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大学での勉強と証券アナリストと就職

某公立大学商学部1年生です。大学生活をたった1年ですが過ごして感じた事を書きます。大学に日本証券アナリスト協会の方が講義に来てくださり興味を持ちその資格を取るために日々勉強中です。第1にアナリストの資格は就職にどの程度有利に働くかという点。1次試験のみの合格でも有利に働くのか。有利に働くとしたら大学での勉強をその資格獲得にむけて一点集中する価値はあるのか。詰まるところの質問はこうです。大学でゼミ等に力を入れるのと証券アナリストに向けて勉強するのはどっちが賢明か、ということです。ただし、このゼミは経済系のゼミではないと仮定して下さい。

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回答No.1

資格としてですが、銀行・証券に就職したら取得が推奨されるのでないよりはマシです。2次試験の合格率は4割台とそんなに難関ではないのですが、勉強の範囲はとても広いですし時間もかかるので取るなら早いほうがいいでしょう。 テキストとしても、経済・財務・証券ともとてもよく出来ているので、2流の先生が書いた大学の教科書よりよほどためになりますね。 ただし、これに賭けて一点集中して大学の勉強をおろそかにするほどの価値は正直ないと思いますよ(両立も普通に可能だし)。会計士や弁護士のような独占業務のある国家資格ではないし、リサーチセクション以外では使い道もない資格だし。どんな資格にもいえることですが、取った後の実務経験がついてなければしかたないことです。

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