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考古学で知られるシュリーマンの自書を探しています
考古学で知られるシュリーマンの自書を探しています。 ”彼は十数ヶ国語をビジネスで通用するレベルまでマスターし、世界を舞台に商人として活躍した後、考古学の道へ進んだ”と別の本で読み、”その生涯の在り方”に、とても興味を持ちました。そこで、 欧米の(彼にとっての)異国で、 文化・習慣の違いの中で、 どの様に自分の道を切り開いて行ったのか を知るのに適した書籍を探しています。出来れば、彼自身が彼の言葉で記したものが希望です。 ご存知の方、教えて頂けるようお願いします。
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- kusirosi
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・古代への情熱 シュリーマン自伝 改版 (新潮文庫) シュリーマン/〔著〕 関楠生/訳 JANコード:9784102079010 380円(税込) 新潮社 ・トロイア戦争は実際にあった事に違いない。トロイアの都は、今は地中に埋もれているのだ。―少年時代にいだいた夢と信念を実現するために、シュリーマンは、まず財産作りに専念し、ついで驚異的な語学力によって十数ヵ国語を身につける。そして、当時は空想上の産物とされていたホメーロスの事跡を次々と発掘してゆく。考古学史上、最も劇的な成功を遂げた男の波瀾の生涯の記録。 目次 少年時代と、商人としての人生行路(一八二二年‐一八六六年) イタケー、ペロポネーソス、そしてトロイアへの最初の旅(一八六八年‐一八六九年) トロイア(一八七一年‐一八七三年) ミュケーナイ(一八七四年‐一八七八年) トロイア第二、第三の発掘(一八七八年‐一八八三年) ティーリュンス(一八八四年‐一八八五年) 晩年(一八八五年‐一八九〇年) ※岩波より、私的には、新潮の方が、訳 良かったです(@^^)/~~~ CD版新潮文庫の百冊にも、収録されてます http://store.shopping.yahoo.co.jp/7andy/31422680.html
お礼
詳しく教えて頂きありがとうございました。 検討してみます。