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自衛隊と国の守りについて
- 日本の自衛隊は国全体を守るために高性能レーダー基地や米軍基地、海上自衛隊などのすごい体制を持っています。
- 特に原発地域では六ヶ所原発や大間原発などがあり、周囲には三沢米軍基地や高性能レーダー基地、海上自衛隊基地などもあります。
- 自衛隊は災害支援などでも優れた活躍をしており、国民にもっと知らせるべきだと思います。また、有事に対しての対応体制や原発のテロ対策についてもより情報公開されるべきです。
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公表しないのではなく、公表しても日本のマスコミが取り上げないのが原因ですよ。 ジャーナリストの勝谷誠彦なんかが、良くテレビ等で発言していますが、 日本の自衛隊が災害派遣や人命救助等で活躍している場面になると、テレビは映像を遠目に切り替えるのです。 遠くの方でなんかがモゾモゾ動いているように見えるようにしか映さないのです。 意図的に、自衛隊員達の活躍をアップでは映さないようにしているのです。 今回の大震災でも、海外メディアは自衛隊達の活躍をドアップで映しています。 海外の新聞の写真は、瓦礫の中から人を救助する自衛隊員の写真を大写しで紹介しています。 日本の新聞で、そんな写真を載せた新聞社は1社もありません。 良く考えて見てくださいね、 被災地で一番多く活動しているのは自衛隊員なのですよ? それこそ自衛隊員がうじゃうじゃいるのに、なぜか自衛隊員は日本のテレビ新聞には写りません。 瓦礫の山とか津波の映像とか、同じ映像を何度も何度も繰り返して流すのに、 今現在活躍している自衛隊員の映像は、ほとんど流れません。 どう見ても不自然です。 日本のマスコミには自衛隊を取り上げないという、暗黙の掟が存在するのです。 もちろん、公的には否定しています。 が、実際に流れる映像や取り上げられる写真を見れば一発で分かりますよね?
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- michael-m
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まず、世界中で自衛手段を持たない国はありえません。そんな事を是と主張する国は日本国民(一部)だけです。 第二に最近の安全保障条約では、日本の代わりに米軍が戦ってくれるなどと言う条項はありません。 オバマ大統領も「関与も重要」とは言っていますが、日本の代理で戦うとは言っていません。 最悪の解釈では「日本に戦う能力がなくなり、米軍が駐留できなくなる危険が迫ったと判断された場合に米軍が参禅する」と言うだけです。 この解釈は未だに結論が出ていないので、実際にどの段階で米軍が日本を守る行動に出るかはアメリカ任せです。 「自衛隊(軍)は暴力装置」それは別に仙石さんの専売特許じゃありません。昔から言われている常識なんです。 “軍隊とは、その国家において、最大の組織された暴力集団”である事を自覚し、だからこそ自制すべきだし、国が軍人の権限を制限する為に、文民である大臣が統制しているのです。更にその長である文民を監視する為に国民の意識が不可欠です。従って、大臣が自衛隊出身者である事は、あまり好ましい事とはいえません。国民の更に厳しい監視が必要になります。 この国民の管理意識が消えたとき、或いは長が軍部に支配されたとき、民主主義が崩壊するわけです。 つまり“軍人は戦場以外で権力や権限をふるうべきではない”し、“軍隊が政府や社会の批判を受けずに肥大化し、国家の中の国家と化するように”なってしまっては民主政治は病んでしまうのです。 軍の得た情報やその中身は全てを明らかにして善いという性質のものではありません。それでは防衛は成り立たないからです。 周辺諸国が批判し、けん制するのは、自分を優位にする為に当たり前の話で、そんな批判があるからといっていちいち反応していては防衛は成り立ちません。 もし、核弾頭が飛んできたとき、日本の領土内で打ち落として防衛と言えるでしょうか。 時代とともに専守防衛の意味も変化しています。ドコまでが防衛であるかどうか。 諸国の批判に対し、自分達の立場を明確に回答でき、それに対して他の国々が納得でさせられる体制こそ、日本に最も必要なものだと私は考えています。
- remonpakira
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とりあえず、前官房長官の仙石さんが 「自衛隊は暴力装置だ」と言ってしまうような左翼政権の民主党では 無理でしょう。 震災での自衛隊の活躍すら隠そうとするぐらいですからね