吃音で現在ニートですが働きに出るのが怖いです…

質問

仕事というか人間関係に自信がありません。
人と話すのが嫌いという訳ではなく、高校生くらいの頃飲食店の2年くらいホールで働いていました。
でも今はもっと臆病になってしまったので、なるべく人と話さない様な仕事がしたいと思っています…
吃音が良く分からない人もいるかも知れないので簡単に説明すると、脳の障害とか喉の障害とか身体的な障害ではなく、どもるのが小さい頃から癖になって治らなくなった人の事です。
家族と話すときもどもるので緊張するからどもるんじゃなくて、どもるから相手にばれたらどうしようと緊張するという感じです。

学校行ってた頃は友達とも普通に遊んでましたし、クラスでもかなり明るい方だったと思います。
いつも細心の注意を払ってどもらない様に言いやすい言葉を選んで話していましたが

現在はニートという事もあり交友関係はまったく無く人間関係が更に苦手になってしまったかも知れません…
内職がベストですが食べていける様な収入ではなさそうですし…
というかはっきり言って電話での面接すら怖いです。

調子悪い時ならもう言語障害者？と思われるくらいひどいと思います。
大分前ですが一度面接でかなりどもってしまい凄く引かれました。
電話で話してたときはベッドメイクという事もあり簡単な作業だし誰でも雇うよというイメージだったんですが、面接終わった数日後手紙で今回はご縁がなかったという事で～とかかれてて悲しかったです。

正社員の場合普通の人だって精神的にも肉体的にも凄く大変なのに、自分の場合虐められたり、変な奴だからと無視されたりするんじゃないかと思うと怖くて仕方ありません…
今迄ネットの自由業でコツコツ稼いでいましたが、世界恐慌の影響か
それも難しくなってきました。
何か自分に向いた仕事ってないでしょうか？
特に資格等はない24歳です。
まだやり直せる年齢だと思うのでどうかご教授お願します…
首都圏に住んでいます。

回答No.4

P5Q

私の職場にも、吃音のきつい人がいます。お客さん同士をつなぐ仕事をしていますが、一緒に仕事をした時に彼はかなり緊張していて、急につかえ２秒ほど間が空き皆ビックリしました。（息が止まったように聞こえました）
でもそこにいる人達は、彼が伝えようとしている事を真剣に聞き理解しようと善意でじっと待っていました。一生懸命伝えようとする彼と、その彼を見守る人たちに物凄く感動しました。大人と呼ばれる人達はすごいと思いました。
仕事などは、結局実力やプロセスが評価されます。その彼は、本当に良く仕事が出来ます。普通に話せてもチョット変わった人は一杯います。結構それが個性だったりします。
もし貴方を笑う人やからかう人がいても、人として大人に慣れていない人と哀れんであげる位の気持ちでいた方が良いと思います。
私の職場にいる彼は、私より年下の人ですが尊敬できる人です。貴方が真剣にいろんな事に取り組んでいれば、周りの人は評価や理解をしてくれると思います。回答になってないかも知れませんが、前向きな貴方に伝えたくなりました。

回答No.3

sity-bluck

＞24歳です。
え～っっ。まだ人生これからじゃない!!!
30歳まであと６年もあるんだよ!

資格がないということなので、一度ご両親に迷惑がかかるかとは思うのですが、何か勉強されてみてはいかがでしょうか?
今の時間を活用し【自分が本当にしたい事を見極める】ことが必要だと思います。その際自分に足りない点を勉強で補い、資格を取得し仕事につなげていく必要があります。３年もあれば時間的には十分でしょう。
恐らく質問者さんの場合問題はニートであることではなく、ニートでいる為に人間関係が培えない点が問題なのであって仕事以外の点からでも人と係わり合いになる事がまず必要なのではないのかと思います。

そして私もこの年になって思うのですが向上心のある人はそういった人と知り合いになり、似たもの同士が集まるという事です。自分が向上心をもっていけば必然的に周りにはそのような人があつまり、自分がただ時間を使っていれば、そのような人が集まります。
一度立ち止まって考える時間ができた事を好機ととらえ是非前向きに人生を楽しんでいってください。貴方ならできると思います。

回答No.2

G-0

初めまして。
私であれば専門職ですね。
世の中に仕事はたくさんありますが、どれも人と携わるのが多数です。
営業しかり、サービス業しかり。
たとえば工場のラインであったり、技術系もありかと思います。
まずはなにかを目指して勉強してみてはいかがでしょうか。
生活がかかっているのならバイトでも何でも荷卸やら仕分けなどあまり会話しなくてもいい仕事もたくさんあります。
怖がっていても前には進めません。
まずは相手に自分は吃音であることを伝えて理解してもらうのもいいかもしれませんね。
回答になってないかもしれませんが、なにかきっかけをつかめてもらえたら幸いです。

回答No.1

blazin

少しずつやっていけば良いんじゃない？
最初は多くコミュニケーションを必要としない仕事から。
そして短期で携わる。そうすれば何とか乗り切れるからね。
そういう積み重ねを貴方なりに体感して自信にしていかないと、
ただ流れを見ていても足は前に出ませんからね。
後は同じ吃音で悩む人たちのネットワークを貴方も利用して、体験談や克服折り合いのつけ方までの道のりを聞いてみるとかね。
理解者がいる事は本当に救われますし、ある意味自分の進むべき形のモデルにもなりますからね☆