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考古学といえば・・・

「考古学」といえば、どんなことが頭に浮かびますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • daidou
  • ベストアンサー率29% (491/1687)
回答No.15

小学生の頃、考古学者になりたかったという思い出ですねぇ あとはベタですが「シュリーマン」 「環状列石」「ドルメン」「トリリトン」などの巨石構築物 遮光器土偶・・・ 後は家を建てるときになにか出てくると厄介だ、という事 発掘作業は自分の机の上でよくやってます(←意味が違う) たまに「オーパーツ」を発見して驚いたりしてます(笑)

be-quiet
質問者

お礼

私も考古学者になりたかったんです。 父が登呂遺跡の発掘を手伝ったり同級生が考古学者になったり、自分自身も直良信夫先生の授業を受けたりしたんですが、残念ながらその道に進めませんでした。 仕事で、会社が取得した土地から古墳が出てきて厄介なことになった経験はしましたが・・・(笑) ありがとうございました。

その他の回答 (20)

noname#193761
noname#193761
回答No.21

No.5です   再度失礼します。 考古学とは『古』い事について『考』える『学』問ですよね。 もしも「考える学問とは」と”考える”にアクセントを置いて聞かれたら私には上手く説明できないですね。 「禅問答ですか」と聞き返して、さてさて考えない学問があるのだろうかと思うくらいです。 なんだか変なことが頭に浮かびました。 それでは。

be-quiet
質問者

お礼

英語では「archaeology」で、「古くからの言い伝え」というギリシャ語からきているそうです。日本語にすれば「伝承学」あたりになりそうですね。 しかしそれが「好古」という日本語に訳され、その後「考古」という漢字に変わったという経緯があるようですから、「考古学」に違和感が残るというのはこのあたりに要因があるのかもしれません。 ありがとうございました。

  • 31192525
  • ベストアンサー率19% (705/3542)
回答No.20

be-quietさん、こんにちは。 なぜか真っ先にこれが思い浮かびました。 『バージェス頁岩』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%B9%E9%A0%81%E5%B2%A9 古すぎ? 地学レヴェルかな。。。 子供の頃、とある山城に遺跡掘りに行ったことがあります。なぜそんなことになったのかは忘れましたが、その時に掘りだしたのが、 『焼米』 ここはたしか落城してるところなので、その時に・・・ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E5%B0%BE%E5%9F%8E 新しすぎ? 郷土史の類になるか。。。 数年前に訪ねて、とても感動しました。 『江田船山古墳』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E7%94%B0%E8%88%B9%E5%B1%B1%E5%8F%A4%E5%A2%B3 これならOK?

be-quiet
質問者

お礼

そうですね、バージェス頁岩となると考古学よりも地学なり進化生物学なりといった範疇になるかもしれませんね。 花尾城については知りませんでしたが、山城の遺跡から焼米を掘り出したとはすごいですね。 江田船山古墳も行ったことがありませんが、まさに考古学ど真ん中になるかも? ありがとうございました。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.19

 学問と宝探しは全く異質な存在です。テレビに登場するヒゲのおじさんも彼と仲良しのエジプト考古庁のおじさんも共にお宝ハンターですね。地道に研究している人はテレビに何ぞ出ません。

be-quiet
質問者

お礼

あの方たちが宝探しを目的にしているとは思えませんが、テレビに登場するのは資金を捻出するためですし、マスコミなどで外に発信される場合にはそういったパフォーマンスばかりになってしまいますからね。 まあ、私の友人もテレビには出ることはありませんが、某有名作家の本に名前が引用されていて、当人が驚いていました。 ありがとうございました。

  • tips
  • ベストアンサー率14% (829/5762)
回答No.18

こんにちは。 刷毛、歯ブラシ。 注記。接合作業。 実測。撮影。 すこし仕事でかかわっていた時期があるので 懐かしいです。

be-quiet
質問者

お礼

刷毛や歯ブラシなどは、発掘の際の基本となる必需品ですね。 考古学は、まさに実地作業から始まる学問の典型といえそうです。 ありがとうございました。

noname#171967
noname#171967
回答No.17

そういえば自分で埋めた石器を自分で掘り出して「大発見」した 先生がいたとか・・。 考古学は地道で根気のいる学問という感じがします。

be-quiet
質問者

お礼

アマチュア上がりの考古学者の場合、どうもその「地道で根気のいる」ということが出来ないような気もします。 夢とロマンが間違った方向に行ってしまうのは、学問の場合には当人だけの問題では済まないことになりかねませんね。 ありがとうございました。

noname#188303
noname#188303
回答No.16

ミイラ取りがミイラに、、 たぶんそういう結果を生む世界だと思います。

be-quiet
質問者

お礼

ミイラ取りがミイラに・・・考古学に関連した、貴重なことわざです(笑)。 ありがとうございました。

回答No.14

トロイの遺跡 ホメロスの「イリアス」「オデュッセイア」の熱狂的ファンだったシュリーマンが その情熱と執念からからトロイの遺跡を発見したのは有名。 ミケーネのアガメムノンの仮面にはいろんな説があるけど 彼の業績をそこなうものではない。

be-quiet
質問者

お礼

シュリーマンのトロイの遺跡発見という成果はもちろんですが、情熱と執念でその夢を叶えた人生自体が素晴らしいですよね。 ありがとうございました。

  • cucumber-y
  • ベストアンサー率17% (1846/10420)
回答No.13

『MONSTER』『20世紀少年』に並ぶ、浦沢漫画の傑作『MASTERキートン』です!

be-quiet
質問者

お礼

「MASTERキートン」というマンガは知りませんでした。 考古学がマンガに取り上げられているとは、嬉しいことですね~ ありがとうございました。

  • k_mutou
  • ベストアンサー率12% (101/783)
回答No.12

“吉村作治”と“トルネコ”が浮かびます。 自分の中で“吉村先生”とドラクエの“トルネコ”が似ている気がして、この二人が直結してます。

be-quiet
質問者

お礼

吉村作治さんとトルネコ・・・言われてみれば似ていますね。 あんな衣装を着けてピラミッドの前に立ってみてほしいものです(笑)。 ありがとうございました。

noname#194996
noname#194996
回答No.11

個人的には奈良の明日香近辺の巨石群を尋ねて回った時の思い出。 松本清張の「古代史疑」のあたりからの著書、特に邪馬台国のミステリーですね。最近は九州説が劣勢になったこともあって熱が薄れました(笑;)。

be-quiet
質問者

お礼

日本における考古学といえば、邪馬台国は外せませんね。 私も昔はその関係の本を読み漁ったものですが、ミステリーだったうちがよかったのかもしれませんね。 ありがとうございました。

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