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ソマリア沖の海賊対策へ海上自衛隊派遣について
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E6%B2%96%E3%81%AE%E6%B5%B7%E8%B3%8A#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E3.81.AE.E3.81.8A.E3.82.82.E3.81.AA.E8.A2.AB.E5.AE.B3 ソマリア沖での海賊対策に海上自衛隊派遣は国・国民の覚悟と勇気が試され問われてる! A:「海賊への示威と監視、船舶への安心と信頼を実務で結実させる為に即時派遣と無事な任務遂行を願う」 <趣旨&理由> 私は、公海上の安全航行が守られないのは、我が国の存続に関わり、これを放置する事はあり得ないと思う。 それを、海外派兵だ!憲法違反だ!と言う方々に尋ねたい・・・ どんな対策を、そして我が国はそんなに政府・国会・政党・国会議員・マスコミ・国民世論は無知無力・無気力なのか? バカにするな! いつか来た道を歩まぬように、憲法があり、政府・国会・政党・国会議員が信託を受けているのではないのか。 マスコミ・国民世論はそんなに歴史の教訓を知らず、照らさず、シビリアンコントロールも国際信頼&協調を出来ず行わないとでも言うのだろうか・・・。 <対策と見解> ◇海上自衛隊の派遣を断固支持し、安全無事な船舶の航行に寄与して頂きたい。 ↓ *ソマリア問題の平和解決にて、海賊の取締りが、ソマリア国内で解決され、国際社会並びに我が国(海上自衛隊)から派遣の必要性が自然消滅する事を願うは自明最善の展開です・・・ それが実現の日までは、船舶の乗組員には日の丸の旗、我が国(海上自衛隊)の護りの心強さ、安心をアッピール、国の国民の平和と繁栄への重要物質の安全海上輸送を通じた、連帯感、共通認識を実務で以って示し見て頂きたい。 *その時に憂い思うは・・・ 一部野党やマスコミに見られる、海上自衛隊の派遣は海外派兵や軍事衝突~侵略戦争に繋がるから反対との意見がある。 その発言には、私は情けなく怒りすら覚える! (1)国際社会の平和と繁栄によって、世界の市場と交易によってのみ、存続発展が可能な我が国の原点・現実を忘れている! (2)国を護り、国民の生命財産を守り、国益や国威並びに国運を守るのは自主独立国として当然の責務であり、国際社会で信頼され貢献する上での必要な役割ではないのだろうか! (3)凡そ、国を護り国民・国益を国威や主権を守るには、覚悟が根底に無ければ実現しない! その場合 <海上自衛隊>組織としての覚悟、送り出し支援する我々国民。、世論の覚悟が無ければ十分な活動、効果を果たし、期しがたいと思う。 つまり、必要止むを得ない場合の襲撃に対する撃退排除行為とそのリスクである。 何も想定せず、何か起こっても明確な行動基準と権限委譲が曖昧なままの事なかれ主義、他力本願だけでは、任務遂行への危険とリスクが大きくなる。 そして、色んな出来事や軋轢に対しての、目標と行動の誤り以外は→成果や評価はリスクの克服は、自衛官の献身的努力、活躍と後押しする国民世論の叱咤激励、エールと信頼が、「覚悟の程」という形で試されているのだと信じる。 強請り、タカリ、暴力に対し、持てる最適な組織と行動を対策として活かそうと言うことである。 汗もかかず、血も流したくない、でもそんな願いと相手の良心頼みだけで解決しないのも現実である。 遠い所で、安全な位置で、問題の解決可能な対案も無く、あれこれ理屈を述べるだけよりも、私は着実に少しずつでも効果効能を発揮する、具体的にその任と責に当たる海上自衛隊並びにご家族、関係者に期待をし、畏敬の念と、無事な任務遂行へ、心より信託と最大限のエールを送り続けたいと思います。 (4)時間、費用、リスクに→どれだけ、どこまで、いつまでも、揺ぎ無い信頼をエールを持ち送れるかが重要な遂行成功への起点であり、それは「覚悟」だと思います。 (5)海外派兵だ、憲法違反だ、侵略戦争に繋がる、いつか来た道だの声は、自らの大義・使命・役割を忘れた天に唾吐く、無責任な傍観者の言である。 何もせずに平和や安全が守れるのだろうか? 自国の船舶や船員、貴重な好物資源や原油や食糧が製品が奪われ脅されるのを放置、見捨てておくというのだろうか? そして、反対の為の反対、杞憂と思うが・・・ いつか来た道を辿らぬのが、歴史に学び、憲法を施行し、我々国民世論の合意形成、選挙、信託による議会制民主主義、シビリアンコントロールではないのだろうか・・・。 一部の→野党、国会議員、マスコミは己の役割、使命を忘れたり、自らの言動に自信・気概・覚悟が無いのだろうか、道に迷わずリードして行くのが本分であるだが。
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お礼
再度のご回答・ご意見を賜りましてありがとうございます。 字数制限より、ご回答の一部分のみへの感想感慨となりますが、丁重なる説明とアドバイスに茲もとお礼を申し上げます。 >現段階では法的に不十分な部分があり、自衛隊による民間護衛が充分機能するかどうか、自衛官・船体装備の安全確保が充分保証されるか、これらについて不安不備があり、本来ならその法が成立してからの出動が望ましい。 ↓ 全くそのとおりだと思います。 ただ、日本の場合、民主主義のコストとして、合意形成に非常に時間と手順が掛かり、結局はタイミングを逸したり、目的にそぐわない中途半端な(出来る事しかやれない、お金だけが多い)対応となる懸念がある。 かっての湾岸戦争時の先例の如く成果も評価も低くなる。 >急遽自衛隊派遣を決定は、海賊からの日本関係船舶保護が急務を要する事、他国・海外他組織からの要望が強かった事、中国等も派遣しそれが羨ましかった事 、 政争の道具、これら理由があるようです。 ↓ 船舶や乗員の警護は国家の重要な義務・役目。 世界の自由な市場や貿易の成長に存亡・発展を依存している我が国という観点・立場からの→国際社会の一員として名目的な責任だけでなく、今回の海自派遣には仰るような内向き、政争、受け狙い等の不純な動機が含まれるのは否めません。 しかし、小異を残し大同に付く、普通の国の普通の感覚で行うべき事を行う。 自国並びに眼前に航行する該当国の船舶・乗員・積載品の護衛、救援に当たるは→難しい事を言わずとも、人道的・自然法的な当然の権利・権限・義務なのではと、私は思います。 漸く中味の安全性、効果的な行動規範、派遣組織のチェックと装備やリスクミニマム化へ意見集約化が見られる事は遅まきながらも進歩だと思います。 我が国の自決権・自衛権・安全保障問題の成熟化・正常化・重要さの確認過程であると思います。 かってのペルー大使館人質事件、イラクやアフガンでの民間人の人質事件では、解決に向けて→他国・国際機関の軍事&警察力とネゴエーションや明かされる事はないが見返りによってしか改善、解決が出来なかった反省を少しでも事前に予防、警告、抑止行動が今回は行われようとしているのは今後の展望も含め素直に頼もしいと評価したい。