです。それがそのまま人間に当てはまるかは不明ですが、人間の場合、環境条件の変化が単純ではないので、見過ごされている可能性は高いかと思われます。 それが、どれ程の機能維持に必要な行為なのかは不明ですが、 まあ、「見過ごされるほどの影響なら問題は無い」という点で納得します。 おそらく・・・太陽を拝むことのない生活を送っている人間に見られる変化、程度のことはありそうですが。